OPINEL(オピネル)の歴史
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1890年フランスのサヴォワ山中の小さな村で誕生
刃物職人の父に持つジョセフ・オピネル(18歳)により、折りたたみ式ナイフの原型を開発し、オピネルと名付ける。
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1897年No.1〜No.12の全12サイズを開発
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1909年王冠を頂く手のエンブレムを商標登録
オピネルの商標でもあるロゴ「クラウンド・ハンド」は、オピネル家が住んでいた聖堂の参事会の紋章が原型となっています。
3本の指を立てた右手は、洗礼者ヨハネがキリストに洗礼を施した時の手の形が元となっています。
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1911年国際アルプス展でオピネルナイフが金賞を受賞
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1955年刃をロックする機能「ヴィロブロック」を開発
簡単にブレードが開いたりしないよう、使用時は折りたたまれたりしないようロック出来る機能が「ヴィロブロック」。
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1985年世界で最も美しいデザイン100のプロダクトに選ばれる
イギリスの国立博物館「ヴィクトリア&アルバート博物館」に所蔵されている
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2006年国際デザイン工業製品999に選ばれる
イギリスの書籍「ファイドン・デザイン・クラシック」で優れた国際デザインの工業製品999のひとつとして掲載される。
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2009年世界グルメクックブックアワードにて国際賞を受賞
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オピネルナイフは、1890年にフランスのジョセフ・オピネルによって設計されてから現在に至るまで約130年の歴史があります。
ピカソが愛したナイフとしても有名で、オピネルのナイフはキャンパーだけでなく世界中の人々に愛されています。