オレゴニアンキャンパー グランドシートは、ミリタリーカラーがかっこよく、生地も頑丈、そして防水なのでキャンプギアやお尻を湿気から守ってくれます。
レジャーシートのようにお座敷スタイルで使ったり荷物置き場として使ったりなど、グランドシートは一枚あると色々な場面で役立ちます。
オレゴニアンキャンパー グランドシートはサイズが豊富でとっても使いやすく、カモ柄のデザインも好みだったので、うちはサイズ違いで3枚所持しています。
M・M-half・Lの3種類のサイズを持ってる!
使ってみたら便利でサイズ違いで増えていった!
色々なサイズがある中で、敢えて細長い長方形タイプの「オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート Mハーフ」を選んだ理由や、Mハーフが活躍する場面などを紹介します。
BUNDOK ソロドームの前室にシンデレラフィット!
荷物置きに!って考えてたけど、細長いサイズは意外と応用が効く!
オレゴニアンキャンパー グランドシート Mハーフ レビュー
製品名 | オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート Mハーフ |
---|---|
サイズ | 140×50cm |
素材 | 表面:100%600D POLYESTER(ポリエステル) 裏面:PVCコーティング(防水) |
重量 | 約400g |
カラー | ウルフブラウン・マルチカモ・ブラックカモ・リアルツリー |
オレゴニアンキャンパー グランドシートMハーフサイズは、Mサイズをちょうど半分にした細長いタイプのグランドシートです。
基本、どのサイズも風に飛ばされないようペグダウンするためのハトメが付いており、裏面はPVCコーティングが施された防水タイプのグランドシートです。
イメージ的にMハーフは細長いので、台所マットや玄関マットとしても使えそうな感じのグランドシートです。
オレゴニアンキャンパー グランドシート Mハーフ サイズ:140×50cm
製品名 | オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート M | オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート Mハーフ |
---|---|---|
サイズ | 140×100cm | 140×50cm |
重量 | 600g | 400g |
オレゴニアンキャンパー グランドシート Mハーフは140×50cmと、Mサイズ(140×100cm)をちょうど半分にしたサイズのため、より軽さを求めているキャンパーさんにおすすめです。
使いたい時にすぐに使え、細長いので片付けも悩むことなく簡単に畳むことが出来ます。
半分に折って、折ってとすれば簡単に畳める!
オレゴニアンキャンパー グランドシート Mハーフ:カラーバリエーション
オレゴニアンキャンパー グランドシート Mハーフは、カモフラ柄を中心とした4色のカラーから選ぶことが出来ます。
ブラックカモかマルチカモ、どっちにするか悩みましたが、なるべく使ってるハンモックのカラーに近い感じにした方が統一感があるかなと思い、マルチカモを選びました。
カラーには関しては好みもあるため、自分のサイトカラーに合わせて選んでください。
オレゴニアンキャンパー グランドシート Mハーフを選んだ理由
オレゴニアンキャンパー 防水グランドシートの中でも、敢えて細長いMハーフサイズを選んだ理由を紹介します。
ハンモック泊の荷物置きとして使いたかった!
そもそもグランドシートを買おうと思った理由が、ハンモック泊の時の荷物置きとして使いたかったからです。
テント泊であれば、テントの中に荷物を置いたり、オートサイトなら車の中に荷物を置いとくことも出来ます。
ただ、ハンモック泊の場合は森の中に入るため、なかなか車を横付け出来るサイトは少なく荷物を置く場所がないし、ハンモックに荷物は置けないのでグランドシートが必要だと感じました。
森林サイトは湿気が凄い!
泥汚れ防止にもグランドシートが必要!
既にオレゴニアンキャンパー グランドシート Lサイズを持っていた!
製品名 | オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート Lサイズ | オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート M-HALFサイズ |
---|---|---|
サイズ | 200×140cm | 140×50cm |
重量 | 1200g | 400g |
ペラペラのブルーシートタイプのグランドシートは、軽くて持ち運びには適しているのですが、耐久性や防水性能に乏しく、レジャーシートのように使うには心許ない感じだったので、丈夫で厚みのあるオレゴニアンキャンパー 防水グランドシートを選びました。
Lサイズは既に持っていたため、頑丈さとデザイン性の高さ、使い勝手の良さはわかってはいたのですが、荷物置きとして使うにはLサイズは大きすぎるし、1200gと重たいため、小さなMハーフサイズを買うことにしました。
ハンモック泊で使うにはLサイズは持て余す大きさ。
SサイズではなくMハーフにした理由は?
製品名 | オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート Sサイズ | オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート M-HALFサイズ |
---|---|---|
サイズ | 100×70cm | 140×50cm |
重量 | 300g | 400g |
オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート SサイズとMハーフサイズは、より正方形に近い(100×70cm)か、細長い(140×50cm)かの違いで、面積は同じです。
うちはソロキャンプの荷物(バックパック・クーラーボックス・収納コンテナ)を横並びに置きたかったため、敢えて細長いMハーフを選びました。
面積は一緒のため、自分が座ることを考えたらSサイズの方がおすすめですが、荷物置きとしてしか考えていなかったのでMハーフにしました。
オレゴニアンキャンパー グランドシート Mハーフは前室にもおすすめ!
ハンモック泊時の荷物置きとして、オレゴニアンキャンパー グランドシート Mハーフを買ったのですが、色々とキャンプスタイルが迷走し・・、今はハンモック泊の時は、新たにMサイズを使ってます。
ハンモックをチェア代わりにして荷物の軽量化!って思ったけど、サイズ感が合わなかった。
結局ハンモックの前でお座敷スタイル。
お座敷スタイルを楽しむには細長いMハーフサイズは使えず、Lサイズほど大きさは必要としなかったため、結局Mサイズを新たに買いました(笑)
ハンモック泊の荷物置きとしてはMハーフサイズは使わなくなりましたが、今もテント泊の時は前室に敷くシートとして活躍してます!
BUNDOK ソロドームの前室にオレゴニアンキャンパー グランドシート Mハーフが活躍!
BUNDOK ソロドームの前室にオレゴニアンキャンパー グランドシートMハーフを敷いてみたところ、奥行きがちょうどピッタリなサイズでした。
ほぼシンデレラフィット!
グランドシートの両サイドに収納コンテナとクーラーボックスを置くことができるため、底濡れ防止に役立っています。
真ん中のスペースにチェアや座布団を置けば、お座敷スタイルでキャンプを楽しむことが出来ます。
このスタイルが一番使い勝手が良かったので、オレゴニアンキャンパー グランドシートMハーフはテント泊の時に活躍してます。
ソロキャンプで使うような小さなテントであれば、ソロドーム以外にもMハーフがフィットしそう!
ソロキャンプは前室から動かない!ってキャンパーさんにおすすめ!
まとめ:オレゴニアンキャンパー グランドシートは火の粉に弱いため注意が必要!
今回はオレゴニアンキャンパー グランドシートMハーフを選んだ理由と、使い勝手を紹介しました。
うちはテントの前室に敷いてお座敷スタイルとして使っていますが、大きなテントを使っているキャンパーさんの場合は、荷物置きとしてや、前室の玄関マットとして使ったりと、細長いサイズであるからこそ応用が効く、使い勝手の良いグランドシートです。
オレゴニアンキャンパー グランドシートは、厚みがあって耐久性の高い丈夫な生地ですが、ポリエステル製のため、火には弱いです。
うちのMハーフは、娘がアルコールストーブを使用中に落としてしまい燃えてしまった跡があります。
テントが火事になった。
焚き火中に飛んでくる、爆ぜた薪や火の粉でも穴が空いてしまうので、近くで火を取り扱うときは注意が必要です。
細長いグランドシートを探してる、カモ柄のグランドシートが欲しい、MやLサイズほど大きなサイズを必要としないソロキャンパーさんに、オレゴニアンキャンパー グランドシートMハーフはおすすめです!
グランドシート界でいっちゃんかっこいい!
コメント