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キャンプギアレビュー

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1 レビュー!おすすめしたい5つのメリット

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1 レビュー!おすすめしたい5つのメリット

「ヒロシのぼっちキャンプ」や「ヒロシちゃんねる」でも度々登場する、ソロキャンプ芸人ヒロシさん愛用テントでも有名なソロキャンパーに人気のテント「BUNDOK(バンドック)ソロドーム1」

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1は、「1」がついてるだけあって一人用の決して大きいテントではありませんが、ソロキャンプを楽しむテント・ファーストテントとして使って欲しいおすすめなテントです

BUNDOK ソロドーム1 5つのメリット
  • キャノピー付きの前室
  • 軽量・コンパクト
  • 設営・撤収がとっても簡単
  • 夏でも涼しいメッシュインナー
  • コスパが優れている
前室にキャノピーは絶対必要!

特にBUNDOK(バンドック)ソロドーム1をおすすめしたいメリットが、2kgを切る重さのテントでありながら前室に跳ね上げ式のキャノピー(屋根)をつけることができるため、タープ要らずで日差しや軽い雨から守ってくれます!

むすめ。
むすめ。

跳ね上げできるキャノピーは本当に便利!

おとん
おとん

前室にキャノピーがあるテントが使いやすい!

この記事ではBUNDOK(バンドック)ソロドーム1の基本情報をはじめ、ソロキャンプのファーストテントとして使って欲しいおすすめな理由などをレビューします。

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BUNDOK(バンドック)ソロドーム1

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1 レビュー
BUNDOK(バンドック)ソロドーム1 レビュー
ざっくり言えば
  • 軽量ソロテントなのに前室に跳ね上げ式のキャノピー(屋根)がある
  • 設営・撤収が小学生でもできるほど簡単
  • 初心者からベテラン(ヒロシ愛用テント)まで愛されている

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1はリーズナブルな価格のソロテントでありながらも、跳ね上げ式のキャノピーまでついてるため、前室の中でゆっくりとソロキャンプを楽しむことができます。

むすめ。
むすめ。

自分のマイテントが欲しかった!

おとん
おとん

ソロキャンプに憧れてる!?お子様にもおすすめ!

設営・撤収が小学生でもできるほど簡単なので、初心者キャンパーさんにもピッタリのテントです。

オススメな人
  • ソロキャンプで使う一人用のテントが欲しいキャンパー
  • テントの前室にキャノピーを必要としているキャンパー
  • ヒロシのぼっちキャンプを見てソロドーム1が気になってる人

バンドック ソロドーム1 カラーバリエーション

BUNDOK(バンドック) ソロドーム BDK-08KA

BUNDOK(バンドック) ソロ ドーム 1 BDK-08 【1人用】 テント 収納ケース付 コンパクト収納

BUNDOK(バンドック) ソロドーム 1 BDK-08BR 1人用

ソロドーム1のカラー
  • カーキ
  • ブルー
  • ベージュ
  • ブラウン

うちが使っているソロドーム1のカラーは、以前AMAZONで販売されていた限定のオリーブでしたが、現在は販売終了してしまったのか見当たらなくなりました。

むすめ。
むすめ。

次はブラウンを狙おうかな。

ソロドームに限らず、バンドックのテントはカーキ色が渋く、ソロキャンプに似合うかっこいいテントが多いのが特徴です。

レビュー:バンドック ソロドーム1のディティール

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1のサイズやディティールをレビュー
BUNDOK(バンドック)ソロドーム1のサイズやディティールをレビュー
製品名BUNDOK ソロドーム1
カラーカーキ・ベージュ・【Amazon.co.jp 限定】ブラウン・他
使用時サイズ約W200×D150×H110cm
インナーサイズ約W200×D90(70)×H100cm
収納サイズ約38×15×15cm
重量約1880g
耐水圧3000mm
材質フライ/インナー/フロア:ポリエステル 
入口&窓:ポリエステルメッシュ
フレーム:ジュラルミン

まず最初に、BUNDOK(バンドック)ソロドーム1のサイズやスペックなどのディティールをまとめてレビューします。

バンドック ソロドーム1 サイズ

バンドック ソロドーム1 使用時サイズ
バンドック ソロドーム1 使用時サイズ
製品名BUNDOK ソロドーム1
使用時サイズ約W200×D150×H110cm
インナーサイズ約W200×D90(70)×H100cm
収納サイズ約38×15×15cm
重量約1880g

BUNDOK(バンドック)ソロドームの使用時サイズは約W200×D150×H110cmと、名前に1が付いてる通り、完全に一人用のサイズのテントとなっています。

バンドック ソロドーム1 全体サイズ(平面図)
バンドック ソロドーム1 全体サイズ(平面図)

インナーサイズは約W200×D90(D70)×H100cmの台形の形をしているため、寝る時は90cmの広い方を頭にして寝た方が圧迫感は少ないです。

Q
バンドック ソロドーム1のインナーテント内は狭い?
A

バンドック ソロドーム1はあくまでも一人用のテントのため狭く、インナーテント内は寝る用と割り切って使ったほうが使いやすいです。

バンドック ソロドーム1のインナーテント内は足元にバッグを置けるくらいのサイズ感
バンドック ソロドーム1のインナーテント内は足元にバッグを置けるくらいのサイズ感

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1は完全に一人用サイズのテントのため、ソロで寝て荷物を足元に置けば、それだけでいっぱいのサイズ感となります。

おとん
おとん

寝る以外はインナーテント内には入らず前室で過ごすテント!

むすめ。
むすめ。

ソロキャンプで楽しむには十分なサイズ感!

バンドック ソロドーム 収納サイズ
バンドック ソロドーム 収納サイズ

バンドック ソロドーム1の収納サイズは約38×15×15cmと、一人用テントなだけあってコンパクトにまとめることができ、重さも1880gと2kgを切る軽さのため、ソロキャンプに最適なテントです!

バンドック ソロドーム1の中にコットは入る?

バンドック ソロドーム1の中にコットは入る?
バンドック ソロドーム1の中にコットは入らない
Q
バンドック ソロドーム1の中にコットは入る?
A

バンドック ソロドームの中にコットを入れることは出来ませんが、コットの上にインナーテントを乗せて設営することでコットを使うことが出来ます!

バンドック ソロドーム1は一人用の小さなテントで、入り口も一方向しかないため、コットを入れるのは無理です

BUNDOK ソロドーム1にコットが入らないなら乗せることで使える
BUNDOK ソロドーム1にコットが入らないなら乗せることで使える

ただ、コットが入らないのであれば、コットの上にテントを乗せてしまう方法もあります。

ローコットの上にバンドック ソロドーム1のインナーテントを乗せて設営する、「テントonコット」のスタイルでうちはいつも寝てますし、問題なく使えます!

おとん
おとん

コットがないと寝れないから、いつもテントonコットのスタイルで使ってる!

Helinox(ヘリノックス)

バンドック ソロドームをシェルター化すればコットが入る!

バンドックソロドーム1をスタンディングテープを使ってシェルター化
バンドック ソロドーム1をスタンディングテープを使ってシェルター化

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1には、スタンディングテープと呼ばれる、シェルター化するためのカスタムテープがあります。

このスタンディングテープを使えば、バンドック ソロドーム1のフライがシェルターとして使えるので、コットを入れてコット泊も出来るし、デイキャンプにもシェルターとして持って行けます。

おとん
おとん

虫のいない冬はソロドームをシェルター化してコット泊をしてる!

むすめ。
むすめ。

夏のデイキャンプにも最適!

バンドック ソロドームの前室

バンドック ソロドームの前室はクーラーボックスや収納コンテナが置けるサイズ
バンドック ソロドームの前室はクーラーボックスや収納コンテナが置けるサイズ

バンドック ソロドーム1の前室は、両サイドにクーラーボックスや収納コンテナなどを置くことが出来るスペースがあります。

おとん
おとん

一番広いところで50cmくらい!

むすめ。
むすめ。

前室の角は三角形だから奥になるにつれて狭くなる!

バンドック ソロドーム1の前室だけで1日過ごすことが出来る
バンドック ソロドーム1の前室だけで1日過ごすことが出来る

前室まわりにテーブルや焚き火台などを配置すればコクピットスタイルが完成します!

むすめ。
むすめ。

もう一歩も動きたくないマイスペースの出来上がり!

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1の前室は、ソロキャンプを楽しむのに十分な広さがあり、色々なキャンプギアを動かずに取ることができるちょうどいいサイズ感です。

バンドック ソロドーム1の設営には最低7本のペグが必要!

バンドック ソロドーム1  セット内容
バンドック ソロドーム1 セット内容
セット内容
  1. インナーテント×1
  2. フライシート×1
  3. フレーム×2
  4. フレーム補修パイプ×1
  5. ペグ×12
  6. ロープ×4
  7. 収納袋

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1には、初めから12本のアルミペグが付属してます。

ただ、アルミペグは曲がりやすく、硬い地面にペグダウンすると簡単に曲がってしまいます。

Q
バンドック ソロドーム1の設営にペグの本数は何本必要?
A

バンドック ソロードームの設営には最低7本ペグが必要です。キャノピーを建てる場合はプラス2本の合計9本あれば設営出来ます。

バンドック ソロドーム付属のペグはアルミ製のため鋳造ペグに変更
バンドック ソロドーム付属のペグはアルミ製のため鋳造ペグに変更

バンドック ソロドーム1は自立式のドームテントで風にも強いため、そうそう飛ばされることはありません。

そのため、4隅のペグを鋳造ペグに変更しておけば、他は付属のペグでも対応できるし、ペグの長さは20cmもあれば十分足ります。

むすめ。
むすめ。

長いペグだと設営・撤収がめんどくさい。

バンドック ソロドームのグランドシート

バンドック ソロドームのグランドシート サイズ
バンドック ソロドームのグランドシート サイズ
製品名BUNDOK ソロドーム1
展開サイズ約W200×D150×H110cm
インナーサイズ約W200×D90(70)×H100cm 台形の型になってます。
Q
バンドック ソロドームにグランドシートは必要?
A

テントの底を汚れから守り、メンテナンスを楽にするためにもグランドシートは必要です!

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1のインナーテントの底辺は、90(70)×200cmの台形となっているため、ピッタリなサイズのグランドシートは市販では販売されてません。

うちはコットの上にテントを乗せてるため、グランドシートは必要ないのですが、最初の頃は「90×210cm」のグランドシートを使っていました。

むすめ。
むすめ。

少しはみ出るけど、押し込めば使える!

前室にはオレゴニアンキャンパー 防水グランドシート M-HALFがおすすめ

バンドック ソロドーム1の前室にはオレゴニアンキャンパー 防水グランドシート M-HALFがシンデレラフィット
バンドック ソロドーム1の前室にはオレゴニアンキャンパー 防水グランドシート M-HALFがシンデレラフィット
製品名オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート M-HALF
サイズ140×50cm
重量400g

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1の前室には「オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート M-HALFサイズ」がシンデレラフィットするため、前室でのんびりとお座敷スタイルでくつろぎたいキャンパーさんにおすすめです。

Oregonian Camper(オレゴニアンキャンパー)

シェルター化したBUNDOK ソロドーム1のグランドシート

シェルター化したバンドック ソロドーム1にはオレゴニアンキャンパー 防水グランドシート Lサイズがシンデレラフィット
シェルター化したバンドック ソロドーム1にはオレゴニアンキャンパー 防水グランドシート Lサイズがシンデレラフィット
製品名オレゴニアンキャンパー 防水グランドシート Lサイズ
サイズ200×140cm
重量1200g

シェルター化したBUNDOK(バンドック)ソロドーム1のグランドシートは、同じくオレゴニアンキャンパー 防水グランドシート Lサイズがシンデレラフィットします。

ソロドームの入り口が斜めになっているため、若干はみ出しますが、特に問題なく使うことが出来てますし、何回もコット泊をしましたが問題なく使えてます!

インナーテントの天井にハンモック収納!

バンドック ソロドームに天井にはハンモック収納
バンドック ソロドームに天井にはハンモック収納

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1のインナーテントには収納ポケットは両サイドに2個、そして天井に1個の合計3個あります。

狭いながらも色々と収納できるよう工夫がされており、特に天井のハンモック収納は小物を置いても取り出しやすいし、夏は扇風機を置いてテント内に風を送ることなんか出来ます!

むすめ。
むすめ。

何気に便利なハンモック収納!

BUNDOK(バンドック)

レビュー:バンドック ソロドーム1をおすすめしたい5つのメリット

レビュー:バンドック ソロドーム1をおすすめしたい5つのメリット
レビュー:バンドック ソロドーム1をおすすめしたい5つのメリット
BUNDOK(バンドック)ソロドーム1のメリット
  • キャノピー付きの前室
  • 軽量・コンパクト
  • 設営・撤収がとっても簡単
  • 夏でも涼しいメッシュインナー
  • コスパが高い
初めてのテントにおすすめ

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1が、初めてのソロキャンプ用テントとしておすすめできる5つのメリットをレビューします。

メリット①:フライを跳ね上げれば前室にキャノピーを作れる!

バンドック ソロドーム1は前室に跳ね上げ式のキャノピー(屋根)がある!
バンドック ソロドーム1は前室に跳ね上げ式のキャノピー(屋根)がある!

BUNDOK ソロドーム1のメリットはなんと言っても、フライを跳ね上げることでキャノピー(屋根)付きの前室を作ることが出来ます!

さすがに西日を遮ることは出来ませんが、日中の日差しを防ぐことは出来ますし、軽い雨にも耐えることができるため、わざわざタープを設営する手間も必要ありません!

おとん
おとん

キャノピー付きが一番の理由でソロドームを選んだ!

むすめ。
むすめ。

キャノピーがあるだけでなんだか落ち着く!

Q
バンドック ソロドーム1は、どれくらいの雨まで耐えられる?
A

フライシートの耐水圧は3000mmと高く、キャノピーのおかげで横殴りの雨でなければ、雨の日でも濡れずに使えます。

雨が降るとバンドック バンドック ソロドームのキャノピーの窪みに雨水が溜まる
雨が降るとキャノピーの窪みに雨水が溜まる

スペック上では、バンドックソロドーム1のフライシートの耐水圧が3000mmとなっているため、多少の雨であれば浸水することはありません。

そもそも横殴りな雨の時にキャンプをすることはないし、そこまで風が強く雨も強い時はキャンプよりお家で過ごした方が幸せです(笑)

注意点

キャノピーの設計上、窪みに雨水が溜まるため、定期的に雨水を外に吐き出さないと屋根が水の重さで潰れてしまいます。

また、水を吐き出す際は、キャノピー下の荷物に気をつけないと全部ビシャビシャになります。

むすめ。
むすめ。

一回収納ボックスの中に全部の雨水をこぼした!!

Q
バンドック ソロドームのキャノピーを跳ね上げる時の高さは何センチくらいがベスト?
A

キャノピーの高さは120cm〜135cmくらいの高さが見た目のバランスが良く、キャノピーとしての役割も果たしてくれるため、うちはトレッキングポールをタープポールの代わりに使ってます。

バンドック ソロドームの前室のキャノピーを跳ね上げる時の高さは120〜135cmがベスト
前室のキャノピーを跳ね上げる時の高さは120〜135cmがベスト

キャノピーを跳ね上げる時、あまりにポールが長いとキャノピーとしての効果がなくなるし、見た目も不細工になるため、大体120〜135cmくらいがテントとのバランスを考えても使いやすい高さです。

おとん
おとん

バンドック ソロドーム1の高さが110cm!

むすめ。
むすめ。

トレッキングポールが長さもちょうど良く、高さも変えられるから便利!

キャノピーに頭が当たるため、お座敷スタイルなど超ロースタイルのキャンプがおすすめ
キャノピーに頭が当たるため、お座敷スタイルなど超ロースタイルのキャンプがおすすめ

逆にキャノピーの高さが低すぎると、ローチェアなどを使った場合、座った時に頭が天井に当たってしまいます

おとん
おとん

高さのあるチェアとは相性が悪い!

120〜135cmくらいの高さにキャノピーを跳ね上げる場合は、メイフライチェアやグランドチェアみたいな超ローチェアか、お座敷スタイルが使いやすいです。

むすめ。
むすめ。

高さのあるチェアを使う場合はキャノピー建てない方が使いやすい!

前室で焚き火をする場合はフライを燃やさないよう注意!

バンドック ソロドーム1の前室で焚き火をする時はフライを燃やさないように注意が必要
バンドック ソロドーム1の前室で焚き火をする時はフライを燃やさないように注意が必要

バンドック ソロドーム1の前室で焚き火をする場合は、火の粉や風向きには注意して、テントを燃やしてしまわないように気をつけてください。

ソロドームはTC素材のような難燃性素材ではないため、火に弱く穴が空きやすいですし、炎が上がりすぎるとキャノピーが燃えてしまいます。

むすめ。
むすめ。

火の粉は結構飛ぶからね〜。

おとん
おとん

焚き火をするなら穴が空くのは覚悟する!

メリット②:軽量・コンパクト!

バンドックソロドーム1は軽量・コンパクトに収納できる
バンドックソロドーム1は軽量・コンパクトに収納できる

ソロキャンプを楽しむためには軽さは大事です。

荷物が多い・重いイメージのキャンプですが、勇気と知恵と財力で荷物は減らせます(笑)

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1は、前室にキャノピーの付いたテントなのにも関わらず、重量が2kgを切る総重量1.88kgと軽量なテントで、収納サイズもφ15×38cmとコンパクトにまとまります。

だいたい2kgを切るような軽いテントは高価なテントが多いですが、BUNDOK(バンドック)ソロドーム1はお財布にも優しいお値段です。

むすめ。
むすめ。

ソロキャンプをするなら軽さは大事!

自立式だから移動もしやすい

設営後も軽々テントを持ち上げることが出来るため、場所が気に食わなければすぐに移動することも出来ます!

メリット③:設営・撤収が簡単スピーディー!

バンドック ソロドーム1は小学生でも一人で設営できるほど簡単
バンドック ソロドーム1は小学生でも一人で設営できるほど簡単

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1はパーツも少ない単純構造のドームテントなので、小学生女子でも一人で簡単に素早く設営できます

おとん
おとん

準備・片付けの時短に繋がる!

むすめ。
むすめ。

うちでも余裕で設営することが出来る!

何かとギアが増えていくキャンプですが、設営や撤収は時間が掛かるとそれだけで疲れるし、だんだんとキャンプするのもめんどくさくなります。

準備や片付けがめんどくさい理由からキャンプを敬遠したり、辞めたりする人も多いですが、BUNDOK(バンドック)ソロドーム1の設営が簡単だったからこそ、キャンプを続けることが出来たなと、今になって改めて感じました。

おとん
おとん

隣のキャンパーさんが何時間もかけて設営してるのを見てるだけで疲れる。

むすめ。
むすめ。

いかに設営と片付けを楽に出来るかが、キャンプを続けていくポイント!

メリット④:通気性の高いメッシュインナー!

バンドック ソロドーム1はオールメッシュインナーのため夏は涼しく、冬は冷える
バンドック ソロドーム1はオールメッシュインナーのため夏は涼しく、冬は冷える

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1のインナーテントは、オールメッシュのおかげで風通しの良い作りになっており、フライシートにもベンチレーションが備わっているため、テント内の空気循環を高めてくれます。

自立式テントなのでインナーのみを蚊帳とし使うことも出来るし、夏など暑い時はインナーテントのみで使ったり、カンガルーテントのインナーとして使うことも出来ます!

Q
バンドックソロドーム1は冬でも使える?
A

バンドック ソロドーム1はフルメッシュインナーでスカートもついてないため、北風が吹くと冷えます。冬に使うなら厚着をしたり電熱に頼るなどしっかりした寒さ対策が必要です。

バンドック ソロドーム1はスカートもなく、インナーがメッシュのため冬は寒い
バンドック ソロドーム1はスカートもなく、インナーがメッシュのため冬は寒い

バンドック ソロドームのインナーはオールメッシュで、隙間風を防ぐスカートもついていない、スペック上は春夏秋の3シーズン用テントのため、冬の北風はさすがに冷えてきます。

地域にもよりますが、寝袋などの防寒性能を高めたり、なんなら文明の力に頼って電熱マットなどを使って対策すれば1年中使用することは出来ます。

むすめ。
むすめ。

文明の力を使えば冬は耐えれる!

メリット⑤:バンドック ソロドームはコスパが高いテント!

バンドック ソロドーム1はコスパが高いテント
バンドック ソロドーム1はコスパが高いテント

ソロキャンプ用テントを探すと、雪山にも耐えられる程スペックの高いテント、1kgを切る超軽量テントなど星の数ほど色々なテントがありますが、軽ければ軽いほどお財布も軽くなります(泣)

ソロドーム1は普通にソロキャンプを楽しむ上で、問題なく使用できるスペックを持ったテントにも関わらず、お値段がお安めと、コストパフォーマンスが高いテントとなっています。

高いスペック
  • 2kgを切る軽さなのにキャノピー付き
  • フライシートの耐水圧は3000mm(一般的に1500mmあれば十分)
  • フレームには柔軟で強度がある7001アルミ合金を使用
むすめ。
むすめ。

BUNDOKさんかなり頑張ってます!!

BUNDOK(バンドック)

まとめ:バンドック ソロドーム1は初めてのテントにおすすめ!

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1 レビュー まとめ
BUNDOK(バンドック)ソロドーム1 レビュー まとめ

今回はBUNDOK(バンドック)ソロドーム1をおすすめしたいメリットをまとめてレビューしました。

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1は、初心者はもちろんベテランさんまで、たくさんのキャンパーに愛されている人気のテントです。

特徴とメリット
  • 前室にキャノピー付き
  • 軽量・コンパクト
  • 設営・撤収が簡単
  • フルメッシュインナーで涼しい
  • コスパが高い
注意点とデメリット
  • あくまでも一人用のテント
  • 春夏秋の3シーズンテント
  • 火に弱い

軽量テントでありながら、キャノピーをつけることで雨や日差しを防ぐことができ、使い勝手も良いため、ソロキャンプのファーストテントとしておすすめできるテントです。

改めてBUNDOK(バンドック)ソロドーム1のレビューをまとめると、テントの性能はもちろん、設営のしやすさ、コンパクトさなど、どれをとっても高い満足感があり、コスパの優れたメリットの多いテントだなと感じました!

この記事のまとめ
  • BUNDOK ソロドーム1はソロキャンプのファーストテントにおすすめなテント
  • 前室にキャノピー(屋根)があることで雨や日差しから守ってくれる
  • 寒さ対策をしっかりと行えば冬でも使うことが可能
  • 小学生女子でも一人で設営撤収を行うことができる

初めてのソロキャンプにはもちろん、テントの買い替えに悩んでいる方にも、BUNDOK(バンドック)ソロドーム1は間違いなくおすすめできるテントです!

むすめ。
むすめ。

BUNDOK ソロドーム1しか勝たん!

おとん
おとん

加水分解で使えなくなっても、また同じテントを買いたいほど使いやすい!

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