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キャンプギアの選び方

2kg以下!ソロキャンプにおすすめしたい1人用 軽量テント 17選

2kg以下!ソロキャンプにおすすめしたい1人用 軽量テント 17選

ソロキャンプを始めるに当たってまず悩むのが顔とも言うべきテントです。

むすめ。
むすめ。

とりあえず見た目!?

色々なメーカーさんからたくさんの1人用テントが販売されてますしお値段もピンキリなため、何を基準に選べば良いのかが難しいです。

おとん
おとん

コロコロ買い替える訳にもいかないし。

以前の記事で初心者さん向けのテントの選び方をレビューしましたが、今回は「1人用 軽量テント」を中心にレビューします。

テント選びにおいて、おしゃれでかっこいい「気に入ったデザイン」のテントを選ぶのが一番大事ではありますが、ソロキャンプは設営から撤収まで全て1人で行わないといけないため軽さ」もかなり重要です!

むすめ。
むすめ。

軽いソロテントは基本設営も簡単!

車を横付けできるオートサイトであれば多少荷物が重くなってもOKですが、ソロキャンプ専用サイトがあるキャンプ場は駐車場からサイトまで歩いていかないといけない所も多いです。

おとん
おとん

テントが重いと持ち運ぶだけで疲れる。

この記事では、ソロキャンプ向け軽量テントの中でも更に「2kg以下」のテントを中心に、おすすめの1人用テントをまとめて紹介します。

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ソロキャンプにおすすめ!「1人用 軽量テント」の魅力と注意点

1人用軽量テントはドームテントとワンポールテントに多い
1人用軽量テントはドームテントとワンポールテントに多い

テントにも色々な種類があるのですが、「ドーム型テント」や一本のポールで立ち上がる「ワンポールテント」に軽量タイプが多いです。

おとん
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ドームテントの方が数は多い!

むすめ。
むすめ。

ワンポールテントはおしゃれなデザインも多い!

どっちのタイプがおすすめかは好みのデザインで変わってくるのですが、個人的にはドームテントの方が使い勝手が良かったので出番は多いです。

おとん
おとん

特に前室にキャノピー付きのドームテントはタープも要らないし便利!

まずは、1人用 軽量テントの魅力と注意点からレビューします。

魅力①:1人用 軽量テントは持ち運びがしやすい!

1人用 軽量テントは持ち運びがしやすい!
1人用 軽量テントは持ち運びがしやすい!

ソロキャンプ向けの1人用軽量テントは、収納サイズもコンパクトなためバックパックにも収納しやすいし、軽いから持ち運びもしやすいです。

キャンプ場によってはソロキャンプサイトは駐車場から歩かないといけない所も多く、そのような場合は軽くてコンパクトな装備で行った方が一回で運べて楽です!

むすめ。
むすめ。

お家から駐車場まで運ぶ時も軽い方が楽!

バックパックキャンプやツーリングキャンプなど荷物に制限のあるキャンプでも、テントが軽くてコンパクトであれば他のギアを充実させることも出来ますし、キャンプの幅も広がります。

魅力②:1人用 軽量テントは設営や撤収が速い!

1人用 軽量テントは設営や撤収が速い!
1人用 軽量テントは設営や撤収が速い!

1人用軽量テントは、無駄な機能を省いたシンプルなテントが多いため設営も簡単なタイプが多いです。

むすめ。
むすめ。

テントが大きくなればそれだけ時間が掛かる。

ソロキャンプは1人で設営から撤収まで全て行わないといけないので、無駄に時間が掛かるとそれだけで疲れるし、軽量テントであれば少々寝坊してもチェックアウトの時間までにサクッと片付けれます!

おとん
おとん

設営と撤収の時間を削ればそれだけキャンプを楽しめる!

注意点①:テントは寝るだけと割り切って使う!

1人用 テントは寝るだけと割り切って使う!
1人用 テントは寝るだけと割り切って使う!

ソロキャンプ向けの1人用 軽量テントは人が1人寝るだけのサイズしかないため、ぶっちゃけ狭いです。

テントの中で引きこもりたいキャンパーさんには向いてませんが、普段から外で作業したりくつろいだりしてるキャンプスタイルのキャンパーさんであれば、寝るだけと割り切って使う分には特に問題はないです。

むすめ。
むすめ。

寝るだけなら問題なし!

ただ、荷物が多いキャンパーさんだと前室部分にも置ききれなくなるため、なるべくギアを厳選して持ち運んだ方が突然の雨とかにも対応しやすくなります

注意点②:テントが軽くなるにつれお財布も軽くなる・・。

テントが軽くなるほど値段は高くなる
テントが軽くなるほど値段は高くなる

テントが大きくなれば使われる材料も増えるため値段が上がることも納得出来るのですが、キャンプギアは軽くなっても値段が上がります・・

特に登山ブランドのテントは軽さはもちろん、ハードな状況にも耐えれる素材を使ったりなど頑丈さもプラスされないといけないため、お値段がお高めのテントが多いです。

むすめ。
むすめ。

テントが軽くなるほど、お財布も軽くなる。

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2kg以下!ソロキャンプにおすすめしたい前室にキャノピー付きの軽量テント

ソロキャンプにおすすめしたい前室にキャノピー付きの軽量テント
ソロキャンプにおすすめしたい前室にキャノピー付きの軽量テント
前室キャノピー付き軽量テントの特徴
  • 日陰を作れる
  • 軽い雨なら耐えれる
  • 前室でキャンプが楽しめる
  • 2kg以下は種類が少ない
タープ不要!

ソロキャンプにおすすめしたい、2kg以下の1人用 軽量テントの中から、まず最初に前室にキャノピーが付いてる軽量テントから紹介します。

前室にキャノピー(屋根)がつくことで、タープなしでも軽い雨なら耐えれますし、プライバシーも確保しやすいタイプのため、特にソロキャンプにおすすめしたいテントです!

おとん
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前室でくつろぎながらキャンプが楽しめる!

むすめ。
むすめ。

タープが要らないから荷物も減る!

バンドック ソロドーム1

バンドック ソロドーム1 2.16kg
画像出典:楽天市場
バンドック ソロドーム1 サイズ
画像出典:楽天市場
製品名バンドック ソロドーム1
展開サイズ200×150×H110cm
インナーサイズ200×90(70)×H100cm
収納サイズφ15×38cm
重量1.88kg
耐水圧3000mm
材質フライ/インナー/フロア:ポリエステル 
入口&窓:ポリエステルメッシュ
フレーム:ジュラルミン

バンドック ソロドーム1はソロキャンプ芸人ヒロシが使ってテントでも有名です。

前室にキャノピーが付いたソロキャンプ用のテントにも関わらず重さが1.88kgと軽量だし、何よりバンドック(BUNDOK)のおかげでリーズナブルでコスパも高いテントです!

むすめ。
むすめ。

うちのお気に入りテント!

基本軽量テントはお値段が高くなるし、これから紹介するどのテントよりもお値段はお安いため、とりあえず1人用 軽量テントに悩んだら一番におすすめしたいテントが「バンドック ソロドーム1」です!

おとん
おとん

初心使さんからベテランさんまで使えるテント!

むすめ。
むすめ。

安くてもスペックは問題ないし、コスパの高いテント!

パーゴワークス ニンジャテント

ニンジャテント ninja tent ダークベージュ

製品名パーゴワークス ニンジャテント
展開サイズ220×120×H105cm
収納サイズφ5×36
重量1.16kg
耐水圧3700mm
素材30Dナイロン シリコンコーティング

Paago Works(パーゴワークス)NINJA TENT(ニンジャテント)も、前室にキャノピーがついた軽量テントです!

むすめ。
むすめ。

キャノピー付きなのに驚きの1.16kg!

バンドック ソロドーム1と比較するとお値段はかなり上がってしまいますし、生産数も少ないため入手困難な人気テントですが、いつかは手に入れたいなと考えてるかっこいいテントです!

ニンジャテント

出典:PaagoWorks

ニンジャテントは広いキャノピー付き前室はもちろん、背面ベンチレーションを巻き上げることで風通しを良くすることも出来ますし、テント内に荷物を干したりキャノピーの雨水を飲料水として排水したりなど、軽量テントなのに多彩なギミックを搭載してます。

おとん
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軽量テントとしては珍しい機能的なテント!

パーゴワークスNINJATENT

出典:PaagoWorks

収納サイズもニンジャテントと呼ばれるだけあって巻物のような形をしており、クルクルと畳むだけで超コンパクトに持ち運ぶことが出来ます。

むすめ。
むすめ。

ニンジャの巻物!

かっこよさと軽さを兼ね備えたテントはやっぱり憧れるし、物欲がかなり刺激される軽量テントが「パーゴワークス ニンジャテント」です!

おとん
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NINJAって名前もまたかっこいい!

2kg以下!ソロキャンプにおすすめしたい軽量ワンポールテント

ソロキャンプにおすすめしたい軽量ワンポールテント
ソロキャンプにおすすめしたい軽量ワンポールテント
軽量ワンポールテントの特徴
  • 1本のポールのみで設営が簡単
  • 前室が広いタイプが多い
  • 雨には弱い
おしゃれな三角テント

ワンポールテントは、「ティピーテント」や「モノポールテント」とも呼ばれる、1本のポールで設営する円錐型のテントです。

おとん
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デザイン的にも人気が高い!

テント内を寝室スペースと土間スペースに分けることが出来るタイプが多く、荷物の多いキャンパーさんに人気が高いです!

ソロキャンプにおすすめしたい、2kg以下のワンポールテントを紹介します。

テンマクデザイン パンダライト

テンマクデザイン パンダ ライト

製品名テンマクデザイン パンダ ライト
展開サイズ240×240×H150cm
インナーサイズ220×100×H135cm
収納サイズ14×43cm
総重量1.94kg(本体重量:1.55kg)
耐水圧1500mm
素材フライシート:リップストップナイロン20D(PUシリコンコーティング)
インナーウォール:メッシュ
インナーボトム:リップストップナイロン20D(PUシリコンコーティング)

数多くのアウトドアショップを展開してる「WILD-1」のオリジナルブランド「テンマクデザイン」とイラストレーター「こいしゆうかさん」がコラボしたワンポールテントが「パンダ」です。

素材によって3種類のパンダが販売されてるのですが、その中でも「パンダ ライト」は軽量化に特化したパンダで、カラーもグリーンに変更されてるため男性にも使いやすいテントです!

おとん
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パンダの赤で諦めた人にオススメ!

むすめ。
むすめ。

重たいけどTC素材のパンダもある!

テンマクデザイン パンダライト インナー横付け
画像出典:楽天市場
テンマクデザイン パンダライト インナー標準
画像出典:楽天市場

寝室部分と土間を完全に分けることが出来るため、多少荷物が多くなっても全て土間の中にレイアウトすることが出来ますし、テントの中に引きこもってのキャンプも楽しめす。

インナーテントは前後左右自由に取り付けることができ、荷物の量や風向きなどキャンプスタイルに合わせて変更することが出来るため使い勝手はかなり良いです!

おとん
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前からも後ろからも出入りOK!

OneTigris TETRA ピラミッドテント

製品名OneTigris TETRA ピラミッドテント MOneTigris TETRA ピラミッドテント L
インナーテントなしインナーテント付き
サイズ227×220×H130cm240×220×H160cm
収納サイズφ15×40cmφ16×44cm
重量1.1kg1.8kg
耐水圧3000mm3000mm
フライシート素材20D PUコーティングナイロン20D PUコーティングナイロン

ミリタリー系なキャンプギアを得意とする「One Tigris(ワンティグリス)」のワンポールテントも2kgを切る軽量テントです。

OneTigris TETRA ピラミッドテント Mはインナーテントなし
画像出典:楽天市場
OneTigris TETRA ピラミッドテント Mは内蔵式インナーテント
画像出典:楽天市場

インナーテントなしのMサイズであれば1.1kgとかなり軽量なフライとしてタープ泊にも活躍しますし、インナーありのLサイズでも1.8kgと2kgを切る重量です。

基本ワンポールテントは雨に弱いつくりなのですが、ワンティグリス ピラミッドテントは前面のフライを跳ね上げることでキャノピーのように使うことも出来るため、広い前室でキャンプが楽しめます!

Six Moon Designs ルナーソロ

Six Moon Designs (シックスムーンデザインズ) SMD lunar solo (ルナーソロ) テント 1人用 【日本正規品】 ...

製品名シックスムーンデザインズ ルナーソロ
サイズ267×122×H122cm
収納サイズφ10×28cm
重量グレー:690g・グリーン:720g
フライシート素材20D シリコンコーティングポリエステル

Six Moon Designs(シックスムーンデザインズ) ルナーソロは、山岳向けのワンポールテントです。

むすめ。
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1kgを切る軽量テント!

シックスムーンデザインズ ルナーソロ 外観
画像出典:楽天市場
シックスムーンデザインズ ルナーソロ インナー
画像出典:楽天市場

山岳向けのテントなため、トレッキングポールをポール代わりに使い設営するため、グレー690gグリーン720gと1kgを切る軽さを実現させてます。

キャンプ向けのパンダみたいに前室がそこまで広くはないのですが、とにかく軽さを求める登山家さん向けのテントなため、荷物を減らしたいソロキャンパーさんにもおすすめでかっこいいテントです!

2kg以下!ソロキャンプにおすすめしたい登山ブランドの軽量テント

ソロキャンプにおすすめしたい登山ブランドの軽量テント
ソロキャンプにおすすめしたい登山ブランドの軽量テント
登山ブランド 軽量テントの特徴
  • 超軽い
  • 収納もコンパクト
  • 価格が高い
山登りはグラム単位の軽量化

登山向けのテントは軽量タイプが多いです。

バックパックの中に全てパッキングして背負って歩かないといけないため、グラム単位で削る登山家さんも多く、それに伴いテントも2kg以下だけでなく1kgを切る軽量テントもたくさん販売されてます

世界中に登山ブランドはたくさんあるのですが、その中でもキャンパーにも人気が高い5つのブランドから、ソロキャンプにおすすめの軽量テントを紹介します。

MSR(エムエスアール) おすすめ軽量ソロテント

製品名MSR フリーライト1MSR ハバハバシールド1
サイズ221×84×H100cm216×76×H94cm
収納サイズφ10×46cmφ10×46cm
重量890g1110g
耐水圧1200mm1200mm
フライシート素材15D リップストップナイロン20D リップストップナイロン 

MSR(Mountain Safety Research)は、アメリカ シアトルで登山家であったラリー・ペンバーシーにより設立されたブランドです。

登山家さん向けに耐久性の優れたミニマリスト向けのギアを多く生産し、デザイン性も優れたギアも多いため、登山家さんだけでなくキャンパーにも人気が高いです!

MSR フリーライト1 ディティール
MSR フリーライト1 画像出典:楽天市場
MSR ハバハバシールド1 ディティール
MSR ハバハバシールド1 画像出典:楽天市場

MSRから販売されてる2kg以下の1人用テントは「フリーライト1」と「ハバハバシールド1」です。

登山向けなだけあってお値段はかなり高いですが、MSRらしいデザイン性の高さと、1人用でもなるべくテント内を広く使えるような工夫がされてます。

おとん
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サイドが立ってるから見た目以上に広く使える!

むすめ。
むすめ。

登山ブランドの中でもおしゃれで人気!

NEMO(ニーモ) おすすめ軽量ソロテント

製品名NEMO ホーネットストーム 1PNEMO ドラゴンフライ オズモ バイクパック 1PNEMO アトム 1P
サイズ221×79×H98cm224×89×H102cm210×90×H105cm
重量760g1.07kg1.28kg
フライシート素材10D Sil/PeUナイロンOSMO™ リップストップ20D Sil/PUナイロン

NEMO Equipment(ニーモ・イクイップメント)もアメリカの登山家さんカム・ブレンシンガーが立ち上げたブランドです。

ブランド名「NEMO(ニーモ)」の由来は、カムの故郷の有名SF小説「海底2万マイル」に登場するキャプテン・ニモにちなんだものとなってます。

NEMOの製品は登山など過酷な条件で使えるだけでなく日常的にも使えるよう綿密に設計されており、安心と快適性を兼ね備えたギアを多く販売しています。

その他 NEMO軽量テント
NEMO ドラゴンフライ オズモ バイクパック 1Pは自転車でも持ち運べるほどコンパクト
画像出典:楽天市場
NEMO ドラゴンフライ オズモ バイクパック 1P ディてヒール
画像出典:楽天市場

NEMOからは2kgを切る軽量テントが数多く販売されてます。

その中でもデザイン的に特に気になったテントが「NEMO ドラゴンフライ バイクパック1P」です。

耐久性に優れた防水ロールトップ式の収納袋を採用し、雨や泥からもテントを守るような細やかな工夫がされています

自転車に取り付けることが出来るほどコンパクトにまとまりますし、1.07kgと軽量で寝るだけなら十分な魚座型のテントのためソロキャンプでも使いやすそうでした。

おとん
おとん

近所にキャンプ場があるならチャリでも行ける!

むすめ。
むすめ。

色もかっこいい!

他にも「ホーネットストーム 1P」や「アトム 1P」など、NEMOからは1人用 軽量テントが多数販売されてます。

モンベル おすすめ軽量ソロテント

製品名モンベル ステラリッジ テント1モンベル ムーンライト 1型
サイズ210×70×H105cm210×110×H105cm
収納サイズφ13.5g×29cmφ16×30cm
重量1.34kg1.71kg
耐水圧1500mm2000mm
フライシート素材10デニール高強力ポリエステル20Dポリエステル

モンベルは日本を代表する登山をはじめとしたアウトドア用品全般を扱うブランドです。

Function is Beauty(機能美)」と「Light & Fast(軽量と迅速)」をコンセプトに商品開発を行っており、登山ブランドの中では比較的コスパが高いブランドとしても人気が高いです!

おとん
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モンベルストアの店員さんはほぼ登山好き!

その他 モンベル軽量テント
  • モンベル ルナドーム2:1.79kg・2210×130×H110cm

出典:ゆるキャン△ コミックス 1巻67Pより

モンベルを代表する軽量テントは「ステラリッジ」と「ムーンライト」です!

特にムーンライトは「ゆるキャン△」でリンちゃんが使っているテントとしても有名で、「月明かりの中でも簡単に設営可能」をコンセプトにした、とっても簡単に設営ができる吊り下げ式テントです。

むすめ。
むすめ。

リンちゃんは少し大きめの「ムーンライト3型」!

日本の気候に合わせた蒸れ難い優れた通気性を備えた居住空間の高いテントですが、少し前室が狭いのがネックになります。

アライテント・ライペン おすすめ軽量ソロテント

製品名ドマドーム1 PLUSオニドーム1
主寝室間口200×奥行75(最大135)×高さ104cm間口230×奥行122(就寝部82)×高さ97cm
土間奥行50cm・入口部分110cm奥行40cm・入口部分148cm
収納サイズφ19×43cmφ13×30cm
総重量1680g1290g
本体素材28dnリップストップナイロン28dnリップストップナイロン

アライテントも日本が誇るブランドです。

登山用のテントやザックなどを半世紀以上作り続けている歴史あるブランドで、多くの登山家さんやバイクや自転車で旅するツアラーさんにも愛されてます。

RIPEN(ライペン)」はアライテントのオリジナルブランドで「熟練」と言う意味を持ち、高品質な登山道具を数多く販売してます。

その他 アライ軽量テント
  • SLドーム:980g・210×120×H95cm
  • トレックライズ 1:1460g・210×110×H105cm
ライペン ドマドーム 1 PLUS ディティール
画像出典:楽天市場
ライペン オニドーム ディティール
画像出典:楽天市場

ライペンのテントの中でも特にキャンプ向きな軽量テントが「ドマドーム」や「オニドーム」です。

日本で言う「土間」をイメージした山岳テントでありながら広い前室を備えた形となっているため、荷物が多少多くなっても快適にキャンプを楽しむことが出来ます。

おとん
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4シーズンテントだから真冬でも使える!

THE NORTH FACE(ノースフェイス) おすすめ軽量ソロテント

製品名ノースフェイス マウンテンショット1ノースフェイス ストームブレーク1
サイズ220×90×H105cm220×86×H86cm
収納サイズφ15×47cmφ15×56cm
重量1.31kg1.67kg
耐水圧1500mm1200mm
フライシート素材15Dリップストップナイロン75Dポリエステルタフタ

アウトドアウェアでも有名な「THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)」は、ファッションだけでなく、色々なアウトドアギアも販売している、世界的に人気が高いアウトドアメーカーです。

アルプスでも登山が難しい北側の岩壁ことを指すノース・フェイス(北壁)が社名の由来となっており、たとえ登頂困難なルートであっても果敢に挑戦していくという、同ブランドのチャレンジ精神が込められてます。

おとん
おとん

デザイン性が高く、耐久性も高い製品が多い!

むすめ。
むすめ。

アウトドアファッションの定番ブランド!

ノースフェイス マウンテンショット1 前室
画像出典:楽天市場
ノースフェイス ストームブレーク1 前室
画像出典:楽天市場

ノースフェイスから販売されてる1人用 軽量テントは「マウンテンショット1」や「ストームブレーク1」があります。

ストームブレーク1は手軽に使える入門テントとして売り出しているため、ノースフェイスの割には価格もリーズナブルです。

おとん
おとん

USAモデルだから円安によって価格も変わる!

マウンテンショット1は、日本の山岳フィールドでの使用を想定して設計されたテントのため、防水性能も高く、結露が起きにくいよう効率的に換気を促すハイ・ローベンチレーションを装備してます。

むすめ。
むすめ。

ノースフェイス好きキャンパーさん向け!

まとめ:ソロキャンプにおすすめしたい軽量テント

ソロキャンプにおすすめしたい軽量テント まとめ
ソロキャンプにおすすめしたい軽量テント まとめ

今回は2kg以下で厳選した、ソロキャンプにおすすめしたい軽量テントをまとめて紹介しました。

テントの選び方はのポイントはデザインであったり、価格・大きさ・種類など色々選び方のポイントがありますが、とにかく軽さを重視した場合はキャンプ向けのテントよりも登山向けテントの方が種類は多かったです。

2kg以内に拘らなければキャンプ向けのテントも一気に選択肢が増えてきますが、数が多すぎても選びきれなくなるので、とりあえず2kg以内で気になったテントを紹介しました。

この記事のまとめ
  • 2kg以内で厳選すると、バンドック ソロドームのコスパは異常!
  • 登山ブランドのテントであれば1kgを切る軽量テントもある!
  • 1人用 軽量テントは持ち運びが楽だし、設営や撤収も楽!

改めて軽量テントをまとめてみると比較的高価なテントが多いため、値段を重視するなら「BUNDOK(バンドック)ソロドーム」が、コスパが高いしソロキャンプにおすすめです!

むすめ。
むすめ。

コスパと機能性を両立したのがBUNDOK!

お値段を気にせず選ぶなら、登山ブランドのテントから選びたくなりますが、その中でも「パーゴワークス ニンジャテント」や、「NEMO ドラゴンフライ バイクパック」なんかはデザイン性も高く、かっっこよくて使ってみたいなと感じました!

おとん
おとん

でも、やっぱりコスパのバンドックを選びそう(笑)

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