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キャンプギアの選び方

BUNDOK(バンドック)ソロキャンプにおすすめしたいテント 5選!

BUNDOK(バンドック)ソロキャンプにおすすめしたいテント 5選!

ソロキャンプ向けのテントは色々なブランドからたくさんの数が販売されてるため、いざキャンプを始めようにも何を基準に選べば良いのか難しいし、超悩みます。

むすめ。
むすめ。

キャンプのメインとも言える存在だし、一番悩む。

おとん
おとん

どれにするか悩んでる時が一番楽しい!

基本、気に入ったデザインのテントを選ぶのが一番納得するし、これからキャンプを続けていくにもやっぱり好きなギアに囲まれてキャンプするのが一番楽しいです!

ただ、テントはキャンプにはまらない限りそうそう買い替えることもないため、いきなり高価なテントを選ぶのはかなり勇気が必要です。

むすめ。
むすめ。

いきなり何万も無理。

なるべくコスパ良く、かっこいいテントを選びたいなと考えてるキャンパーさんにおすすめのブランドが「BUNDOK(バンドック)」です!

AMAZONのランキングとかでも常に上位に位置するほどBUNDOK(バンドック)のテントは人気が高く、同タイプのテントと比較してもリーズナブルで使いやすいカラーのため、初心者さん〜ベテランキャンパーさんまで愛されてるブランドです!

おとん
おとん

かっこいいのにリーズナブル!

BUNDOK(バンドック)ソロキャンプ用テント
  • ソロドーム 1
  • ソロティピー 1
  • ソロティピー 1 TC
  • ソロベース
  • ソロベース EX
  • ツーリングドーム
コスパが高い!

 

 

この記事では、BUNDOK(バンドック)のソロキャンプにおすすめしたいテントを、他社のテントと比較しながら魅力などをまとめてレビューします。

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BUNDOK(バンドック)ソロキャンプ向けテントの魅力

BUNDOK(バンドック)とは
出典:株式会社カワセ
BUNDOK(バンドック)ソロキャンプ向けテントの魅力
  • リーズナブル!
  • 色がかっこいい!
  • コスパが高い!
デザイン◎
価格◎
Q
BUNDOK(バンドック)とは
A

BUNDOK(バンドック)は、スポーツ・レジャー・アウトドア用品などを取り扱う、新潟県三条市にある「株式会社カワセ」が展開してるブランドの一つです。

BUNDOK(バンドック)は、アウトドア初心者さんでも気軽に手軽に楽しめるよう、手に取りやすいリーズナブルな価格設定で高品質なアイテムを多く取り揃えてる、コスパの良さが売りのブランドです!

だいたいお安めのブランドはデザインがダサかったり、すぐ壊れたりしますが、BUNDOK(バンドック)はカーキなど流行りのカラーを取り入れたり、デザイン製の優れた高品質なギアが多いため、初心者さんだけでなく、ベテランキャンパーさんにも人気が高いです!

おとん
おとん

ミリタリーギアとも相性が高い!

むすめ。
むすめ。

かっこいいのに安いは凄い!

まずはBUNDOKのソロキャンプ向けテントの魅力からレビューします。

BUNDOK(バンドック)のテントはリーズナブル!

BUNDOK(バンドック)のテントはリーズナブル!
BUNDOK(バンドック)のテントはリーズナブル!

ソロキャンプ向けテントのお値段はピンキリです。

安いのは3000円くらいから買えるのですが、登山向けのブランドだと10万を超すなどかなりお値段に幅があります。

あまりにも安すぎるとデザイン的にも「う〜ん」と感じることもあるのですが、高いからと言ってかっこいいわけでも長持ちするとも限りません。

おとん
おとん

アウトドアで使うし、高いから長持ちするとは限らない。

むすめ。
むすめ。

加水分解も起きるし、火の粉が飛べば穴も開く。

BUNDOK(バンドック)のソロキャンプ向けテントはさすがに3000円とかでは買えませんが、比較的リーズナブルで手に入れやすい価格でありながらデザイン性も優れスペックも高いので、初心者にもおすすめしやすいブランドです!

BUNDOK(バンドック)のテントは色がかっこいい!

BUNDOK(バンドック)のテントは色がかっこいい!
BUNDOK(バンドック)のテントは色がかっこいい!
アースカラー
  • 大地:ブラウン・ベージュ・マスタード・テラコッタなどブラウン系
  • 植物:グリーン・カーキなどグリーン系
  • 海:ブルー・紺などブルー系

昨今のキャンプブームでは、自然の中に溶け込みやすい「アースカラー」を上手に取り入れてサイトをレイアウトするのが人気です!

テントはキャンプギアの中では大型だしサイトの「」でもあるため、テントの色が変わるだけでかなりサイトの雰囲気は変わります。

むすめ。
むすめ。

色の組み合わせがバラバラだとダサくなる。

一昔前のテントは登山向けが多く、目立つように派手な色のテントも多かったのですが、インスタ全盛の昨今は如何に統一感を持たせるか、おしゃれに見せるかも大事なポイントとなってます。

おとん
おとん

ある意味めんどくさいけど、おしゃれなテントは昔より増えた。

むすめ。
むすめ。

センスに自信があれば派手な色も上手く取り入れてる!

BUNDOK(バンドック)のソロキャンプ向けテントは、色の組み合わせに悩まないように男性でも使いやすい「カーキ」と、アンニュイな「ベージュ」へカラーを絞ったことにより、逆に選びやすくサイトコーデもしやすくなってます

おとん
おとん

ミリタリー系とも相性が高い!

むすめ。
むすめ。

ちゃんと流行りをおさえてる!

BUNDOK(バンドック)のテントはコスパが高い!

BUNDOK(バンドック)のテントはリーズナブルなのに高品質
BUNDOK(バンドック)のテントはリーズナブルなのに高品質

ホームセンターなどに売ってるリーズナブルなテントは、色がおかしかったり無駄に重かったりなどどこ向けに作ってるのかよくわかならいのが多いです。

結局重たくて持ち運ぶのがめんどくさくなり使わなかっら意味がないし、素材が脆いとすぐに壊れてしまい、結果ガラクタになってしまいます。

むすめ。
むすめ。

安物買いの銭失い。

BUNDOK(バンドック)のソロキャンプ向けテントは、リーズナブルでありながらも無駄にスペックが高く(褒め言葉)、使いやすいシンプルな設計となっているため予想以上に長く使えます。

おとん
おとん

買い替えを考えようにも壊れないから、結局ずっと使ってる。

むすめ。
むすめ。

リーズナブル且つ、長く使えてコスパが高いブランド!

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BUNDOK(バンドック)ソロドーム1

BUNDOK バンドック  ソロドーム1
画像出典:楽天市場
バンドック ソロドーム1 サイズ
画像出典:楽天市場
製品名BUNDOK(バンドック)ソロドーム1
使用時サイズ200×150×H110cm
インナーサイズ200×90(70)×H100cm
収納サイズφ15×38cm
重量1.88kg
耐水圧3000mm
材質フライ/インナー/フロア:ポリエステル 
入口&窓:ポリエステルメッシュ
フレーム:ジュラルミン

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1は、ソロキャンプ芸人ヒロシが愛用してるテントとしても有名な人気のドームテントです。

入り口のフライを跳ね上げることで、キャノピー(屋根)付きの前室でソロキャンプが楽しめます!

むすめ。
むすめ。

キャノピーがあるだけで落ち着く!

おとん
おとん

日差しや軽い雨なら守ってくれる!

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1の魅力

BUNDOK ソロドーム インナーテント
画像出典:楽天市場
バンドック ソロドームは耐水圧3000mm
画像出典:楽天市場
BUNDOK(バンドック)ソロドーム1の魅力
  • 前室にキャノピー付き!
  • 1.88kgと軽量!
  • 設営・撤収が簡単!
  • 耐水圧が3000mmと高い!
  • 夏でも涼しいメッシュインナー
キャノピーは
大事!

BUNDOK(バンドック)ソロドーム1は、前室にキャノピーが付いてるのが一番の魅力ではありますが、1.88kgと軽量の1人用 テントのため、設営や撤収も小学生の女の子が1人で出来るほど簡単ですぐに終わります!

無駄に耐水圧も高いため多少の雨であれば問題なくキャンプが出来ますし、インナーテントも1人用と決して広くはありませんがハンモック収納など狭くても使いやすいように工夫がされてます!

おとん
おとん

普通は耐水圧は1500mmもあれば十分!

使い勝手の高いドームテントだしリーズナブルでコスパも高いため、ソロキャンプのテント選びに悩んだらまず最初におすすめしたいのが「BUNDOK(バンドック)ソロドーム1」です!

むすめ。
むすめ。

気楽にソロキャンプを楽しめるおすすめのテント!

前室にキャノピー付きのドームテントを比較レビュー

外観パイクスピーク ソロドームテントコールマン ツーリングドームSTBUNDOK(バンドック)ソロドーム 1
製品名パイクスピーク ソロドームテントコールマン ツーリングドーム STBUNDOK ソロドーム1
使用時サイズ210×105×H110cm210×265×H100cm200×150×H110cm
インナーサイズ200×100×H100cm210×120×H100cm200×90×H100cm
収納サイズφ18×44cmφ19×58cmφ15×38cm
重量3.3kg4kg1.88kg
耐水圧2000mm1500mm3000mm

前室にキャノピー付きのソロキャンプ向けドームテントは、使い勝手の良い形なため人気が高く色々なメーカーから販売されてます。

その中でも、BUNDOK(バンドック)ソロドーム1と比較的価格やサイズ感が近い、「パイクスピーク ソロドームテント」と「コールマン ツーリングドーム ST」、2つのテントと比較レビューします。

パイクスピーク ソロドームテントは前後に出入り出来るドア
画像出典:楽天市場
コールマン ツーリングドームST インナーテント
画像出典:楽天市場

前室にキャノピーが付いたテントはどうしても重たくなってしまいがちで、軽いテントは少ないです。

おとん
おとん

値段が高くなればあるけど、1万円前後だと2kgを切る軽いテントがほぼない。

その中でも、BUNDOK(バンドック)ソロドーム1は1.88kgとかなり軽量に作られたテントのため、重さを重視するキャンパーさんにおすすめのテントです!

パイクスピーク ソロドームテント」と「コールマン ツーリングドーム ST」は、BUNDOK ソロドームほどの軽さはありませんが、前後に出入りする扉があるのは便利です。

前室にキャノピーが付いてるため、どうしても入り口にギアを並べるしかレイアウト出来ないため、入り口が片側だけだと出入りがかなりめんどくさいです。

むすめ。
むすめ。

前室に荷物がいっぱいな時に後ろから出れるのは便利!

基本1人用 テントは寝るだけと割り切って使うためそこまで出入りすることは少ないのですが、キャンプに行くとトイレが近くなるのか、絶対夜中に一度目が覚めてトイレに行く時に後ろから出れたら便利だなと感じる時はあります。

おとん
おとん

頻尿キャンパーさんこそ前後出入りが必要(笑)!

BUNDOK(バンドック)ソロティピー

製品名ソロティピー 1 BDK-75ソロティピー 1 TC BDK-75TC
使用時サイズ240×240×H150cm240x240xH150cm
収納サイズφ19×42cm φ24×44cm
重量2.2kg4.8kg
耐水圧フロア:5000mmフロア:5000mm
材質フライ:ポリエステルリップストップ210T
インナー:ポリエステルメッシュ
ボトム:680Dポリエステル加工
ポール:ジュラルミン7001
フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)
インナー:ポリエステルメッシュ
ボトム:680Dポリエステル加工
ポール:アルミ合金

BUNDOK(バンドック)ソロティピーは、1本のポールで設営可能な四角錐タイプのワンポールテント(ティピーテント)です!

フライがポリエステル製の「ソロティピー1」とポリコットン製の「ソロティピー 1 TC」、2種類のテントが販売されてます。

おとん
おとん

軽量化を求めるならソロティピー!

むすめ。
むすめ。

火にも強いのはソロティピーTC!

BUNDOK(バンドック)ソロティピー1の魅力

BUNDOK ソロティピー インナー
画像出典:楽天市場
バンドック ソロティピー1 内部構造
画像出典:楽天市場
BUNDOK(バンドック)ソロティピー1の魅力
  • 2.2kgと軽い
  • 半分を前室として使える
  • 設営が簡単
  • 夏でも涼しいメッシュインナー
軽量ワンポールテント

BUNDOK(バンドック)ソロティピー1は、フライがポリエステル製の2.2kgと軽量のワンポールテントです。

テント内の半分を寝室として、もう半分を土間として使うことが出来るため、荷物が多いキャンパーさんでも前室にギアをレイアウトしやすいです。

おとん
おとん

前室を広々使える!

インナーをセットしなければタープ代わりにも使えますし、タープ泊も楽しめるのでワンポールテントも比較的使い勝手は高いのですが、設計上どうしても雨には弱いです。

むすめ。
むすめ。

三角だから吹き込んでしまう。

BUNDOK(バンドック)ソロティピー1 TCの魅力

BUNDOK ソロティピー1 TC
画像出典:楽天市場
バンドック ソロティピー1 特徴
画像出典:楽天市場
BUNDOK(バンドック)ソロティピー1 TCの魅力
  • 火に強いポリコットン製
  • プライバシーを確保しやすい大型のフライ
  • 冷気を遮断するスカート付き
一年中使えるワンポールテント
Q
ポリコットンとポリエステルどちらのテントがおすすめ?
A

軽量化を求めるならポリエステル一択ですが、車持ちで重さは特に気にしてないならポリコットンもおすすめです!

BUNDOK(バンドック)ソロティピー1 TCはポリコットン製のため、テントの近くで焚き火をしても穴が開いたり火事になる心配は少ないです。

おとん
おとん

火の粉が飛んでも穴が開きにくい!

重さがポリエステルと比べると倍以上重たくなるため、軽量化を求めてるキャンパーさんには向いてませんが、車持ちのキャンパーさんで普段からオートサイトでしかキャンプをしないのであれば重さは気にせず使えます。

バンドック ソロティピー1 TCは、フライを跳ね上げることでプライバシーを確保しやすい広い前室が作れるため、荷物が多いキャンパーさんにも使いやすい作りです。

むすめ。
むすめ。

前室が広いからギアもたくさん置ける!

冬の冷たい隙間風を防ぐスカート付きのテントだし、日差しをしっかり遮断するポリコットン製のおかげでソロティピー TCはオールシーズン使えるテントとなってます。

おとん
おとん

前後に出入り口があるから前室に荷物が増えても後ろから出れる!

ソロティピー TC用 フロントウォール

BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 TC BDK-75TCSB 【1人用】 サンドベージュ ワンポール テント 混紡綿 ...

製品名ソロティピー1 TC用 フロントウォール
カラーカーキ・ベージュ
使用時サイズ240×80×H150cm
収納サイズφ16×36cm
重量1.35kg

BUNDOK(バンドック)ソロティピー1 TCには、オプションで全面を覆うことが出来る「フロントウォール」も販売されてます。

ソロティピー1 TC用 フロントウォールを取り付けることで前室も1.5倍ほど広くなりますし、冬キャンプでテント内で暖かく引きこもるのにも役立ちます!

むすめ。
むすめ。

冬キャンプに活躍するカスタム!

両方ともポリコットン製のため、ソロティピー1 TC(4.8kg)+フロントウォール(1.35kg)で、6.15kgとかなり重たくはなってしまいますが、快適さを求めるキャンパーさんは必須のカスタムです!

ソロティピー用 フタマタ BD-75

BUNDOK(バンドック) ソロティピー 用 フタマタ BD-75 1本 居住 空間 アルミ ブラック

製品名ソロティピー用 フタマタ BD-75
使用時サイズ240×150cm
収納サイズ45x16x6cm
重量790g

BUNDOK(バンドック)ソロティピーのようなワンポールテントは、一番広くて快適に使えるセンタースペースにポールがあるため、レイアウトするにもポールが邪魔して制限されてしまいます

むすめ。
むすめ。

誤って倒すとテントごと崩壊するし。

ワンポールテントはソロティピーに限らず、ポールを二股化することでセンターポールがなくなるため居住空間が格段に広く有効に使えます

おとん
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居住性が爆あがり!

BUNDOK(バンドック)からはソロティピー専用の二股化パーツ「ソロティピー用 フタマタ」が販売されてるため、シンデレラフィットで二股化に変更出来ます!

むすめ。
むすめ。

出入りもしやすくなる!

ワンポールテント 比較レビュー

外観バンドック ソロティピー1テンマクデザイン パンダライトバンドック ソロティピー1 TCWAQ ALPHA TC ワンポールテント
製品名ソロティピー1 BDK-75テンマクデザイン パンダライトソロティピー1 TC BDK-75TCWAQ Alpha TC SOLO DX ワンポールテント
使用時サイズ240×240×150cm240x240x150cm 240x240x150cm 300x300x160cm
収納サイズφ19×42cm φ14×52cmφ24×44cmφ28×58cm
重量2.2kg1.94kg4.8kg9.5kg
フライ材質ポリエステルリップストップ210Tリップストップナイロン20Dポリコットンポリコットン

ポリエステル製・ポリコットン製問わず、ソロキャンプ向けのワンポールテントも色々なメーカーから販売されてます。

テンマクデザイン パンダライト」と「WAQ Alpha TC SOLO DX ワンポールテント」を、BUNDOK(バンドック)ソロティピーと比較しながらレビューします。

テンマクデザイン パンダライト インナー横付け
画像出典:楽天市場
テンマクデザイン パンダライト インナー標準
画像出典:楽天市場

BUNDOK(バンドック)ソロティピー1とテンマクデザイン パンダライトを比較すると、使用時サイズは全く一緒なのですが、パンダライトはインナーテントを前後左右どちらにもセットすることが可能なため使い勝手はソロティピーーよりも高いです!

おとん
おとん

重さも若干パンダライトの方が軽い!

価格差が2万近くあるためお財布との相談となりますが、うちはやっぱり使い勝手を優先して「パンダライト」を選びました。

むすめ。
むすめ。

あんまり横にセットすることはないけど、後ろから出入り出来るのは便利!

WAQ ALPHA TC ワンポールテント ディティール
画像出典:楽天市場
WAQ ALPHA TC ワンポールテントは前室が広い
画像出典:楽天市場

バンドック ソロティピー1 TCとWAQ ALPHA TC SOLO DX ワンポールテントは、どちらも火に強いポリコットン製のフライが広いテントです。

比較すると、WAQ ALPHA TC SOLO DX ワンポールテントはソロティピー1 TCをアップデートしたようなテントで、初めから二股ポールになっていたり、薪ストーブを入れることが出来るように煙突穴まで付いてます。

おとん
おとん

フライもWAQの方がアレンジしやすい!

むすめ。
むすめ。

WAQもオプションでフロントウォールがある!

ただ、オプションてんこ盛りにすると重さも10kgオーバーとなるので、オートサイトでないと重すぎて使うのがかなりしんどいです。

BUNDOK(バンドック)ソロベース

製品名ソロベース BDK-79ソロベースEX BDK-79EX
使用時サイズ3600×1900×1100mm 3600×1900×1100mm 
収納サイズ400×200×200mm470x240x240mm
重量4.48kg5.2kg
耐水圧フロア:3000mmフロア:3000mm
材質フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)
インナー:ポリエステルメッシュ
ポール:アルミ合金
フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)
インナー:ポリエステルメッシュ
ポール:アルミ合金

BUNDOK(バンドック)ソロベースは、軍隊で使われたバップテントを現代風にリメイクされた、ミリタリー好きキャンパーさんにおすすめのテントです。

おとん
おとん

めっちゃ人気が高い!

むすめ。
むすめ。

キャンプ場に行ったら絶対見かける!

ポリコットン製のため近くで焚き火を楽しむことも出来ますし、前室も広いためお気に入りのギアに囲まれながらキャンプを楽しめます!

おとん
おとん

バップテントに悩んだらバンドック!

ソロベースとソロベース EX、2種類のテントが販売されており、ソロベース EXはサイドウォールスカートが付いたよりオールシーズン使えるタイプのバップテントとなってます。

BUNDOK(バンドック)ソロベースの魅力

BUNDOK ソロベース 外観
画像出典:楽天市場
BUNDOK ソロベース
画像出典:楽天市場
BUNDOK(バンドック)ソロベースの魅力
  • 火に強いポリコットン製
  • バップテントを現代風にリメイク
  • 跳ね上げればタープ要らずのキャノピー
  • タープ泊も楽しめる
ミリタリー好きキャンパー向け

BUNDOK(バンドック)ソロベースは、人気の高いUSパップテント(三角柱を倒した形)のデザインをリメイクした軍幕風テントです。

フライを跳ね上げることで広々とした前室が完成し、タープがなくても快適にソロキャンプを楽しめますし、蚊帳もついてるため寝ている時に虫に襲われずに寝ることも出来ます。

むすめ。
むすめ。

虫のいない季節はインナーなくしてコットだけでも良さそう!

おとん
おとん

バップテントのインナーはかっこ悪いし。

ミリタリー好きキャンパーさんにおすすめのテントですが、キャンプに慣れてきたキャンパーさんが使うことで更に楽しさが理解できる楽しいテントです。

BUNDOK(バンドック)ソロベース EXの魅力

バンドック ソロベース 特徴
画像出典:楽天市場
バンドック ソロベース EX
画像出典:楽天市場
BUNDOK(バンドック)ソロベース EXの魅力
  • 一年中使えるバップテント
  • 火に強いポリコットン製
  • 冷気を遮断するスカート付き
  • プライバシーも確保しやすいサイドウォール付き
  • フライを跳ね上げてアレンジしやすい
軽量ワンポールテント

BUNDOK(バンドック)ソロベース EXはソロベースにスカートサイドウォールがプラスされた、オールシーズン使いやすいテントにアレンジされてます。

おとん
おとん

よりキャンプ向けにリメイク!

真冬のキャンプであればスカートのおかげで冷気を遮ることが出来ますし、サイドウォールがあることでプライバシーも確保しやすく、よりソロキャンプの雰囲気を邪魔されずに楽しめます

フライをまくったり跳ね上げたりとアレンジもしやすいので、ソロベースと悩んだらソロベースEXの方がおすすめだし使い勝手も上です!

むすめ。
むすめ。

どっちにしろ重たいし、ソロベースよりもソロベースEXがおすすめ!

ソロベース EX用 フロントウォール

製品名ソロベース EX用 フロントウォール
カラーベージュ
使用時サイズ約1750×820×1150mm
収納サイズ約360×160×160mm
重量約1.75kg

BUNDOK(バンドック)ソロベース EXにも、専用の「フロントウォール」が販売されてます。

おとん
おとん

ソロベースもフタマタ化すれば中が更に広くなる!

フロントウォールを取り付けることで、テント内で引きこもってキャンプを楽しむことも出来ますし、寝る時も冷気を遮って暖かくテント内を保温しやすくなるため、冬キャンプを楽しむキャンパーさんには必須のカスタムです!

バップテント 比較レビュー

外観バンドック ソロベースEXFUTURE FOX BASE バップテントキャプテンスタッグ バップテント ソロベース
製品名ソロベースEX BDK-79EXFUTURE FOX BASE バップテントキャプテンスタッグ ソロベース
使用時サイズ360×190×H110cm  375×230×H150cm  380×190×H110cm
収納サイズφ24×47cmφ28×54cmφ15×66cm
重量5.2kg6.7kg3.8kg

バップテントもソロベースの爆発的ヒットのおかげで色々なメーカーさんから続々と販売されてます。

おとん
おとん

ポリエステル製のバップテントよりもTC素材の方がより本物っぽい!

FUTUREFOX バップテントとBUNDOK ソロベースの比較

出典:FUTURE FOX

FUTURE FOX BASE バップテントは、バンドック ソロベース EXとほぼベースは一緒なのですが、高さを上げてより居住空間を広くし、ストーブなども中に入れて使えるように排気穴も付いてます。

ポリコットン製のためサイズが上がればそれだけ重たくなるのですが、居住空間の広さを重視するなら大きめのバップテントも使いやすいし、ロースタイルで特に問題ないキャンパーさんであれば、やっぱり定番のソロベース EXを選んでも間違いないです。

まとめ:BUNDOK(バンドック)ソロキャンプにおすすめのテント

外観BUNDOK(バンドック)ソロドーム 1バンドック ソロティピー1バンドック ソロティピー1 TCバンドック ソロベースバンドック ソロベースEX
製品名ソロドームソロティピーソロティピー TCソロベースソロベース EX
使用時サイズ200×150×H110cm240x240x150cm240x240x150cm360×190×110cmm360×190×H110cm
収納サイズφ15×38mmφ19×42cm φ24×44cmφ20×40cmφ24×47cm
重量1.88kg2.2kg4.8kg4.48kg5.2kg

今回は、BUNDOK(バンドック)から販売されてるソロキャンプにおすすめのテントをまとめてレビューしました。

ドームテント・ワンポールテント・バップテントと、どれもリーズナブルで流行りをおさえた使い勝手の高いテントとなっているため人気が高いのもうなづけますし、どれを選んでも間違いなくおすすめ出来るコスパの高いテントです!

おとん
おとん

デザインから選ぶにもバンドックはおすすめ!

あまりにも人気が高く、キャンプ場でかぶってしまうこともしばしばあるため、トイレとか行った帰りに間違って違う人のテントに侵入しないようにだけ気をつけてください(笑)

むすめ。
むすめ。

特に夜は間違いやすいから気をつける!

この記事のまとめ
  • BUNDOK(バンドック)のテントはリーズナブルでコスパが高い!
  • AMAZONランキングでも常に上位に位置する人気のテントが多い!
  • 他のテントと比較してもリーズナブルだしスペック的にも問題なし!

色々なメーカーからテントは販売されてますし、何を基準に選べば良いかわからなくなった場合は、とりあえず皆が使ってる人気の定番テントを使えば失敗は少ないし、その中でもBUNDOK(バンドック)はリーズナブルなおかげでお財布にも優しいです。

おとん
おとん

他のメーカーのテントと比較してもおすすめ!

カーキが苦手なら選択肢から外れてしまいますが、キャンプサイトでも主張が少なく使いやすいカラーとなっているためレイアウトもしやすいし、キャンプ初心者さんこそBUNDOK(バンドック)はおすすめです!

むすめ。
むすめ。

カラーも合わせやすいし、ソロキャンプにこそBUNDOKはおすすめ!

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