テンマクデザインから販売されている人気のワンポールテント「パンダ」!
パンダシリーズからは「パンダ」・「パンダライト」・「パンダTC+」と3種類のテントが揃っていて、どのパンダも四角錐のワンポールテントのため簡単に設営することができます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
広げた時に正方形だから悩まなくて済む!
パンダシリーズの中でも最軽量テント「パンダライト」の設営方法を紹介します。
「パンダ」「パンダTC+」は、インナーを取り付ける時バックルで取り付けることができますが、パンダライトは、ループで引っ掛けるタイプとなっています。
それ以外はほぼ設営の方法は同じのため、ワンポールテントの設営の参考にしてください。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
慣れたら5分くらいで設営できる!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
設営が苦手な人にもおすすめ!
パンダライトの設営に必要な道具
![パンダライトの設営に必要なペグとペグハンマーとグランドシート](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-01.jpeg)
まずはパンダライトを設営する前に、設営に必要な道具を紹介します。
- 鋳造ペグ
- ペグハンマー
- グランドシート
鋳造ペグ
![付属のペグから鋳造ペグへと変更](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-02.jpeg)
パンダライトに付属しているペグはアルミ製で長さも短いです。
パンダライトに限らず、ワンポールテントは非自立式テントのため、ペグが短いとすぐに抜けてしまい、テントが崩壊してしまう恐れがあります。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-02.png)
飛んでっちゃう!!
そのため、最低限土台となる4隅のペグは、長めの鋳造ペグに変更しておいた方が安心して設営することができます。
うちは全部のペグを鋳造ペグにすると、せっかくの軽いパンダが重たくなってしまうので、4本だけ鋳造ペグに変更して使っています。
- Q交換用ペグの長さは何センチくらい必要?
- A
20cmのペグで抜けたことがあるから、25〜30cmくらいの鋳造ペグに変えた方が安心です。
![鋳造ペグ30cm](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-03.jpeg)
うちは30cmの鋳造ペグを使っていますが、重さが気になる場合はチタンペグに変えることで、丈夫で軽いペグを手に入れることができます。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-23.png)
そのあたりは予算と相談
![](https://soto-ashibi.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
砂浜に設営する場合はプラ杭が活躍
![ホームセンターカインズのプラ杭](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-04.jpeg)
砂浜にパンダライトを設営する時は、長いペグを使っても引っ掛かりがないため抜けてしまいます。
そのため、砂浜に設営する時は「サンドペグ」や「プラ杭」が活躍します。
うちはホームセンターカインズで買ったプラ杭36cmを使って、砂浜で設営しています。
![カインズのプラ杭](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-05.jpeg)
カインズには36cmと43cmのプラ杭が販売されていますが、あまり長すぎても抜くのが大変なため、36cmで十分だと感じました。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-04.png)
1本68円と安い!
ペグハンマー
![ペグハンマーの代用で100均のゴムハンマー](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-06.jpeg)
ペグ打ちする時に必要となるペグハンマーは、アウトドアブランドからたくさん販売されていますが、個人的には重要度がとても低かったため、100均のゴムハンマーで代用しています。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
問題なくペグ打ちできる!
ゴムハンマーも持っていくのをよく忘れてしまうため、結局踏んでペグを刺したり、石でコンコンしたりして設営しています。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
なければないでどうにかなる!
ソロキャンプ用テントであれば、大型テントと比べてもそこまでペグ打ちの数も多いわけでもないため、ペグハンマーは忘れても、用意しなくても実際の所どうにかなります。
グランドシート
![GEERTOPのグランドシート](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-07.jpeg)
グランドシートは、インナーの底を保護するために、お座敷スタイルであれば、テント全体の底をカバーするために必要となります。
製品名 | パンダライト |
---|---|
使用時サイズ | 約W240×D240×H150cm |
インナーサイズ | 約W220×D100×H135cm |
パンダ全体をグランドシートで覆うなら、全体のサイズが240×240cmのため、「220×220」サイズくらいのグランドシートが必要となります。
インナーだけ保護できれば良いのであれば、インナーサイズが220×100cmのため、「210×90cm」のサイズのグランドシートを用意すれば、インナーの保護ができます。
GEER TOPのグランドシートが以前より値上がりしているため、今なら「Yueranhu グランドシート210×90」が、価格的にもサイズとしても使えると感じました。
![オレゴニアンキャンパー防水グランドシートL](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-08.jpeg)
うちはインナーにはGEER TOPのグランドシートを使い、お座敷スタイルの場合は、オレゴニアンキャンパーの防水グランドシートLを前室に敷いてます。
![パンダライトの前室にオレゴニアンキャンパー防水グランドシートを敷く](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-09.jpeg)
オレゴニアンキャンパーの防水グランドシートLサイズが、ちょうどパンダライトの前室にピッタリと敷くことができるため、前室で広々とくつろぐことができます。
パンダライト専用フットプリント
製品名 | パンダライト専用フットプリント |
---|---|
サイズ | 220×220cm |
重量 | 350g |
素材 | 40Dナイロンリップストップ(PUコーティング・シームテープ加工) |
耐水圧 | 1,500mm |
パンダライト純正のオプションパーツとして、テント内全体を保護することができる「パンダライト専用フットプリント」も販売されています。
真ん中にポールを立てるためのカバーも付いており、純正品なのでサイズ感もぴったりに使うことができます。
コット派キャンパーはインナーテントの下に敷いちゃえ!
![パンダライトのインナーテント内にはコットを入れることが出来る](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-cot-06.jpeg)
キャンプではコットを使わないと眠れないキャンパーさんにこそ試して欲しいのが、インナーテントの中にコットを入れるのではなく、グランドシート代わりにコットを使うことです。
![パンダライトでコットを使うならインナーテントの下に敷くのがおすすめ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-cot-04.jpeg)
インナーテントの下にコットを敷くことで、わざわざグランドシートを準備しなくても良いし、地面からの湿気でグランドシートがビチャビチャになることもないし、雨を気にしなくてもOKとなります。
![コットをテントの下に敷けば汚れないし破れない。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-cot-05.jpeg)
せっかくコットが入るサイズのパンダライトですが、どうせコットを使うならインナーテントの中に入れずに下に敷いて使った方が汚れることなく綺麗に使えるし、底面が破れてしまうリスクも減ります。
その他あれば便利な道具
![パンダライトはポールを使ってフライを跳ね上げて使うこともできる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-105.jpeg)
パンダライトはワンポールテントのため、そこまで風に弱いわけではありませんが、付属の張り網が不安な場合はパラコードを別で用意してください。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-23.png)
付属の張り網を使ったことがない
フライを跳ね上げたい場合は、120cmほどのポールを用意すれば跳ね上げてサイドからの目隠しとして使うこともできます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
トレッキングポールをタープポール代わりに使ってる!
あれば便利な道具のため、絶対に必須というわけではないため、参考程度にしておいてください。
パンダライトの設営方法:フライシート編
![パンダライトの設営方法](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-72.jpeg)
パンダの設営はテンマクデザインのHPよりマンガタイプの説明書がPDFでダウンロードできます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-02.png)
パンダライトの説明書は固い感じので漫画がなかった・・
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
パンダの販売ページに「パンダ取り扱い説明の巻」がある!
設営方法はパンダもパンダライトも、バックルの取り付け以外そこまでの違いはありません。
そのため、実は漫画に書いてあるように設営していけば、とりあえず設営はできてしまいます。
あくまでも簡易的な設営方法のため、実際に設営して気になった点や、注意点も織り交ぜながらパンダライトの設営方法を紹介します。
- STEP1セット内容を確認
- STEP2フライシートを正方形に広げ、ペグダウン
- STEP3ポールを立てる
- STEP4フライのかたちを整える
- STEP5フライシートの設営完成
STEP1:セット内容を確認
![パンダライトセット内容](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-106.jpeg)
- フライシート×1
- インナーテント×1
- ポール×1
- ペグ×12
- 張り網×4
設営前の準備で説明したように、ペグは最低4本は長めの鋳造ペグに変更し、必要であればグランドシートとペグハンマーを用意してください。
STEP2:フライシートを正方形に広げる
![フライシートを正方形に広げる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-040.jpeg)
パンダライトは四角錐のワンポールテントのため、五角形や六角形のテントと違い、簡単に設営することができます。
まずはフライシートをガバッと開き、なんとなく正方形に広げておきます。
![正方形になるように四隅をペグダウン](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-98.jpeg)
前後にファスナーがあるため、入り口をどの向きにするか決めてからペグダウンします。
数字が振ってありますが、特にこの順番でペグダウンとは決まってないので、4つの端どこからペグダウンをしてもOKです。
![四隅のペグループの長さを調整](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-119.jpeg)
四隅にあるペグループは、引っ張って長さを調整することができます。
最初から短くしてペグダウンすると真ん中のポールを立てるのがキツくなり、無理にポールを立てようとすると、ペグが抜けてしまいます。
逆にMAXまで長くするとガバガバになりポールが倒れてしまうので、最初は中間より少し短めの長さで調整したほうがポールを立てやすいです。
![4隅のペグダウン完成後輪っかを緩める](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-038.jpeg)
ピンと4隅のペグダウンを終えたら、ポールをつける準備をするため、輪っかは少し緩めておいた方がポールが立てやすくなります。
STEP3:ポールを立てる
![ポールを真っ直ぐに組み立て](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-96.jpeg)
ペグダウンを終えたら、ポールを真っ直ぐに組み立てます。
ショックコードで繋がってるのでバラバラになる心配はありませんし、簡単に組み立てできます。
![パンダライトの入り口のチャックを開けて中に入る](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-035.jpeg)
入り口のファスナーを開けてフライの中に入り、ポールを立てます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
入口を開けないと入れない!
![中央に補強シートが貼ってあるところにポールを合わせる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-95.jpeg)
フライの真ん中には補強シートが貼ってあるため、とりあえずど真ん中にポールを設置すればOKです。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
ペグダウンしているループは緩めとかないと抜けるため注意
STEP4:フライのかたちを整える
![輪っかの長さを調節し、パンダがピントなるように整える](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-91.jpeg)
ポールを立て終えたらファスナーを閉めて、四隅のペグループの長さを引っ張ってテンションをかけていき、フライがピンと綺麗になるように調整します。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
ピッて引っ張れば簡単に調整できる
![サイドをペグダウン](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-90.jpeg)
四隅だけでなく、サイドにもゴムの輪っかが付いているのでペグダウンをして、形を整えながら、残り全部のペグダウンを終わらせます。
フライシートの設営完成
![パンダライトのフライシートの設営完成](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-029.jpeg)
パンダライトのフライシートの設営はこれで完成です。
正方形のため、慣れれば5分とかからず簡単に設営することができます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
超簡単!
![パンダライトはフライシートのみでも利用可能](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-023.jpeg)
パンダライトはインナーを付けず、フライシートのみでタープ代わりに使うこともできます。
虫の少ない時期はコットを入れてコット泊もできますし、日除けとして使うことも可能です。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
パンダはマルチに使えるから便利!
パンダライトの設営:インナーの取り付け編
![パンダライトはインナーテントを前後左右に取り付け可能](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-94.jpeg)
パンダライトはインナーを前後左右4方向に設置できるので、その日の気分や、好みに合わせて位置を変更できます。
![輪っかにインナーループをくっつける](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-92.jpeg)
前後左右どちらに取り付けるにしろ、まずは天井のループにインナーの輪っかを取り付け、グランドシートを敷いておきます。
![インナーテントを前後左右に取り付け可能](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-93.jpeg)
正面に取り付ける場合は4隅の輪っかをループに引っ掛けるだけですが、サイドに取り付ける場合はペグダウンが必要となります。
正面に取り付ける場合
![パンダライトの前後にインナーを取り付ける方法](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-115.jpeg)
正面に取り付ける場合は、インナーの四隅に付いているループを引っ掛けていきます。
![輪っかにループを引っ掛けたあとにテンションをかける](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-116.jpeg)
- 最初からテンションをかけず、まずはループを引っ掛けていきます。
- 四隅を引っ掛けた後、テンションをかけて上げることで、インナーはピンと張ります。
あまりテンションをかけすぎると、インナーが浮いてしまうため気をつけてください。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
インナーがすごく狭く感じるようになる
サイドに取り付ける場合
![インナーテントをサイドに取り付ける場合はペグダウンが必要](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-114.jpeg)
インナーをサイドに取り付ける場合は、中央側の2箇所ペグダウンが必要となります。
![サイドへインナーテントの取り付け完成](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/08/panda-light-113.jpeg)
前後2箇所ペグダウンし、フライ側はループで取り付けしてあげればサイドVer.の完成です。
まとめ:パンダライトの設営は簡単
![テンマクデザイン パンダライトの設営のやり方 まとめ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/tent-mark-designs-panda-light-setting-800x420.png)
今回はパンダライトの設営方法を紹介しました。
四角錐のワンポールテントのため、特に難しいポイントはなく、ループの長さだけ気をつければ簡単に設営することができます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
ゆっくり設営しても10分かからず設営できる!
インナーテントがパンダのバックル式と違い、パンダライトはループで引っ掛けるだけですが、軽量化されているので仕方ないことだなと感じました。
![インナーとフライを取り付けたまま収納できる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-021.jpeg)
収納はインナーを外さずに、取り付けたまま折り畳んで収納することができるため、次回からの設営はもっと簡単になります。
正方形のため、収納も折り紙を折るような感じで簡単に収納することができます。
![コットの上で畳めば汚れずに済む](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/10/panda-light-setting-022.jpeg)
コット派キャンパーさんの場合は、コットの上で畳むことによってテントに汚れがつくのを防げるし、畳むサイズ感の目安にもなります。
- 正方形だから悩まず、素早く設営できる
- ペグループの長さは、真ん中より少し短めが設営しやすい
- インナーは前後左右取り付け可能
パンダライトに限らずワンポールテントの設営は本当に簡単なため、初めてのソロキャンプ用テントにもワンポールテントはおすすめです。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
特に四角錐のテントはホンマに簡単
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
設営・撤収は素早く終わらしたい方におすすめ!
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