デイキャンプ用に新たにシェルターを買うか、それともタープで過ごすかなど考えて、色々調べてみましたが、いまいち自分の中でピンと来ず、これといったシェルターも見つからない・・。
そんな中、見つけたのが「スタンディングテープ」です!
今使っているテントをフライのみで自立させることができ、シェルターとして使うことが出来る便利なテープです。
- デイキャンプに役立つ
- ハイバックチェアも使える
- コット泊もできる
- テントの穴を見つけやすい
- 雨が降っても荷物を避難させやすい
![](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubblebox-nice.png)
ちょうどうちのお気に入りテント「BUNDOK(バンドック)ソロドーム用 スタンディングテープ」も販売していたので購入し、ソロドームをフライのみのシェルターとして使ってみました。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
ますますソロドームの使い勝手が良くなった!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
メルカリやPayPayフリマ、ヤフオクで「クラッチマン」さんが制作・販売をしてくれてる!
この記事では、BUNDOK(バンドック)ソロドーム用 スタンディングテープを使った設営方法をはじめ、使い勝手などをまとめてレビューします。
BUNDOK(バンドック)ソロドーム専用 スタンディングテープ
![BUNDOK(バンドック)ソロドーム専用 スタンディングテープ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-01.jpeg)
自立式ドームテントなどのフライは、吊り下げ式ではない限り、基本インナーテントにフライを被せて使用するため、フライだけを自立させることはできません。
そのため、フライだけを自立させるには「スタンディングテープ」と呼ばれる補助テープが必要になります。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
シェルター化するための便利な補助アイテム!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
簡単にテントをシェルターとして使うことができる!
スタンディングテープの自作は可能?
![スタンディングテープの自作は可能?](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-02.jpeg)
- Qスタンディングテープの自作は可能?
- A
手間と工賃と交通費を考えたら、完成品を買った方が安いし確実!
難しい作りでもないため、スタンディングテープを自作することはできますが、サイズのあうバックルを探したり、テープを買ったりする手間賃などを考えたら、初めから完成品を買った方が安いし楽だと感じました。
スタンディングテープはどこで買える?
- Qスタンディングテープはどこで買える?
- A
paypayフリマやヤフオク、メルカリで「クラッチマン」さんが制作して販売しています。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
ブログでの紹介許可もいただきました!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-04.png)
ご協力ありがとうございます。
- PayPayフリマ:クラッチマンさんの出品リスト
- ヤフオク:クラッチマン(clutchman2004)さんの出品リスト
- メルカリ:クラッチマンさんの販売ページ
BUNDOK(バンドック)ソロドーム以外にも、ワークマンのテントやフィールドドアのテントなどのスタンディングテープを販売しています。
- BUNDOK ソロドーム1
- パイクスピーク ソロドーム
- ogawa ステーシーST2
- ogawa ステイシーネスト
- フィールドドア キャンプドーム100
- ベアーズロック ハヤブサテント
- ワークマン レジストドーム
- ワークマン BASICドームテント
スタンディングテープのセット内容
![スタンディングテープのセット内容](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-03.jpeg)
- スタンディングテープ本体×1
- ベルクロテープ×2
- 説明書
スタンディングテープの中には説明書が同封されているため、書いてある通りに設営していったら完成します。
![ベルクロテープはなくす自信があるからインシュロックを車に入れっぱなしにしてる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-04.jpeg)
唯一ポールのクロス部分を留めるためのベルクロテープは、なくしてしまいそうな予感がしたため、一応予備でインシュロックなどを用意しておくと安心です。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-23.png)
一応「使用後はポールを結束させるのに使ってね」と書いてましたが、なくす自信しかない!
バンドック ソロドーム用 スタンディングテープを使った設営方法
![スタンディングテープを使った設営:準備するギア](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-05.jpeg)
- BUNDOK ソロドーム
- スタンディングテープ
- ペグハンマー(無ければ石でも薪でも足ででも)
- ペグ(最低7本)
- キャノピーを建てるなら120cmほどのタープポール
- パラコード(キャノピー用や予備として)
うちはタープポールの代わりに、トレッキングポールを使ってキャノピーを立てていますが、タープポールや、落ちている木などを代わりに使っても設営できます。
BUNDOK(バンドック)ソロドームに付属しているアルミペグだと心配なら、鋳造ペグやチタンペグなどに変更してください。
- STEP1スタンディングテープを広げペグダウン
- STEP2ポールを取り付ける
- STEP3フライシートを取り付ける
- 完成テンションかけて残りのペグダウンして完成
インナーテントがスタンディングテープに変わるだけで、普段のバンドック ソロドームと同じような感じで、簡単に設営することが出来ました。
スタンディングテープならではの注意点も交えながら、バンドック ソロドームの設営のやり方を紹介します。
STEP1:スタンディングテープを広げてペグダウン
![入り口の向きに気をつけてスタンディングテープを広げる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-06.jpeg)
まずはスタンディングテープを広げます。
BUNDOK(バンドック)ソロドームはインナーが台形の形となっているため、広げてセットする時も台形の形になります。
![黒色のテープが左側](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-08.jpeg)
![グレーのテープが右側](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-07.jpeg)
右側:グレーのテープ
左側:黒テープ
入り口側を間違えないように、入り口右側がグレーのテープ、左側が黒のテープとなるようにして設営します!
![バックルが上向になっていることを確認してペグダウン](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-09.jpeg)
フライシートを取り付けるためのバックルが上側になっていることを確認しながら、4隅をペグダウンします。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
テープとかもねじれたりしないようにピンと張る!
STEP2:ポールを取り付ける
![ポールをスタンディングテープの金色の穴に取り付ける](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-010.jpeg)
通常のテントと同じような感じで、ポールを4箇所の穴に入れて取り付けてあげます。
![ポールをクロスにしてベルクロテープを巻き付ける](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-011.jpeg)
インナーがないため、パチパチと留めていくフックはもちろんないので、ポールをクロスしたら、クロス部分をベルクロテープで留めてあげます。
ベルクロテープが緩いと、グラグラしてフライシートを取り付けづらいので、きつくギュッとしばっておくと設営しやすいです。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
高さはフライを被せてから調整するから大体でOK!
STEP3:フライシートを取り付ける
![スタンディングテープのバックルにフライのバックルを取り付ける](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-013.jpeg)
フライシートを被せて、風で飛ばされないようにパチパチと4隅をバックルで留めます。
![フライシートを被せてバックルを留める](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-012.jpeg)
四隅のバックルを留めたら、キュッとテンションをかけてからジッパーをあげて中に入ります。
![クロス部分の紐を結んで高さを調整](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-015.jpeg)
フライシートの内側には紐が付いているため、フライがバタつかないように、高さを調節するためにフライとポールを紐で縛っておきます。
高さが合わなかった場合はベルクロを緩めて高さを調節し紐で縛ります。
![フライの内側に付いている紐でポールを結ぶ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-014.jpeg)
クロス部分に2箇所、上側に4箇所、計6箇所の紐があるため、全部締めてあげると綺麗に設営できます。
完成:テンションかけて残りのペグダウン
![スタンディングテープとフライの長さが合わない時は長さを調節](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-016.jpeg)
スタンディングテープの長さがうまく合わない場合は、ベルトの長さを調節出来ます。
![テンションかけて残り3箇所ペグダウンしたらBUNDOK ソロドームの設営は完成](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-017.jpeg)
テンションをかけて、張り具合を調整し、残り3箇所のペグダウンを終えたら完成です。
入り口のフライを上げれば、インナーなしのシェルターとしてBUNDOK(バンドック)ソロドームを使うことが出来ます!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
ソロドームの設営に慣れていたら、スタンディングテープでも簡単に設営出来る!
キャノピーも跳ね上げて使える!
![BUNDOK ソロドームのキャノピーを跳ね上げて使うことも出来る](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-018.jpeg)
キャノピーを跳ね上げる場合は、タープポールを取り付けて、パラコードでペグダウンすれば、通常のソロドームと同じような感じで跳ね上げることが出来ます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
やっぱりソロドームは跳ね上げて使いたい!
しっかりとテントのテンションがかかっていれば、特に問題なく、飛んでいってしまったりもしないので安心してください。
グランドシートはどうする?
![オレゴニアンキャンパーのグランドシートMはソロドームと横幅が合わない](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-019.jpeg)
BUNDOK(バンドック)ソロドームをシェルター化すると、インナーがないため、地面はもちろん剥き出しになります。
そのため、テント内でお座敷スタイルを楽しむのならグランドシートが必要です。
オレゴニアンキャンパーの防水グランドシートMサイズ(140×100cm)だと小さく、横も縦も全然足りませんでした。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-23.png)
サイドにギアを置いたりするならMでも使えなくはない。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-03.png)
でも長さが足りない。
![オレゴニアンキャンパーのグランドシートLは前室がはみ出るがサイズ感はピッタリ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-020.jpeg)
オレゴニアンキャンパー防水グランドシートLサイズ(200×140cm)であれば、横幅も縦もちょうど良く、若干前室部分がはみ出してしまいますが、いい感じで使うことが出来ました!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
このスタイルに決めた!
インナーテントは後付けで取り付け可能!
![インナーテントは後付けで取り付け可能](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-021.jpeg)
BUNDOK(バンドック)ソロドームをシェルター化した後でも、インナーテントを取り付けることが出来ます。
パチパチとインナーのフックをポールに取り付けて、バックルを留めてあげます。
![スタンディングテープのバックルとインナーテントのバックルを入れ替える](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-022.jpeg)
スタンディングテープのバックルと、インナテントのバックルを入れ替えて使うこともできますし、スタンディングテープの下から重ねて取り付けることも出来ます。
BUNDOK(バンドック)ソロドームをシェルター化するメリット
![BUNDOK(バンドック)ソロドームをシェルター化するメリット レビュー](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-023.jpeg)
- デイキャンプに役立つ
- ハイバックチェアも使える
- コット泊もできる
- テントの穴を見つけやすい
- 雨が降っても荷物を避難させやすい
![](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubblebox-nice.png)
BUNDOK(バンドック)ソロドームを、スタンディングテープを使ってシェルター化してみた時の感想やメリットをレビューします。
メリット①:シェルターにすれはソロドームをデイキャンプでも使える!
![シェルター化すればBUNDOK(バンドック)ソロドームがデイキャンプにも使える!](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-024.jpeg)
ちょうどデイキャンプで使えるような簡易シェルターを探していたのですが、ポップアップタイプのシェルターは収納が円形で大きいし、嵩張るしと思って躊躇していました。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-23.png)
いまいち欲しいシェルターが見つからなかった。
デイキャンプでは使わないインナーテントを、取り付けたままキャンプするのも違うなと思っていた時に見つけたのが「スタンディングテープ」です!
下手に別途シェルターを買うよりも安いし今あるテントを利用でき、タープよりも設営が簡単ってことでスタンディングテープを買うことを決めました。
シェルター化することで、日除けにも使えるし、ソロドームは風通しの良いテントなので、夏でもデイキャンプにソロドームが活躍してくれそうです!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-13.png)
夏に泊まるのは暑い!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
これでデイキャンプをする機会が増えそう!
メリット②:スタンディングテープを使えばハイバックチェアも入る!
![スタンディングテープを使えばハイバックチェアをソロドーム内に入れれる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-026.jpeg)
BUNDOK(バンドック)ソロドームは、名前の通り一人用の小さなテントですし、キャノピーを跳ね上げても天井は低いため、超ローチェアか地べたスタイルでないと相性が悪く、頭もぶつかります。
![チェアツーに座っても頭が当たらない](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-027.jpeg)
シェルター化として使うことで、少し天井までの距離に余裕ができたため、バンドック ソロドームの中にチェアツーを入れてくつろぐことが出来ました!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
頭も天井に当たらずに座れた!
シェルター内に引き篭もりたい時も低いチェアにしなきゃなどと悩まず、その日の気分でチェアを変えることもできます!
メリット③:スタンディングテープを使えばコット泊もできる!
![スタンディングテープを使えばバンドック ソロドームでコット泊も出来る](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-028.jpeg)
BUNDOK(バンドック)ソロドームのインナーは入り口が一方向しかなく、大きさもそこまでないため、インナーテントの中にコットを入れることは出来ません。
代わりにインナーテントの下にコットを敷いて使うことはできるため、うちはいつもそのスタイルでコット寝しています!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
コットがないと寝れないし!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
うちはどこでも寝れる!
![コットを入れる時は前のペグを一個外せば入れれる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-029.jpeg)
コットをソロドーム内に入れる時は、下の隙間からも、入り口からも入れることが出来なかったため、入り口のペグを1箇所外してから入れてください!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
1箇所外すだけだから簡単にコットは入れれる!
![スカートはなく隙間があるため防寒対策はしっかり!](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-025.jpeg)
冬とか虫のいない時期であれば、インナーを使わずともコット泊で寝泊まりすることも可能です!
ただ、BUNDOK(バンドック)ソロドームにはスカートは付いていないため、隙間風はビュンビュン入ります。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-12.png)
その分涼しいテントとも言える!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
冬時期に楽しむときは、防寒対策はしっかり!
メリット④:シェルター化すればテントの穴を見つけやすい!
![テントの穴も見つけやすい](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-030.jpeg)
BUNDOK(バンドック)ソロドームのフライシートは、ポリコットンとかではなく、普通のポリエステルのため、焚き火をした時の火の粉とかで簡単に穴が空きます。
インナーテントを取り付けていた時はあまり気づかなかったのですが、シェルター化したらどこに穴があるかよくわかります。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-13.png)
長く使えば穴くらい仕方ない!
シェルター化にしたまま、テント補修シートを使って修繕できるし、キャンプ後はこのまま干しておけば良いのでメンテナンスもしやすかったです。
メリット⑤:シェルターにすれば雨が降っても荷物を避難させやすい!
![シェルターにすれば雨が降っても荷物を中になおせる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-033.jpeg)
BUNDOK(バンドック)ソロドームはキャノピーが付いているとはいえ、横からの雨には弱いし、テント外に置いてる荷物は濡れちゃいます。
雨が降った時は、どうしても濡れたら困るものだけ前室内に避難させたりしていましたが、シェルターにすれば簡単に荷物を中に入れておくことが可能です。
さすがに下からの隙間はあるため、完全にカバーすることは出来ませんが、インナーがある時よりかは楽に素早く避難させることが出来ました。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-04.png)
急な雨でも安心!
まとめ:スタンディングテープを使えばデイキャンプが捗る
![BUNDOK(バンドック)ソロドーム用スタンディングテープのレビューまとめ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/02/bundok-solodome-standing-tape-032.jpeg)
今回はBUNDOK(バンドック)ソロドーム用スタンディングテープの設営と、使ってみた感想をレビューしました。
設営自体は簡単で、慣れたら通常の設営と変わらず5分もかからずに設営できます。
- PayPayフリマ:クラッチマンさんの出品リスト
- ヤフオク:クラッチマン(clutchman2004)さんの出品リスト
- メルカリ:クラッチマンさんの販売ページ
シェルター化することで秘密基地感も増し、広々と使うことができるので、ちょっとデイキャンプの頻度も増やしてみようかなって気になります。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
例え日曜が雨予報でも、土曜日だけデイキャンプに行けたりもできる!
元々お気に入りのテントだったBUNDOK(バンドック)ソロドームの使い勝手が更にアップし、ますますソロドームが手放せなくなりました。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
なかなか次違うテントが欲しいって気にならない!
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