セリアの蓋つきウェットシートケースがキャンプに映える！おすすめのサイズは？

ウェットティッシュに付いてる粘着テープ。

キャンプだと砂がついたり、開ける時に手の汚れがついたりと、綺麗にしたいのに汚くなり粘着力が落ちるのもプチストレス・・。

色んなウェットティッシュ用の蓋は販売されていますが、プラスチック製の蓋をピタッと貼るタイプは結局粘着力が落ちて使いづらかったし、ボックスタイプだと置き場所が邪魔。

なかなかコレといったウェットティッシュケースを見つけることが出来ませんでしたが、色々使ってみた結果、セリアの「蓋つきウェットシートケース」が一番使いやすかったです。

サンドベージュとオリーブグリーン、2色のカラーともキャンプに映えますし、男性に持ちやすいカラーリングのため、キャンプ用と犬のお散歩用、お家で使う用とまとめ買いしたウェットティッシュケースです。

1年ちょい使ってみてキャンプ用はかなり汚れてしまいましたが、まだセリアに行ったら売っていたので、なくなる前に買っておくチャンスです！

MとLふたつのサイズがあるため、どちらのサイズがおすすめかなど、セリア「蓋つきウェットシートケース」をレビューします。

キャンプではウェットティッシュが大活躍

テントの設営で土が付いたり、泥がついたり、煤が付いたり、キャンプは意外と汚れます。

汚れる度に毎回洗い場に行くのもめんどくさいし、灰だらけになったテーブルや汚れたギアを拭くのにも使えるので、何気にキャンプではウェットティッシュが活躍する場面が多いです！

キャンプだけでなく日常生活や旅行でも、ウェットティッシュは役立ちます。

USJに行った時にでっかいターキーを食べれば手がベタベタになるし、犬の散歩中にうんこをしたらお尻を拭いてあげないといけないし、散歩終わりは足を拭いてあげないといけません。

ウェットティッシュ代わりにおしりふきを使うのはOK？

うちはウェットティッシュ代わりに「赤ちゃんのおしりふき」を使っています。

以前ニュースか何かで、「おしりふきをウェットティッシュ代わりに使うなんてありえない！」みたいな記事を見たのですが、うちはなんの抵抗もなく「おしりふき」で手も口も拭けます。

赤ちゃんのデリケートな肌にも使えるので、大人でも問題なく使えるし、使用用途に手や体拭きにも使えるとしっかり書いてます！

多分、子どもやペットがいれば「おしりふき」の存在も必要性も理解できるので、なんの抵抗もなく使えるのですが、いなければわからないのかなと思いました。

おしりふきはウェットティッシュよりも価格も安いため、コスパの高いアイテムです！

おしりふきをそのまま持ち歩くのは恥ずかしい

さすがにデカデカと「赤ちゃんのおしりふき」と書いてあるのをそのまま裸で持ち歩くのは恥ずかしいし、キャンプの雰囲気にも合わないため（笑）、ウェットティッシュケースが必要となります。

ペタッと貼るタイプだと、おしりふきってのがバレバレだし、粘着力も悪化するため、全部を覆えるケースが欲しいと思い、セリアの蓋つきウェットシートケースを買いました！

セリア 蓋つきウェットシートケース

セリア 蓋つきウェットシートケース	Mサイズ	Lサイズ
サイズ	11×15.5×マチ3.2cm	14×18×マチ4.5cm
開口部のサイズ	4.1×7.5cm	4.1×7.5cm
重量	33.4g	33.7g
カラー	サンドベージュ・オリーブグリーン	サンドベージュ・オリーブグリーン
価格	110円	110円

キャンプで使えるセリアのウェットティッシュケース！

正式名称は「ウェットシートケース 蓋つき M(L) アウトドアテイスト」です。

アウトドアテイストと言っているくらいなので、もちろんキャンプに映えるし、男性でも持ちやすいカラーリングのウェットティッシュケースです。

MとLふたつのサイズがあるため、ディティールやサイズ比較をしながらどちらのサイズがおすすめかレビューします。

サイズ比較

セリア 蓋つきウェットシートケース	Mサイズ	Lサイズ
サイズ	11×15.5×マチ3.2cm	14×18×マチ4.5cm
開口部のサイズ	4.1×7.5cm	4.1×7.5cm

製品に記載されているサイズはMが11×15.5×マチ3.2cm、Lが14×18×マチ4.5cmです。

ただ、ふたつのサイズのウェットシートケースを重ねてみると、記載されているほどサイズに違いがありませんでした。

ウェットシートを入れてみた！

トップバリュー「赤ちゃんのおしりふき」は、MサイズでもLサイズ、どちらのウェットシートケースっでもちゃんと収まってくれます。

ただ、おしりふきよりも厚みのあるダイソー除菌ウェットティッシュを入れてみようとしたら、Mサイズは口が狭く入れることができず、Lサイズ出ないと入りませんでした。

そのため、使うウェッティッシュによってはLサイズのセリア蓋つきウェッティシートケースがおすすめです！

重量比較

セリア 蓋つきウェットシートケース	Mサイズ	Lサイズ
重量	33.4g	33.7g

重量を量ってみたら、Mサイズ33.4g、Lサイズ33.7gと、わずか0.3gの違いしかありません。

内部コーティング

セリア蓋つきウェットシートケースは、中に入れたウェットティッシュが乾かないように、内部コーティングがされているらしいです。

中をあたらめて見てみましたが、何が内部コーティングかはよくわかりませんでした。

どの辺が内部コーティングかはわかりませんが、長い期間ウェットティッシュを放置したり、車の中に入れっぱとかにしない限り、乾いてパサパサになることはありません。

サンドベージュは汚れが目立つ

キャンプで使っていると、煤汚れが付いたり、泥がついたり、怪我し時の血が付いていたりと、だんだんと汚れてきます。

オリーブグリーンより、サンドベージュの方が薄い色のため、汚れも目立ちやすいです。

セリア蓋つきウェットシートケースはどちらのサイズがおすすめ？

最初はセリア蓋つきウェットシートケースを見た時、イメージとしてLサイズはめちゃめちゃでかいんやろうなと思い、コンパクウトに持っていけそうなMサイズを買いました。

ただ、Lサイズも買い増して、あらためて二つのサイズを比べると、イメージほど、記載されているサイズほど、ふたつのサイズの違いはなかったです。

チャックの付いた入り口部分は、少しLサイズの方が大きいため、大容量のウェットティッシュを持っていくならLサイズでないと入りません。

100均に売っているウェットティッシュも色々なサイズがありますが、Lサイズのセリア蓋つきウェットシートケースの方が入れやすく、そしてMとのサイズがすごく変わるわけでもないため、Lサイズがおすすめです！

ウェットシートケースにカナビラを引っ掛けて使う！

ボックスタイプのウェットティッシュケースはテーブルのスペースを取るだけで邪魔になるので、引っ掛けるタイプのケースの方がキャンプとは相性が高いです。

セリアの蓋つきウェットシートケースは、ジッパーのところに紐が付いているため、そこにカナビラやS字フックなどを引っ掛けて、テーブルやハンギングラックに引っ掛けておくことが出来ます！

テーブルに引っ掛けて使う！

うちがよく使っている、自作の三脚テーブルは引っ掛けるためのバーがついてるため、そこにセリア蓋つきウェットシートケースを引っ掛けることが出来ます。

バーや引っ掛けるタイプのポールなどがないテーブルの場合は、例えば「ユニフレーム焚き火テーブル」だと、天板の裏にマグネットフックをピタッと付けて、そこに引っ掛けたりも出来ます。

ハンギングラックに引っ掛けて使う

キャンプの小物収納に便利なハンギングラック（ハンガーラック）！

ハンギングラックがあれば、サイトがごちゃつくことなくスッキリ使えるので、キャンプには必ず持っていく必須ギアです。

あらかじめ、引っ掛けるためのフックが付いているので、そこにセリア蓋つきウェットシートケースを引っ掛けておけば、使いたい時にすぐに使えます。

バッグに引っ掛けて持ち運ぶ

セリア蓋つきウェットシートケースを持ち運ぶ時は、バッグの中や収納コンテナの中に入れて持ち運んでも良いのですが、ジッパーの紐にカナビラを付けることでバッグに引っ掛けて持ち運べます。

犬の散歩の時とかはお散歩バッグに取り付けて、いつでもすぐに使えるようにしています。

普段キャンプに持っていくバックパックにも、モースシステムやフックが付いているなら、そこに引っ掛けて持ち運べば忘れずに済みます。

まとめ：セリアのウェットシートケースはかっこいい！

今回はセリア「蓋つきウェットシートケース」をレビューしました。

キャンプとも相性の高い、アースカラーを採用したウェットティッシュケースのため、男性でも持ちやすいし、かっこいいです！

記載されているサイズやイメージほど、MとLのサイズの差はないため、サイズ選びに悩んだらウェットティッシュの入れやすさを考えた結果、Lサイズがおすすめです。

うちの近所のセリアはまだ在庫はありますが、セリアを含めて100均は、すぐに廃盤になったり、モデルチェンジするため、欲しい時に買っておかないとなくなる恐れがあるので注意してください！

ダイソーにも似たような感じの、黒色のウェットティッシュケースが、ベビーコーナーで販売されています。

黒を狙っている場合は、ほぼ機能や使い勝手も一緒なため、ダイソー ウェットティッシュポーチもおすすめです。