長年愛用してきたユニフレーム ネイチャーストーブ ラージは、ガッツリと掃除をしたこともないため全体的にくすんだ色になってるし、ゴトクは調理した時の油などがこびりついてしまい汚れてます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-02.png)
ただただ汚い焚き火台。
使い込んだ焚き火台を味と感じるか、汚いと感じるかでその後の対策も変わってきますが、とりあえず掃除をしてみても新品時の輝きを取り戻すことが出来なかったため、リメイクすることにしました。
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まだまだ十分に使えるけど、さすがに汚い。
汚れすぎたネイチャーストーブ ラージを改造する方法は簡単で、耐熱スプレーを使って塗装するだけで、経年によるサビや汚れを全て隠し、無骨な焚き火台にリメイク出来ます!
この記事では、使い込んだネイチャーストーブ ラージを改造する方法として耐熱塗装を選んだ理由や、耐熱スプレーを使って塗装するやり方、リメイク後のネイチャーストーブラージを使った焚き火などをまとめてレビューします。
使い込んだ ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ
![ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-01.jpeg)
製品名 | ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ |
---|---|
使用時サイズ | 約21×23.5×H25cm |
収納サイズ | 約20.5×21.5×厚さ4.5cm |
重量 | 約1.2kg |
素材 | ステンレス鋼(メッシュ部のみ耐熱鋼) |
ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージは、小枝や木片、落ち葉など自然の燃料を使って気軽に焚き火を楽しむことが出来る、ユニフレームのベストセラーアイテムです。
着火が簡単ですぐに焚き火を楽しむことが出来るし、調理がしやすい焚き火台なので、一軍ギアとしてバリバリに活躍してます。
焚き火台は使えば汚れるし掃除は必要!
![使い込んで汚れてしまったネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-02.jpeg)
![使い込んで汚れてしまったネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-02.jpeg)
うちは基本めんどくさがり屋さんなため、ネイチャーストーブ ラージに限らずその他焚き火台も、使用後は軽くウェットティッシュなどで汚れを拭き取るだけで、ガッツリと掃除をすることはありません。
キャンプを始めたばかりの頃はお家に帰ってからしっかりと洗っていましたが、段々とめんどくさくなり、今や家に持ち帰ることもなく車の中に入れっぱなしになってます(笑)
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-12.png)
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またすぐに使うし。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-23.png)
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どうせ使えば汚れるし。
しっかりとメンテナンスをしてないのも原因の一つですが、かなりくすんだ全体的に汚いネイチャーストーブ ラージになってしまい、ステンレスなのにサビも出てきてます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
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定期的にメンテナンスは必要!
耐熱塗装で汚れやサビを隠そう!
![汚れすぎて素手で触ると手が真っ黒になる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-03.jpeg)
![汚れすぎて素手で触ると手が真っ黒になる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-03.jpeg)
年季の入った焚き火台も、それが味だと思えば全然使えるし問題もないのですが、組み立てする時に手がめっちゃ汚れるし、サビが腐食してボロボロになるのもアレなためリメイクすることにしました。
![アサヒペン 耐熱塗料を使って耐熱塗装](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-04.jpeg)
![アサヒペン 耐熱塗料を使って耐熱塗装](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-04.jpeg)
一般的な塗料を使うと熱により塗装部分が剥げたり変色したりしますが、バイクのマフラーを塗装する時などに使う耐熱スプレーは熱に強いため、焚き火台の塗装に使っても剥がれることなく質感をキープしてくれます。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
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ホームセンターに行けば耐熱塗料は買える!
耐熱スプレーによっては使用後に焼き付けが必要となりますが、焚き火をしながら焼き付けを行えば一石二鳥になります。
ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装するために準備するアイテム
![ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装するために準備するアイテム](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-05.jpeg)
![ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装するために準備するアイテム](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-05.jpeg)
- 耐熱スプレー:塗装する用
- ダンボール・ブルーシート:塗装汚れ防止
- サンドペーパー #240 #400:色付きを良くするため
- パーツクリーナー:脱脂用
- ガスバーナー:焼き付け用
- クエン酸:焚き火台を掃除
- たわし:焚き火台を掃除
- ゴム手袋:手が汚れないため
ネイチャーストーブ ラージを改造:塗装前の下準備
![ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装する前に掃除をする](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-06.jpeg)
![ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装する前に掃除をする](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-06.jpeg)
サビや汚れが付着したままの焚き火台にそのまま耐熱スプレーを吹きかけてしまうと、うまく塗料が付着せず、剥がれやすくなったり凸凹に塗装されるため、塗装前にしっかりとネイチャーストーブ ラージを掃除してサビや汚れを落とします。
汚れを除去した後は、耐熱塗料の食いつきをよくし、剥がれにくくするためにやすりがけ(足つけ)を行い、パーツクリーナーなどで脱脂をしてから塗装します。
- STEP1ネイチャーストーブ ラージを掃除
- STEP2やすりがけ(足つけ)
- STEP3脱脂
STEP1:ネイチャーストーブ ラージを掃除
- STEP1ネイチャーストーブ ラージをクエン酸に漬け込む
ネイチャーストーブ ラージをクエン酸液に漬け込む 焚き火台は重曹を使って掃除するという記事が多いですが、サビも除去したかったため、今回はクエン酸を使いました。
- ネイチャーストーブ ラージが入るバケツや容器を準備
- 60度ほどのお湯でクエン酸を溶かす
- ネイチャーストーブ ラージを入れて3時間ほど放置
- STEP2たわしでサビや焦げ付きや汚れを落とす
たわしでサビや汚れを落とす クエン酸に漬け込んだことでサビや焦げ付きが浮いて来るため、たわしを使って汚れを落とします。
※後ほど行うやすりがけでもサビや焦げ付きは落とせるため、ある程度除去しました。
- STEP3乾燥
掃除が終わったら乾燥させる ネイチャーストーブ ラージの掃除が終わったらしっかりと乾燥させます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
掃除をちゃんとするだけでも、だいぶ綺麗になる!
STEP2:やすりがけ
![耐熱塗装する前にネイチャーストーブ ラージの塗装面をやすりがけ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-010.jpeg)
![耐熱塗装する前にネイチャーストーブ ラージの塗装面をやすりがけ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-010.jpeg)
塗装前に240番〜400番のサンドペーパーを使ってやすりがけ(足つけ)を行い凹凸を作ってあげることで、耐熱塗料の食いつきを良くさせます。
やすりがけをすることで、掃除した時に落としきれなかったサビや焦げ付きも完全に落とすことが出来ます。
ミッチャクロンなど下地処理に使うプライマーは熱に弱いため、焚き火をした途端、耐熱塗装と一緒に剥がれてしまいます。
耐熱塗装をする時はサンドペーパーのみの下地処理で、プライマーは不要です!
STEP3:パーツクリーナーを使って脱脂
![耐熱塗装する前にパーツクリーナーを使って脱脂](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-011.jpeg)
![耐熱塗装する前にパーツクリーナーを使って脱脂](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-011.jpeg)
塗装面に油分が残っていると塗料が浮いてしまうため、パーツクリーナーやシリコンオフスプレーを使ってネイチャーストーブ ラージを脱脂します。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-04.png)
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-04.png)
プシューっと吹きかけるだけだから簡単!
ネイチャーストーブ ラージを改造:耐熱塗装
![ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗料を使って改造](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-012.jpeg)
![ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗料を使って改造](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-012.jpeg)
塗装をする時は、耐熱塗料に限らずどんな塗装でも一度に厚塗りをしてしまうと、綺麗に塗装することが出来ずひび割れが起きたり、ムラが出来たりします。
そのため、塗装をする時は30cmほど離してから薄ーく塗装→乾燥→塗装→乾燥を繰り返しながら、自分が納得いく色になるまで薄く重ね塗りを行います。
- 1回目耐熱スプレーを吹きかける→乾燥
- 2回目耐熱スプレーを吹きかける→乾燥
- 3回目耐熱スプレーを吹きかける→乾燥
- 乾燥1時間以上乾燥
ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装:1回目
![ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装:1回目](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-013.jpeg)
![ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装:1回目](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-013.jpeg)
- 炎や火器の近く、火器を使用している室内で使用しない
- 燃焼中のストーブや焚き火台に直接吹き付けない
- 天気の良い日に行う
- マスクや手袋をして塗料が皮膚に触れないようにする
- 焼き付けを行わないと耐熱性能の油膜機能は得られない
本来はゴム手袋をつけてから行わないといけませんが、持って行くのを忘れてしまいました。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
焚き火用のグローブは持ってきたから、塗装後は代用して使った!
- 塗装する際は、使用前にスプレー缶をしっかりと振ってよく混ぜてからスプレーします。
- 塗料を吹き付ける時は、20〜30cmほど距離をあけてから塗装します。
- 一度に厚塗りはせず、平行に移動させながらやや薄めにまんべんなく塗装します。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
汚れ防止のためにも、ダンボールやブルーシートの上で塗装する!
![1回目の塗装だと薄いためそこまで変化を感じない](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-014.jpeg)
![1回目の塗装だと薄いためそこまで変化を感じない](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-014.jpeg)
1回目の塗装は薄くスプレーしたのもあって、そこまで色に変化を感じることが出来ませんでしたが、このまま30分ほど乾燥させておきます。
ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装:2回目
![ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装:2回目](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-015.jpeg)
![ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装:2回目](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-015.jpeg)
1回目の塗装と乾燥が終了したら2回目の塗装になり、同じように薄くまんべんなく全体を塗装してあげます。
![2回目の塗装で少し黒に近づいてくるけどまだ下地は残ってる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-016.jpeg)
![2回目の塗装で少し黒に近づいてくるけどまだ下地は残ってる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-016.jpeg)
2回目の塗装でだいぶ黒には近づいてきましたが、まだまだ下地も見えるし完全な黒にはならなかったため、また30分ほど乾燥させてから3回目の塗装をします。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-13.png)
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-13.png)
さすがに2回じゃ厳しい。
ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装:3回目・4回目
![ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装:3回目](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-017.jpeg)
![ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装:3回目](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-017.jpeg)
2回目の塗装と乾燥が終了後、3回目もまた同じように30cmほど離して薄く塗装します。
![3回耐熱塗装を重ね塗りすることで黒にリメイクされる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-018.jpeg)
![3回耐熱塗装を重ね塗りすることで黒にリメイクされる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-018.jpeg)
3回目の塗装でもまだ若干下地が残ってたため、結果的には4回重ね塗りをしました。
1時間以上乾燥させる
![耐熱塗装後、乾燥のため1時間以上自然乾燥させる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-019.jpeg)
![耐熱塗装後、乾燥のため1時間以上自然乾燥させる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-019.jpeg)
- 夏期:20分〜30分
- 冬季:30分〜60分
アサヒペン 耐熱塗料の乾燥時間は夏期で30分、冬季で1時間ほど必要です。
塗装した日は暖かかったし、よくお日様も照っており暑かったのですが、重ね塗りもしたし一応2時間ほど自然乾燥させました。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
使用する耐熱スプレーによって乾燥時間は変わってくる!
ネイチャーストーブラージを改造:耐熱塗装後の焼き付け方法
![耐熱塗装されたユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-020.jpeg)
![耐熱塗装されたユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-020.jpeg)
2時間ほど自然乾燥させたネイチャーストーブ ラージは触れてみても手に塗料がつくことはなく、完全い乾いていましたが、耐熱塗料は焼き付けを行わないと完全に硬化することはありません。
ガスバーナーを使って全体的にバーッと温めて焼き付けしても良かったのですが、焚き火台なので焚き火をしながら焼き付けすることにしました。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
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焚き火をしながら焼き付けすれば一石二鳥!
焚き火をしながら耐熱塗装を焼き付ける!
![耐熱塗装されたユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-021.jpeg)
![耐熱塗装されたユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-021.jpeg)
![焚き火しながら耐熱塗装を焼き付けするため、ネイチャーストーブ ラージを組み立てる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-022.jpeg)
![焚き火しながら耐熱塗装を焼き付けするため、ネイチャーストーブ ラージを組み立てる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-022.jpeg)
耐熱塗装が終わったネイチャーストーブ ラージを焚き火をするために組み立ててみましたが、黒になったことでイメージもガラッと変わり、サビや焦げ付きも消えた綺麗な焚き火台にリメイクされてます!
味わいは少し減ってしまいましたが、塗装前とはまた違うかっこいい焚き火台になりました!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
新品みたいに綺麗!
![焚き火をしながら耐熱塗装を焼き付けて硬化させる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-023.jpeg)
![焚き火をしながら耐熱塗装を焼き付けて硬化させる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-023.jpeg)
耐熱塗装を完全に硬化させるために焚き火をしてみたところ、一時的に発煙が起き少し変な匂いがしてきます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
発煙と匂いは正常に焼き付けされてる証!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
ガスバーナーで焼き付けする時も屋外で行うように!
すぐに煙は止まりましたが、どれくらい焼き付け作業を行うべきか記載されてなかったため、そのまま2時間ほど焚き火を楽しみました!
![耐熱塗料の焼き付けが終わったネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-024.jpeg)
![耐熱塗料の焼き付けが終わったネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-024.jpeg)
焚き火も終わり焚き火台が完全に冷めてから触れてみると、焼き付け前は少しザラついた感じの触り心地でしたが、焼き付け後はちょっとだけツルッとした感じの触り心地に変化してました。
![焚き火後も耐熱塗料の剥がれもなく、完全に硬化されたネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-025.jpeg)
![焚き火後も耐熱塗料の剥がれもなく、完全に硬化されたネイチャーストーブ ラージ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-025.jpeg)
耐熱塗料の焼き付け後も特に塗料の剥がれはなく、普通の焚き火台と同じように使うことが出来ましたし、焚き火も楽しめました。
まとめ:ネイチャーストーブ ラージを耐熱塗装で無骨にリメイク
![ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージの改造!焚き火台の耐熱塗装のやり方 まとめ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-026.jpeg)
![ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージの改造!焚き火台の耐熱塗装のやり方 まとめ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2023/04/uniflame-nature-stove-large-heat-resistant-paint-026.jpeg)
今回は汚れたユニフレーム ネイチャーストーブ ラージを改造する方法として、耐熱塗装してリメイクのやり方を紹介しました。
めっちゃ汚れてたネイチャーストーブ ラージですが、耐熱塗装することで綺麗に蘇り、無骨な焚き火台へと進化しました!
- 耐熱塗装する前にしっかりと焚き火台の掃除をしておく!
- 塗装は基本薄く重ね塗りをする!
- 耐熱塗装は塗装後に焼き付けをしないと塗料が硬化しない!
まだ一回しか焚き火をしていないため、これから先どう塗装が剥がれていくかはわかりませんが、ネイチャーストーブ ラージに限らず、汚れた焚き火台は耐熱塗装で簡単に復活させることが出来ます!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
使い込んだギアは塗装でリメイク!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-05.png)
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-05.png)
塗装するだけで全くイメージが変わる!
ブラックギアを集めてるキャンパーさんも、焚き火台を耐熱塗装するだけで新たなブラックギアを入手することが出来ます!
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