キャンパーに大人気の収納コンテナ「WHATNOT(ワットノット)ワンタッチバケット」!
ソロキャンプで使うテントやテーブル、チェアくらいであればいっぺんに持ち運ぶことが出来るし、小物類などの収納にも役立つ便利な収納コンテナです。
このWHATNOT(ワットノット)の収納コンテナ「ワンタッチバケット」の、代表的なカスタムが、ダイソーの「スクエア収納BOX」とセットで使うことです!
今回はダイソーのスクエア収納BOXのカスタムではなく、WHATNOTワンタッチバケットの外側に付いているベルトループを使った、ダイソーのカスタムアイテムを紹介します。
ダイソーのウエストポーチを取り付けたカスタム!
100均だけど330円アイテム!
せっかくのベルトループがついた収納コンテナのため、更に収納力をアップさせたり、小物を取りやすくしたいと考えているけど、あまりお金はかけたくないと考えているキャンパーさんにおすすめのカスタムです。
WHATNOT 収納コンテナ ワンタッチバケット
展開サイズ | 幅360mm×奥行250mm×高さ320mm |
収納サイズ | 幅360mm×奥行250mm×高さ60mm |
重量 | サンド・カモ:750g 帆布:800g ブラック・HD:1200g |
素材 | 【本体】ポリエステル 【ワイヤー】スチール 【底面】木・EPE 【足キャップ】PV |
WHATNOT(ワットノット)収納コンテナ「ワンタッチバケット」は、キャンプ用収納コンテナの中ではトップクラスの人気を誇るベストセラーアイテムです。
キャンプ道具の収納はもちろん、DIY用品や釣り道具、ガーデニング用品など、色々なものを突っ込んで収納することが出来る、折りたたみ式収納コンテナです。
- コスパが優れている
- 高い収納力
- ベルトループ付きでカスタムしやすい
- タフに使え汚れにも強い
- 不要な時はたたんで薄く収納できる
収納コンテナ
外側にはベルトループが一周されているため、カナビラを使い小物類をぶら下げたり、モールシステム対応のバッグなどで拡張したりと、アイデア次第で使い勝手が何倍にもアップします。
ヘリノックス テーブルサイドストレージ
初めは、お家にあるモール対応のバッグを探したところ、ヘリノックスのテーブルサイドストレージSがあったため、ワンタッチバケットに取り付けてみました。
しかし、テーブルサイドストレージSは、奥行き(マチ)が11cmあるため、ワンタッチバケットと合わせると存在感が強く、バランスが合わなかったため、やっぱりテーブルやチェアに使う収納ボックスだと感じました。
使い勝手はすごく良いけど、ワンタッチバケットには合わん・・。
もっと薄いポーチの方がバランスが良さそう!
モールシステム対応ポーチ
モールシステムに対応したポーチは、サバゲーグッズとしてAMAZONなどでもたくさん販売されています。
自分の気にいったポーチや、使い勝手の良さそうなポーチを探して、WHATNOTワンタッチバケットにカスタムして収納力をアップさせる方法もあります。
モールシステム対応カナビラ
ポーチだけでなく、モールシステムに対応したカナビラやベルトループなどもあるため、WHATNOTワンタッチバケットは自分流に使いやすくカスタムすることが出来ます。
100均でもこんな感じのカナビラとか買える!
ベルトループを更に使いやすくする便利アイテム!
ダイソー ウエストポーチ
製品名 | ダイソー ウエストポーチ |
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サイズ | 幅13×高さ18×マチ3cm |
価格 | 330円 |
素材 | ポリプロピレン |
WHATNOT(ワットノット)ワンタッチバケットの外側には、せっかくのベルトループが付いているし、カナビラだけ引っ掛けるのではなく、何かポーチとか付けたいなと思い、100均でモール対応のポーチを探していました。
そこで見つけたのが、ダイソーのウエストポーチです。
ウエストポーチと言っても、ショルダーストラップなどが付いているタイプではなく、背中部分に、スナップボタン付きのループが付いているモール対応式だったため、ワンタッチバケットのベルトループ部分に取り付けることが出来ました。
初めは一個だけ取り付けていましたが、なんとなく見栄えが悪かったし、安っぽく感じたため、2個取り付けることにしたら、なんとなくワンタッチバケットが様になってきました!
100均やし、安っぽいのは仕方ない・・
ディティールをチェック!
サイズは幅13cm×高さ18cm×マチ3cmと、それなりに大きさがあります。
フラップはベルクロ式で、簡単に開け閉めが出来ます。
フラップを開けると、メインの収納室プラス全面に3つのポケットがあるため、細々したアイテムなどを収納するのにも向いている作りとなっています。
サイドにはショルダーストラップを取り付けるためのリングが備わっているため、カナビラなどを引っ掛けて更に拡張したりも出来ます。
ベルトループよりもカナビラは引っ掛けやすい!
小さなカナビラだと特に便利!
使い勝手
特段これを収納したいと思って買ったわけではなく、せっかくベルトループがあるし拡張したいと思って取り付けたため、何も入ってない空の状態の時もあります。
ただ、ダイソースクエア収納BOXをワンタッチバケットのテーブルとして使っている時は、中に入っているアイテムが取り出しづらいため、そんな時はウエストポーチの中に荷物を移して使っています。
よく使うアイテムを入れておけば便利!
すぐに取り出したいカナビラや、モバイルバッテリー、充電コードなど、いちいちBOXの中を探って見つけるより、外側に取り付けてある分、すぐに取り出すことが出来ます。
今日はこれ使うなーって小物などをあらかじめ移しておいて使ったりしてる!
カラー
ダイソーウエストポーチは黒のみだったため、ワンタッチバケットのブラックと合わせると、黒×黒のため、それほど目立つわけでもなく、雰囲気にマッチしています。
同じくダイソーのスクエア収納BOXを、ワンタッチバケットの上に被せれば、更に収納力がアップし、使い勝手の優れた収納コンテナとなります。
サンドベージュと合わせると、ウエストポーチの存在感が黒のため結構強く感じ、また違った雰囲気となるカスタムとなりました。
ポーチは黒だし、カモフラとも相性良さそう!
ダイソー ウエストポーチの収納例
せっかく2個もダイソーのウエストポーチをWHATNOTワンタッチバケットに取り付けたため、キャンプに役立ちそうな収納例を紹介します。
せっかく取り出しやすい場所に付いてるし、よく使うアイテムが便利!
色々収納してみて使い勝手が良さそうと感じた収納は、カトラリーケースとして使う、モバイルケースとして使う、ティッシュやウェットティッシュ入れとして使う、が使いやすかったです。
カトラリー・調味料ケース
ソロキャンプで食事をするためのカトラリーや、調味料くらいの量であれば、余裕でウエストポーチの中に納めることが出来ます。
ちっちゃなポケットにオピネルがピッタリ入った!
調味料類や、油などは100均のカンカンに入れて持ち運んでいるのですが、そのカンカンをメインポーチに入れ、カトラリー類は外側の小分けポケットに適当に入れてもまだまだ余裕はありました。
取り出しやすいから食事スタイルとはマッチ!
モバイルケース
ソロキャンプで使うランタンやヘッドライト、そしてスマホを充電するためのモバイルバッテリーなどのキャンプ用電化製品系も全てダイソーのウエストポーチの中になおすことが出来ます。
GOALZEROくらいの小型ランタンであれば、余裕を持ってメインポケットに入れることが出来ます。
メインポケットや、外のポケットを使って突っ込んでいけば、モバイルグッズ関連も全てダイソーのウエストポーチに収納することが出来ます。
防水機能はないと思われるから雨の日は厳しそう・・
ティッシュケース
何かとキャンプでは役立つ、ウェットティッシュやポケットティッシュもダイソーのウエストポーチの中になおすことが出来ます。
ウェットティッシュなどは、すぐに出せた方が便利なため、外付けポケットに取り付けてあると取り出しやすく便利です。
まとめ:WHATNOT 収納コンテナ 拡張カスタム
今回はWHATNOT(ワットノット)の収納コンテナ「ワンタッチバケット」にダイソーのウエストポーチを取り付けるカスタムを紹介しました。
モールシステム対応のポーチを買おうと思うと、それなりに値段も掛かりますが、100均アイテムで探したため、330円ではありますが、プチプラカスタムが出来ました。
決して必須のカスタムではありませんが、せっかくのベルトループだし、何かカスタム例がないか考えていたキャンパーさんは参考にしてくれたら幸いです。
一応、外側に取り付けたポーチのため、ワンタッチバケットの中に収納したアイテムを探すよりも、見つけやすいメリットがあります。
WHATNOTのワンタッチバケットはシンプルな分、カスタムもしやすく、使い勝手の良いおすすめの収納コンテナです。
100均だからこその、気軽なカスタム!
使い勝手の確認にも最適!
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