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キャンプギアレビュー

焚き火と鍋と私!トランギア ビリーコッヘル 1.0L レビュー

焚き火と鍋と私!トランギア ビリーコッヘル 1.0L レビュー

メスティンのおかげで、一躍人気キャンプブランドへと駆け上がった「トランギア」!

今や他のキャンプブランドや100均などでもメスティンは販売されているため、「メスティン」がブランド名だと勘違いしている人までも現れているほど人気のクッカーです。

そんな「トランギア」は、メスティンだけでなく、アルコールバーナーストームクッカーなど、キャンプ調理を楽しむためのアイテムが実はたくさんあります。

むすめ。
むすめ。

アウトドア用の調理器具を主に製造しているのがトランギア!

その中でもトランギアの隠れた銘品「ビリーコッヘル 1.0L」は、吊り下げ調理が出来そうな無骨でシンプルな一人鍋にちょうど良いサイズのアルミ製クッカーです!

おとん
おとん

ビリーコッヘルでお鍋をしたら絶対旨い!

むすめ。
むすめ。

実は吊り下げ出来ないけど・・・。

この記事では、トランギア ビリーコッヘル 1.0Lの基本情報をはじめ、スタッキング例や実際に使用して感じたこと、気になったことなどをまとめてレビューします!

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レビュー:トランギア ビリーコッヘル 1.0L ディティール

トランギア ビリーコッヘル 1.0L レビュー
トランギア ビリーコッヘル 1.0L レビュー
ざっくり言えば
  • 超シンプルなアルミ鍋
  • ビリーコッヘル 1.0Lは一人鍋にちょうど良いサイズのアルミ鍋
  • 1.0Lだけでなく、2.5L、4.5Lと3つのサイズから選ぶことが出来る

トランギア ビリーコッヘルは、簡単に言えば超シンプルな普通のアルミ鍋です。

むすめ。
むすめ。

これと言って大きな特徴もない・・普通のアルミ鍋。

なんの加工もされてない普通のアルミクッカーなのでもちろん焚き火に突っ込んで調理することも出来ますし、鍋や蒸し料理を作るのにも使いやすいクッカーです。

おとん
おとん

ソロキャンプで使うなら1.0Lが使いやすいサイズ!

ビリーコッヘルはサイズが3種類

trangia(トランギア) アウトドア ビリーコッヘル 1.0L TR612410

trangia(トランギア) ビリーコッヘル 2.5L ノンスティック TR502253

trangia(トランギア) ビリーコッヘル 4.5L ノンスティック TR502254

製品名ビリーコッヘル 1.0Lビリーコッヘル 2.5Lビリーコッヘル 4.5L
品番TR-612410TR-502253TR-504254
サイズφ17.8×H7.1cmφ21.5×H13.2cmφ25×H16.2cm
重量188g399g548g
材質アルミ製(無垢)ポット:アルミ製(ノンスティック加工済)
蓋:アルミ製(無垢)
ポット:アルミ製(ノンスティック加工済)
蓋:アルミ製(無垢)

トランギア ビリーコッヘルは使用人数に合わせて、1.0L・2.5L・4.5Lと容量の違う3つのサイズから選ぶことが出来ます。

うちはソロキャンプで使う予定だったため、ビリーコッヘル 1.0Lを購入しました。

ビリーコッヘル 1.0Lは無垢のアルミで作られているため黒ずみや変色が起きやすくシーズニングが必要です。

2.5L・4.5Lのビリーコッヘルはノンスティック加工が施されているおかげでシーズニングをせずとも使うことが出来ます!

ビリーコッヘル 1.0L サイズ:φ17.8×H7.1cm

トランギア ビリーコッヘル 1.0L 外寸サイズ:φ17.8cm 内寸サイズ:16cm
トランギア ビリーコッヘル 1.0L 外寸サイズ:φ17.8cm 内寸サイズ:16cm
ビリーコッヘル1.0Lの高さ7.1cm 内寸6.5cm
ビリーコッヘル1.0Lの高さ7.1cm 内寸6.5cm
製品名トランギア ビリーコッヘル 1.0L
外寸サイズφ17.8×H7.1cm
内寸サイズφ16×H6.5cm
重量188g

トランギア ビリーコッヘル 1.0Lのサイズはφ17.8×H7.1cmです。

内寸サイズを計測したところφ16×6.5cmだったため、このサイズに収まるクッカーなどがスタッキング出来ます。

ビリーコッヘル 1.0L 重量:188g

ビリーコッヘル 1.0L 重量188g
ビリーコッヘル 1.0L 重量188g(実測190.5g)

トランギア ビリーコッヘル 1.0Lはアルミ製のため188g(実測190.5g)と軽量なお鍋です。

レビュー:トランギア ビリーコッヘル 1.0L デメリット

トランギア ビリーコッヘル 1.0L デメリット レビュー
トランギア ビリーコッヘル 1.0L デメリット レビュー
ビリーコッヘル 1.0Lの注意点とデメリット
  • ベイルハンドルがグラグラ
  • シーズニングが必要
  • ケトル0.6Lがスタッキングできなかった
吊り下げれない

トランギア ビリーコッヘル 1.0Lを実際にキャンプで使ってみて感じたデメリットからレビューします。

デメリット①:ベイルハンドルがグラグラで吊り下げれない。

トランギア ビリーコッヘル1.0Lはベイルハンドルがロック出来ずトライポッドに吊り下げ出来ない
トランギア ビリーコッヘル1.0Lはベイルハンドルがロック出来ずトライポッドに吊り下げ出来ない

トランギア ビリーコッヘル 1.0Lは、ベイルハンドル(つる)付きの吊り下げ式クッカーのはずなのに、中身を入れてハンドルを持ち上げようとするとグラグラしてひっくり返ってしまい、中身が全部溢れてしまいます

むすめ。
むすめ。

知らずに使ってカレーを全部ぶちまけた・・。

トライポッドなどに吊り下げて調理しようにも、ベイルハンドルがロック出来ないため斜めになってしまいそのままひっくり返ってしまいます。

おとん
おとん

なんのためのハンドルかわからん。

ビリーコッヘル 1.0L ハンドルの付け根部分
ビリーコッヘル 1.0L ハンドルの付け根部分

ビリーコッヘルによって個体差があるのかも知れませんが、うちのビリーコッヘル 1.0Lはハンドルの付け根部分がバカになっているのか、吊り下げ調理を楽しむことが出来ませんでした。

むすめ。
むすめ。

吊り下げて使いたかった。

つるを外側に引っ張ることで一瞬ロックできる
つるを外側に引っ張ることで一瞬ロックできる
ビリーコッヘル 1.0Lはつるがロック出来ないため吊り下げ出来ない
ビリーコッヘル 1.0Lはつるがロック出来ないため吊り下げ出来ない

一応対策として、ハンドルを両手でギュッと外側に向けて引っ張れば3秒ほどロックされ吊り下げることが出来ますが、すぐに元に戻りグラグラになってしまいます・・。

おとん
おとん

付け根を潰して改造するしかないのか。

ビリーコッヘル 1.0Lは吊り下げて使えないから別途ハンドルが必要
ビリーコッヘル 1.0Lは吊り下げて使えないから別途ハンドルが必要

ベイルハンドルが使い物にならなかったため、ビリーコッヘル 1.0Lは「アルミハンドル TR-TH25」など別途ハンドルが必要です。

元々持ち手がないクッカーのため、ビリーコッヘルからそのまま直食いしたい時もハンドルがあった方が食べやすいです。

むすめ。
むすめ。

今は100均でもアルミハンドルは買える!

デメリット②:ビリーコッヘル 1.0Lはシーズニングが必要!

シーズニングしないと変色を起こす
ビリーコッヘル1.0Lはシーズニングしないと変色を起こす
無垢のアルミのデメリット
  • アルミ臭さが残る
  • 底が焦げ付きやすい
  • 変色する
  • 黒ずみがつく

ビリーコッヘル2.5Lと4.5Lはノンスティック加工されているためシーズニングは不要ですが、ビリーコッヘル 1.0Lはメスティンと同じく「無垢のアルミ」で作られているため、シーズニングをせずに使うと変色したり焦げ付きやすくなります。

ビリーコッヘル1.0L シーズニングのやり方
  • STEP1
    ビリーコッヘルを洗剤で洗う
  • STEP2
    鍋の中にお米のとぎ汁を入れる
  • STEP3
    20分くらい研ぎ汁を煮込む
  • STEP4
    鍋に付いたヌメリを洗い落とせばシーズニング完成

ビリーコッヘルのシーズニングはメスティンと同じで、お米のとぎ汁を20分ほど煮込むだけですが、あくまでも簡易的に膜をつけてるだけのため、使っていくうちに変色は起きてしまいます。

変色や黒ずみが出てきた時は、レモン汁やお酢・クエン酸などを水と一緒に煮込むことで落とすことが出来ます。

むすめ。
むすめ。

無垢のアルミで作られたクッカーよりも、アルマイト加工が施されてるクッカーの方がメンテナンスは楽。

デメリット③:ケトル0.6Lがスタッキング出来なかった。

ビリーコッヘル1.0Lとトランギア ケトル0.6Lをスタッキングしようとしたら・・
ビリーコッヘル1.0Lとトランギアケトル 0.6Lをスタッキングしようとしたら・・

うちがビリーコッヘル 1.0Lを選んだ理由は、同じトランギア同士だし、サイズ的になんとなくビリーコッヘル 1.0Lの中に「325ケトル 0.6L」がスタッキング出来るだろうと思い購入しました。

ビリーコッヘル 1.0Lとケトル0.6Lは高さが合わずスタッキング出来なかった
ビリーコッヘル 1.0Lとケトル0.6Lは高さが合わずスタッキング出来なかった

サイズをちゃんと計測せず、アウトドアショップで試したりしなかったのもいけなかったのですが、高さが合わず、ビリーコッヘル1.0Lとケトル0.6Lはスタッキング出来ませんでした

むすめ。
むすめ。

同じトランギアだから合うと思ったのに・・。

おとん
おとん

フタが閉まらない。

レビュー:トランギア ビリーコッヘル1.0L メリット

トランギア ビリーコッヘル1.0L メリット レビュー
トランギア ビリーコッヘル1.0L メリット レビュー
ビリーコッヘル 1.0Lの特徴とメリット
  • 直火OK
  • ひとり鍋に最適なサイズ
  • ラーメンは2玉まで作れる
  • 炊飯は2合までOK
  • ミニロースターがシンデレラフィット
浅型鍋は食べやすい!

トランギア ビリーコッヘル 1.0Lを実際にキャンプで使ってみて感じたメリットをレビューします。

メリット①:ビリーコッヘル 1.0Lは直火で使える!

ビリーコッヘルは遠慮なく焚き火に突っ込んで使える
ビリーコッヘルは遠慮なく焚き火に突っ込んで使える

テフロン加工されたクッカーはこびりつきもないし、掃除も楽ですが焚き火調理には不向きです。

トランギア ビリーコッヘル 1.0Lはなんの加工もされてない「無垢のアルミ」で作られているため、遠慮なく焚き火に突っ込んで使うことが出来ます

むすめ。
むすめ。

空焚きすると溶けて穴があくから注意!

本当はビリーコッヘルをトライポッドに吊り下げて調理をしたかったのですが、五徳の上でお鍋を煮たり、ラーメンやおでんを作ったりと色々活躍するソロキャンプ用クッカーです。

メリット②:ひとり鍋に最適なサイズ!

ビリーコッヘル 1.0Lは一人鍋に最適なサイズ感
ビリーコッヘル 1.0Lは一人鍋に最適なサイズ感

トランギア ビリーコッヘル 1.0Lは、ひとり鍋を楽しむのに最適な容量です。

容量は1.0Lと記載されてますが、縁ギリギリまでお水を入れたら1.3Lまで入るくらいのサイズのため具材たっぷりのお鍋が作れます。

おとん
おとん

溢れずに使える容量が1.0Lまで!

ビリーコッヘル 1.0Lは高さ7.1cmの浅型のお鍋のため食材が重なりにくく、均一に火が通るおかげで美味しいお鍋が出来上がります。

むすめ。
むすめ。

浅型の鍋は作りやすいし、食べやすい!

おとん
おとん

見た目も美味しそうに作れる!

ビリーコッヘルは樹脂製のつまみのため熱くなりにくい
ビリーコッヘルは樹脂製のつまみのため熱くなりにくい

ビリーコッヘル 1.0Lのフタには樹脂製のツマミが中央に付いてます。

フタのツマミは樹脂製のおかげでそこまで熱くなることがないため、調理中も中身の確認を簡単に出来ます。

むすめ。
むすめ。

火傷が心配ならグローブをつけたり、トングで開けたりも出来る!

メリット③:ラーメンはふた玉同時に作れる!

ビリーコッヘル 1.0Lはインスタントラーメンがそのままスタッキング出来る
ビリーコッヘル 1.0Lはインスタントラーメンがそのままスタッキング出来る
ビリーコッヘル 1.0Lは四角いタイプのインスタントラーメンも割らずに入る
ビリーコッヘル 1.0Lは四角いタイプのインスタントラーメンも割らずに入る

ビリーコッヘル1.0Lは、鍋の中にそのままインスタントラーメンをスタッキング出来るサイズです。

一人前のラーメンを作るには700mlほどの容量が必要ですが、ビリーコッヘル 1.0Lであればふた玉同時にも作れる大きさのため大食いキャンパーさんでも満足できるお鍋です。

ビリーコッヘル 1.0Lは冷凍ラーメンもそのまま作れるサイズ
ビリーコッヘル 1.0Lは冷凍ラーメンもそのまま作れるサイズ

ビリーコッヘル 1.0Lはインスタントラーメンだけでなく、冷凍ラーメンもそのまま入る大きさのためサイズ的にも使い勝手が良いクッカーです。

メリット④:お米は2合まで炊飯OK!

ビリーコッヘル1.0Lではお米は二合まで炊飯できる
ビリーコッヘル1.0Lではお米は二合まで炊飯できる

ビリーコッヘル 1.0Lは炊飯も出来ます。

むすめ。
むすめ。

2合まで炊ける!

ビリーコッヘル 1.0L 2合炊飯
  • STEP1
    無洗米2合とお水480ml入れて吸水
    無洗米2合とお水480ml入れて吸水
    無洗米2合とお水480ml入れて吸水

    ビリーコッヘル 1.0Lを使って2合炊飯する場合は、無洗米2合とお水を480ml入れて、30分以上吸水させておきます。

  • STEP2
    火にかけて15分炊飯
    ビリーコッヘル 1.0Lを火にかけて15分炊飯
    ビリーコッヘル 1.0Lを火にかけて15分炊飯

    吸水が終わったらビリーコッヘルを火にかけて15分ほど炊飯します。

  • STEP3
    火から下ろして10分蒸らす
    火から下ろして10分蒸らす
    火から下ろして10分蒸らす

    15分経ったら火からおろし、10分ほど蒸らしておきます。

  • STEP4
    ビリーコッヘルを使った炊飯 完成
    ビリーコッヘルを使った2合炊飯 完成
    ビリーコッヘルを使った2合炊飯 完成

    ビリーコッヘル 1.0Lを使った2合炊飯の完成です。

    メスティンなどと同じような感じで炊飯すればOKなため、特にビリーコッヘルだからと言って炊飯に難しさはなく、簡単に炊飯出来ます。

メリット⑤:ユニフレーム ミニロースターがシンデレラフィット!

トランギア ビリーコッヘル 1.0Lとユニフレーム ミニロースター
トランギア ビリーコッヘル 1.0Lとユニフレーム ミニロースター
トランギア ビリーコッヘル 1.0Lとユニフレーム ミニロースターはシンデレラフィットでスタッキング出来る
トランギア ビリーコッヘル 1.0Lとユニフレーム ミニロースターはシンデレラフィットでスタッキング出来る

トランギア ビリーコッヘル 1.0Lは「ユニフレーム ミニロースター」とシンデレラフィットでスタッキング出来ます。

ユニフレーム ミニロースターは炎を熱に変えることが出来るバーナーパットと、BBQ用の網がセットになったマルチに使える便利な網です。

ミニロースターの網を使えばビリーコッヘル 1.0Lで蒸し料理が楽しめる
ミニロースターの網を使えばビリーコッヘル 1.0Lで蒸し料理が楽しめる

ユニフレーム ミニロースターの網を蒸し網のように使えばビリーコッヘル 1.0Lで豚まんや小籠包など蒸し料理を調理することが出来ます。

むすめ。
むすめ。

シンデレラフィットするからこそ出来る料理!

まとめ:ビリーコッヘル1.0Lは美味しくひとり鍋が楽しめる

トランギア ビリーコッヘル1.0L レビュー まとめ
トランギア ビリーコッヘル1.0L レビュー まとめ

今回はトランギアのビリーコッヘル1.0Lのレビューをまとめました。

吊り下げ調理に憧れ、ケトル0.6Lとスタッキング出来ると思い買ったはずがまさかの失敗・・。

ハンドルがグラグラのため吊り下げ調理は出来ないし、トランギア ケトル0.6Lともスタッキングが出来ませんでした。

スタッキングがしにくいと荷物が無駄に増えてしまうため、今は吊り下げ調理する場合は「エバニュー バックカントリーアルミポット」や「戦闘飯盒2型」を持っていき、キャンプにビリーコッヘルを持っていく回数は少なくなってしまいました。

おとん
おとん

スタッキング出来るギアが限られるし・・。

むすめ。
むすめ。

ガッツリお鍋やラーメンを食べたい時に活躍!

ビリーコッヘル1.0Lが活躍するのはお家です!

ひとり鍋やラーメンを食べる時用のサイズ感としては使いやすく浅型で食べやすいため、今はビリーコッヘルはお家で大活躍しています。

おとん
おとん

冬のひとり鍋には必須のクッカー!

この記事のまとめ
  • ビリーコッヘルのベイルハンドルはロック出来ないため吊り下げ調理が出来ない。
  • スタッキングするには中途半端なサイズ!
  • 浅型のお鍋のため火が通りやすく、調理しやすいクッカー!

トランギア ビリーコッヘル 1.0Lは浅型サイズのおかげ熱が通るのも早く、盛り付けもしやすためひとり鍋をするのには最適なクッカーです。

夏はぶっかけうどんや蕎麦を食べる時に活躍し、冬は自分好みの具材をビリーコッヘルにぶっ込みひとり鍋が楽しめるので、なんだかんだ一年中活躍してます。

むすめ。
むすめ。

好き嫌いが多い人こそ、ひとり鍋がおすすめ!

おとん
おとん

好きな具材だけで食べる鍋は美味しい!

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