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キャンプギアレビュー

トランギア ケトル 0.6L レビュー!ソロキャンプにおすすめしたい5つのメリット

トランギア ケトル 0.6L レビュー!ソロキャンプにおすすめしたい5つのメリット

キャンプ用のケトル(やかん)は色々なブランドから販売されてますが、メスティンで有名な「トランギア」のケトルもキャンパーさんに人気が高くおすすめなケトルです!

むすめ。
むすめ。

サイズが6種類あるからキャンプスタイルに合わせて選べる!

うちはソロキャンプがメインのため、「トランギア ケトル 0.6L(TR−325)」を選びました。

トランギア ケトル 0.6Lは名前の通り容量は0.6Lしかないのですが、コーヒーやカップラーメンなど一人分のお湯を沸かすくらいであれば十分な容量です!

おとん
おとん
  • カップヌードルBIG:410ml
  • UFO:460ml
  • 一平ちゃん:540ml
むすめ。
むすめ。
  • チキンラーメン:410ml
  • 一平ちゃん大盛り:770ml・・・!?

キャンパーに人気の高い定番クッカー「スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット」にシンデレラフィットでスタッキングできるのもポイントが高く、他にも「DUG 焚き火缶 Mサイズ」や「MSR アルパインストアウェイポット 775cc」などにもトランギア ケトル0.6Lはスタッキング出来ます。

おとん
おとん

軽いし持ち運びもしやすい!

この記事では、トランギア ケトルの基本情報をはじめ、ケトル0.6Lを実際にキャンプで使用してみて感じたメリット・デメリットなどをまとめてレビューします。

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トランギアのケトルは全部で6種類!

トランギア ケトル0.6L レビュー
トランギア ケトル0.6L レビュー

トランギアと言えばメスティンが有名ですが、アウトドア用の調理器具を色々販売しており、ケトルもキャンパーさんに人気のアイテムです!

おとん
おとん

北欧らしいシンプルなケトル!

むすめ。
むすめ。

金のやかんとはまた違う可愛らしさがある!

無垢のアルミで作られているためシーズニングは必要ですが、直火で使うことも出来ますし、煤だらけに育ったケトルもかっこいいです!

製品名ケトル 0.6L TR-325ステンレスノブケトル 0.6L TR-SN325ケトル 0.9L TR-324ステンレスノブケトル 0.9L TR-SN324ケトル 1.4ℓ TR-245オープンファイアケトル 0.9ℓ TR-OF324
外観トランギア ケトル 0.6L TR-325トランギア ステンレスノブケトル 0.6L TR-SN325トランギア ケトル 0.9L TR-324トランギア ステンレスノブケトル 0.9L TR-SN324トランギア ケトル 1.4ℓ TR-245トランギア オープンファイアケトル 0.9ℓ TR-OF324
サイズφ13.5×H7.5cmφ13.5×H7.5cmφ15×H8.5cmφ15×H8.5cmφ15×H12cmφ13.5×H9.5cm
重量140g140g190g176g200g188g
トランギア ケトル サイズ比較

トランギアのケトルは容量は一緒でもつまみ(ノブ)の材質が異なったり、焚き火用として使えるオープンファイヤーケトルなど、全6種類のケトルが販売されてます

一番サイズが大きい「ケトル 1.4L」でも200gと超軽いアルミ製ケトルのため、気軽に持ち運ぶことが出来るサイズ感です!

まずはトランギアから販売されてる各ケトルの特徴からレビューします。

トランギア ケトル 0.6L・ステンレスノブケトル 0.6L

トランギア ケトル 0.6L TR-325
画像出典:楽天市場
トランギア ステンレスノブケトル 0.6L TR-SN325
画像出典:楽天市場
製品名ケトル 0.6L TR-325ステンレスノブケトル 0.6L TR-SN325
サイズφ13.5×H7.5cmφ13.5×H7.5cm
重量140g140g
トランギア ケトル サイズ比較

トランギア ケトル 0.6L(TR-325)とステンレスノブケトル 0.6L(TR-SN325)は、フタのつまみ(ノブ)の素材が樹脂ステンレスの違いかだけで、サイズや容量は全く一緒です。

おとん
おとん

ステンレスノブはスリットが入ってるから、ナイフでスライドしてフタを開けれる!

むすめ。
むすめ。

どちらかと言えばステンレスの方が直火向け!

容量が0.6Lしかないためソロキャンプ向けのサイズですが、一人分の湯沸かしに使うには十分な容量だし、140gと軽いため持ち運びもしやすいです!

ケトル 0.6L
  • コーヒー:150〜200ml
  • 日清 カップヌードル:300〜320ml
  • 日清 カップヌードル BIG:390〜410ml
  • 日清 カップヌードル リフィル:330ml
  • 日清 チキンラーメン:410ml
  • 日清 焼きそばUFO:460ml
  • 明星 一平ちゃん夜店の焼きそば:540ml
  • ペヤング ソース焼きそば:480ml
おとん
おとん

0.6Lの容量があれば、普通サイズのカップラーメンであれば問題なく作れる!

trangia(トランギア) ストームクッカーS ULハードアノダイズド 【食品検査済日本正規品】 TR273HA

どちらのケトルも同じトランギアのクッカーセット「ストームクッカーS」とスタッキングが出来ます。

トランギア ケトル 0.9L・ステンレスノブケトル 0.9L

トランギア ケトル 0.9L TR-324
画像出典:楽天市場
トランギア ステンレスノブケトル 0.9L TR-SN324
画像出典:楽天市場
製品名ケトル 0.9L TR-324ステンレスノブケトル 0.9L TR-SN324
サイズφ15×H8.5cmφ15×H8.5cm
重量190g176g
トランギア ケトル サイズ比較

トランギア ケトル 0.9Lサイズも、フタのつまみが樹脂製とステンレス製の2種類が販売されてます。

0.9Lあれば一平ちゃんやUFOなどカップ焼きそば大盛りのお湯を沸かすことも出来ますし、コーヒー用のお湯などを沸かすのであれば2〜3人分を一気に沸かせます。

ケトル 0.9L
  • 日清 焼きそばUFO 大盛:700ml
  • 日清 焼きそばUFO 爆盛バーレル:860ml
  • 明星 一平ちゃん夜店の焼きそば 大盛:770ml
  • ペヤング 超大盛焼きそば:820ml
むすめ。
むすめ。

0.6Lだとサイズが足りないと感じたキャンパーさん向け!

ケトル 0.9Lはどちらのケトルも「ツンドラ3」や「ストームクッカーL」のソースパンとスタッキングが出来ます。

トランギア ケトル 1.4L

製品名トランギア ケトル 0.9L TR-324トランギア ケトル 1.4L TR-245
サイズφ15×H8.5cmφ15×H12cm
重量190g200g

ケトル 1.4Lはトランギアの中では一番容量が大きいサイズですが、重量が200gしかないため大きくても軽いケトルです。

おとん
おとん

ケトル 1.4Lはつまみが樹脂のみ!

トランギア ケトル 0.9Lとケトル 1.4Lを比較すると高さが異なるだけで、直径は15cmとどちらも変わらないため、1.4Lサイズでもコンパクトに持ち運べます!

ケトル 1.4L
  • ペヤング ソース焼きそば 超超超大盛 GIGAMAX:1300ml
むすめ。
むすめ。

ペヤングの超でかいサイズも作れる!

トランギア オープンファイアケトル 0.9L

製品名トランギア オープンファイアケトル 0.9L TR-OF324
サイズφ13.5×H9.5cm
重量188g

トランギア オープンファイアケトルは、蓋のつまみ部分がステンレス製で、脱着可能なハンドルを備えた焚き火専用のケトルです。

おとん
おとん

他のケトルとはまた違うかっこいいケトル!

ハンドルは「ノンスティックフライパン」と併用することができ、ハンドルの溝には枝の差し込み口があるため火傷しないように長く伸ばすことも出来ます。

むすめ。
むすめ。

ブッシュクラフトと相性が高い!

レビュー:トランギア ケトル 0.6L 注意点とデメリット

トランギア ケトル0.6Lの注意点とデメリットをレビュー
トランギア ケトル0.6Lの注意点とデメリットをレビュー
トランギア ケトル 0.6L 注意点とデメリット
  • 黒ずみや変色が起きる!
  • ハンドルカバーが熱で溶ける!
  • 空焚きは禁止!
  • ケトルはソロキャンプに必要か!?
必須なギアではない!

うちはソロキャンプがメインだし、そこまでお湯の量を必要とも感じなかったためトランギア ケトル 0.6Lを選びました。

トランギア ケトル 0.6Lを実際にキャンプで使ってみて感じたデメリットからレビューします。

デメリット①:黒ずみや変色が起きるためシーズニングが必要!

トランギア製ケトルはシーズニングしないとケトルの中黒ずみで変色する
トランギア製ケトルはケトルの中が黒ずみで変色する

アルミは基本サビや腐食には強いのですがアルカリには弱いため、ケトルの中に水が残ったまま放置したりすると黒ずみや変色の原因となります。

むすめ。
むすめ。

気づいたらケトルの中が真っ黒になる!

おとん
おとん

水のミネラルはアルカリ性!

Q
ケトルの中が黒ずみで変色した時の対策は?
A

お酢・レモン汁・クエン酸など酸性の水溶液を投入して煮沸することで黒ずみは除去出来ます!

トランギアのケトルは無垢のアルミで作られているため、特に黒ずみや変色が起きやすいです!

ケトルの中が黒くなったり変色してしまった場合、、アルカリ性に傾いてしまったアルミを、酸性で戻せば元通りになりますし、変色を起きにくくするためには「シーズニング」が必要です!

シーズニングが必要
  • シーズニングのやり方:ケトルの中にお米の研ぎ汁などを入れて煮込むことで薄い膜が表面に付きます。
  • シーズニングのメリット:シーズニングをすることで黒ずみや変色が起きにくくなります。
  • 定期的にシーズニングが必要:簡易的に膜をつけただけのため、使用するにつれ剥がれてしまい黒ずみは起きてくるため、再度酸性で戻した後にシーズニングが必要です!

デメリット②:ハンドルの耐熱カバーは溶ける!

直火でトランギア ケトル0.6Lを使うときはハンドルカバーを外さないと溶ける
直火でトランギア ケトル0.6Lを使うときはハンドルカバーを外さないと溶ける

トランギアのケトルは火にかけた時もハンドルを掴めるように耐熱カバーが付いてます。

ただ、うちのケトル 0.6Lはバーナー利用しかしていなかったのにも関わらず、いつのまにか熱でカバーが溶けてしまいました

むすめ。
むすめ。

焚き火で使えば確実に溶ける!

ハンドルの耐熱カバーは簡単に取り外すことは出来るため、直火で使う時は外してから使った方がショックは少ないです。

おとん
おとん

熱いからグローブは必須!

蓋のつまみも熱で溶ける!

蓋のつまみは樹脂製のため、焚き火にかけると溶ける可能性がある
蓋のつまみは樹脂製のため、焚き火にかけると溶ける可能性がある

トランギア ケトル 0.6Lは蓋のつまみが樹脂製のため、焚き火に突っ込んだ時に火力によっては溶けてしまう恐れもあります。

樹脂製のトランギア ケトル 0.6Lを焚き火に突っ込むのが心配な場合は、つまみがステンレスに変更されたスレンレスノブケトルを使った方が安心です!

むすめ。
むすめ。

でも樹脂製の方が可愛いし・・。

デメリット③:空焚き厳禁!

ピー音がないため、空焚きに注意
ピー音がないため、空焚きに注意

やかんとピー音はセットだと思ってましたが、トランギアに限らずキャンプ用ケトルにはピー音がありません。

ケトルを火にかけていたのを忘れてしまうと水が全部蒸発してしまい、空焚きになってしまうとアルミは溶けてしまいます

アルミ製クッカーは空焚きは厳禁のため、火にかけたことを忘れたまま放置しないようにしましょう!

むすめ。
むすめ。

お家で一回空焚きしてしっまった・・。

ケトルはソロキャンプにおいて必須ギアではない!?

シェラカップなどでもケトルの代用になるしお湯は沸かせる
シェラカップなどでもケトルの代用になるしお湯は沸かせる

ぶっちゃけケトルがなくてもキャンプは出来ます。

手持ちのクッカーやシェラカップなどを代用してお湯を沸かすことは出来ますし、カップラーメンを食べなかったりホットコーヒーを飲まなければケトルの出番もありません。

おとん
おとん

ケトルを持っていっても使わないことは多々ある。

特にソロキャンプだとオートサイトでない限り持ってく荷物に制限が掛かってしまうため、ケトルを持っていかなくても代用ギアでなんとかなります

トランギア ケトル 0.6Lは可愛いケトルだし持って行きたくなるケトルですが、必須のギアかと言われると・・持って行かなくてもキャンプは出来ます

むすめ。
むすめ。

自分のキャンプスタイルを見直してから検討するべきギア!

レビュー:トランギア ケトル 0.6L 特徴とメリット

トランギア ケトル0.6Lの特徴とメリットをレビュー
トランギア ケトル0.6Lの特徴とメリットをレビュー
トランギア ケトル 0.6L 特徴とメリット
  • 注ぎやすい注ぎ口!
  • シンプルで可愛いデザイン!
  • 熱伝導率が高いアルミ製!
  • ハンドルがロックできる!
  • 軽量・コンパクトでスタッキングもしやすい!
人気のケトル

ソロキャンプにはケトルは必要ないと言いましたが、それでもケトルを持って行きたい魅力がトランギアのケトルにはあります!

トランギア ケトル 0.6Lをソロキャンプにおすすめしたい特徴とメリットをレビューします。

メリット①:トランギアのケトルは注ぎやすい!

トランギア ケトル0.6Lは注ぎやすい注ぎ口
トランギア ケトル0.6Lは注ぎやすい注ぎ口

トランギア ケトル 0.6Lは、垂直に傾けてたとしてもフタが外れないよう設計されているため、最後まで溢さずにお湯を注ぐことが出来ます。

むすめ。
むすめ。

カップラーメンにも注ぎやすかった!

それなりに細く注げるため、コーヒーにめちゃめちゃこだわりがなければコーヒードリップをする時もそのままで注げます。

トランギア ケトル用のドリップノズル

トランギア ケトル0.6L用のドリップノズル
トランギア ケトル0.6L用のドリップノズル

コーヒーにこだわるキャンパーさんは、トランギア ケトル 0.6Lの注ぎ口を更に細く出来るドリップノズルを使ってカスタム出来ます。

トランギア ケトルは人気が高いからこそ、色々なメーカーからドリップノズルが販売されてます。

むすめ。
むすめ。

検索すればすぐ出てくる!

ケトルの注ぎ口にドリップノズルを取り付けるだけで簡単にドリップボトルに変更できるため、気軽に使うことが出来ます!

おとん
おとん

朝のコーヒータイムにも役立つ!

メリット②:北欧メーカーらしいシンプルなデザイン!

トランギア製ケトルはシンプルで使いやすいデザイン
トランギア製ケトルはシンプルで使いやすいデザイン

トランギアはIKEAH&Mはじめとした、北欧スェーデン発祥のブランドなだけあって、ケトルもシンプルで無駄のないスウェーデンらしいデザインです。

むすめ。
むすめ。

金のやかんとはまた違うおしゃれなケトル!

ソロキャンプにはケトルは必須ではないと伝えましたが、キャンプ用のケトルはデザイン性の優れたケトルも多いためインテリアともマッチするし、キャンプだけでなくお家でも役立ちます

おとん
おとん

お家にやかんがないなら、キャンプ用のケトルもアリ!

むすめ。
むすめ。

トランギア ケトル 0.6Lであれば邪魔にもならないサイズ!

メリット③:ハンドルがしっかりとロックされる!

トランギア ビリーコッヘルのハンドルはグラグラだけどトランギア ケトル0.6Lのハンドルはロックする
ビリーコッヘルのハンドルはグラグラだけどケトル0.6Lのハンドルはロックする

ハンドルがグラつかず、しっかりとロック出来るのは何気に重要です!

トランギア ビリーコッヘルのハンドルはロックが出来ず、グラグラで吊り下げることも出来なかったため、トランギアのハンドルには不信感しかありませんでした。

むすめ。
むすめ。

せっかくの吊り下げ型クッカーなのに吊り下げることが出来ない!

トランギア ケトル 0.6Lのハンドルはしっかりとロックされますしグラつくこともないため、こぼすことなく注げますし、安心して使えます!

おとん
おとん

トライポッドにケトルを吊るして沸かすのもOK!

メリット④:熱伝導率が高いアルミ製だから、すぐに沸騰!

トランギア ケトル0.6Lは熱伝導率が高い無垢のアルミ製
トランギア ケトル0.6Lは熱伝導率が高い無垢のアルミ製

トランギア ケトル 0.6Lは熱伝導率が高い無垢のアルミで作られてるため、火にかけてから沸騰までの時間がとても速いです。

沸騰時間

水500mlを中火で煮沸したところ、3分23秒で沸騰しました!

むすめ。
むすめ。

7分あればカップラーメンが食べられる!

アルマイト加工されたケトルは、アルマイト処理による酸化皮膜によって無垢のアルミよりも若干熱伝導率は低下します。

トランギア製ケトルは無垢のアルミだからこそ、熱伝導率も高く素早く沸騰させることが出来ます!

おとん
おとん

燃料の節約にも繋がる!

トランギアのケトルは軽量・コンパクトでスタッキングもしやすい!

トランギア ケトル0.6Lは重量140gと軽い!
トランギア ケトル0.6Lの重量:実測126g

トランギア ケトル 0.6Lは重さが約140gしかないため超軽いです!

むすめ。
むすめ。

ハンドルカバーがなくなったからなのか実測126g

トランギア ケトル0.6Lはコンパクトサイズでスタッキングもしやすい
トランギア ケトル0.6Lはコンパクトサイズでスタッキングもしやすい
スノーピーク アルミパーソナルクッカーセットとトランギア ケトル0.6Lをスタッキング
スノーピーク アルミパーソナルクッカーセットとトランギア ケトル0.6Lをスタッキング
スタッキング例
  • トランギア ストームクッカーS:ソースパン
  • スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット:Lポット
  • DUG 焚き火缶:Mサイズ
  • MSR アルパインストアウェイポット 775cc

トランギア ケトル 0.6Lは直径14cmとサイズ感もコンパクトなためスタッキングもしやすく、軽量化を求めるキャンパーさんでも持って行きたくなるケトルです!

むすめ。
むすめ。

内径15cmくらいのクッカーにスタッキング出来るサイズ!

おとん
おとん

ケトルの中にもアルストやOD缶バーナなどをスタッキング出来る!

まとめ:トランギア ケトル 0.6Lは持っていきたくなるケトル

トランギア ケトル0.6L レビュー まとめ
トランギア ケトル0.6L レビュー まとめ

今回はトランギア ケトル 0.6Lのレビューをまとめて紹介しました。

特徴とメリット
  • 注ぎやすい注ぎ口
  • シンプルなデザイン
  • 軽量・コンパクト
  • 熱伝導率の良いアルミ製
  • ハンドルがロックできる
  • スタッキング性能◎
注意点とデメリット
  • シーズニングが必要
  • 黒ずみや変色が起きる
  • ハンドルカバーが溶ける
  • 空焚き厳禁
  • ケトルは必須ギアではない

トランギアのケトルはサイズが0.6L・0.9L・1.4Lと3種類のサイズから選ぶことが出来るため、キャンプスタイルに合わせて容量は選べます。

うちはソロキャンプがメインだし、コーヒーやカップラーメンくらいが作れたらいいかなと思い0.6Lを選びましたが、他にもクッカーをキャンプに持っていくし、特にサイズで困ったことはありません

おとん
おとん

カップ焼きそばを大盛りで作るなら0.9Lサイズは欲しくなる!

この記事のまとめ
  • トランギア ケトルは無垢のアルミ製のため黒ずみで変色するし、シーズニングが必要!
  • 直火でも使えるけど、ハンドルカバーや樹脂製のつまみは溶けるので注意!
  • 内径15cm前後のクッカーとシンデレラフィットでスタッキング出来る!

手持ちのクッカーなどをケトル代わりに使ってお湯を沸かすことは出来るため、ソロキャンプに於いてケトルは決して必須のギアではありませんが、トランギア ケトル 0.6Lはスタッキングもしやすいし軽いのでそこまで邪魔にはなりません!

むすめ。
むすめ。

収納スペースに余裕があるなら、持っていけばやっぱり便利!

ソロキャンプでもケトルが気になってるなら、やっぱりトランギア ケトル 0.6Lは定番で人気の高いギアだし、持って行きたくなる魅力もたくさんあるためおすすめのケトルです!

おとん
おとん

時には便利グッズも大事!

むすめ。
むすめ。

煤だらけにしたケトルもかっこいい!

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