キャンプの辛いことの一つに、夜なかなか寝れない事があげられます。
お家のベッドと違い、キャンプ場は決して地面のコンディションが良いとは言えず、地面のゴツゴツが気になって寝れなかったり、寒い・暑いなどで眠れなかったりなど、キャンプで寝れない原因は意外とたくさんあります。
うちは地面に、蛇腹式のスリーピングマットを敷いただけでは寝ることができなかったので、コットを使ったり、ハンモックを使ったりして寝るようにしています。
しかし、愛用のテント「BUNDOK(バンドック)ソロドーム」は、名前の通り一人用の小さなテントのため、コットをテント内に入れることができません。
BUNDOK(バンドック)ソロドームは、ソロキャンプにちょうど使いやすく、キャノピー付きの良いテントではありますが、マットだけでは夜寝ることはできないし、どうしようかと悩んだ結果・・コットの上にテントを乗せることにしました!!

コットが入らないのであれば、乗せればOK!

コットの上にBUNDOKソロドームテントを乗せる!
略して「テントonコット」
この記事では、BUNDOK(バンドック)ソロドームに限らず、ソロキャンプ用のテントにコットを入れることができず困っているキャンパーさんのために、コットを乗せる方法、テントonコットは実際に使えるのかなどまとめてレビューします。
BUNDOK(バンドック)ソロドームはコットが入らない!

製品名 | BUNDOK ソロドーム1 |
---|---|
使用時サイズ | 200×150×H110cm |
インナーサイズ | 200×90(70)×H100cm |
収納サイズ | φ15×38cm |
重量 | 1.88kg |
耐水圧 | 3000mm |
材質 | フライ/インナー/フロア:ポリエステル 入口&窓:ポリエステルメッシュ フレーム:ジュラルミン |
BUNDOK(バンドック)ソロドーム1は、名前の通り1人用のドームテントです。
キャノピー付きの前室があるおかげでテントは寝るだけと割り切れば問題なくソロキャンプを楽しめますし、1.88kgと軽量テントなので持ち運びもしやすいお気に入りのテントです!

初めてのソロキャンプにもおすすめのテント!

シンプルなドームテントだから設営や片付けも簡単!
BUNDOK ソロドームの中にコットは入らない!

BUNDOK(バンドック)ソロドームは、奥行きがMAX90cm、足元が70cmと台形の形をしているため、1人しか寝ることは出来ません。
キャンプを始めたばかりの頃は、BUNDOK ソロードームのインナーテント内に、サーマレストの蛇腹式のクローズドセルマット「Zライトソル」を敷いて寝ていました。
しかし、Zライトソルだけだと地面のゴツゴツが気になり、なかなか寝付けませんでした。

決してZライトソルが悪いわけではない!

うちは気にせず寝れるし!

クローズドセルマットの代わりに、厚手のインフレーターマットを持っていく方法もあります。
ただ、インフレーターマットは収納サイズが超嵩張ってしまうため、車を横付けできるオートサイト以外、持ち運びがめんどくさいです。

バックパックにはさすがに入らないし・・。

寝心地は最高だけど!

キャンプで使うコット(キャンプ用の簡易ベッド)であれば、軽量なタイプは2kgだし、コンパクトに折りたたむことも出来るため、寝る時に使いたいと考えてました。
ただ、BUNDOK ソロードームの中に入れてみたところ・・、入り口が前側しかないしそこまで広いわけではなかったため、コットを入れることが出来ませんでした。

テントの中でコットを組み立てることもサイズ的に厳しかった。
コットが入らないならテントを乗せよう!

BUNDOK(バンドック)ソロドームのようなコットが入らない1人用のテントであれば、入らないなら「乗せる!」のも一つの方法です。
コットの上にBUNDOK ソロドームのインナーテントを乗せてみたところサイズ感もピッタリだったし、実際寝てみても普段のコットと変わらず快適に眠ることが出来ました!

あるとないとじゃ全然違う!
グランドシートの代わりにコットを使っているため底が汚れるのも防げるし、多少の雨であれば底濡れを機にすることなく夜を過ごすことが可能です!

テントonコットにすることでメリットが増える!
BUNDOK ソロドームをシェルターにすればコット泊も可能!

BUNDOK(バンドック)ソロドームは専用の「スタンディングテープ」を使うことで、シェルターとして使うことも出来ます。

スタンディングテープを使ってBUNDOK ソロドームをシェルター化してしまえば、コットも入りますし、虫のいない季節であればコット泊を楽しむことも出来ました!

シェルター化すれば、ますますソロドームの使い勝手が上がる!

シェルター化はデイキャンプにもおすすめできるカスタム!
BUNDOK(バンドック)ソロドームをコットの上に乗せてみた!

- BUNDOK ソロドーム
- ローコット:なるべく軽くてロータイプがおすすめ!
- ペグハンマー:無ければ石でも薪でも足でもOK
- 交換用ペグ:付属のペグはアルミ製で曲がりやすい
コットの上にBUNDOK(バンドック)ソロドームを乗せる、「テントonコット」のやり方(設営方法)をレビューします。
奥行き100cm以内の一人用テントであれば、BUNDOK ソロドームに限らず、このやり方でコットの上にテントを乗せることが出来ます。
- STEP1コットを組み立てる
- STEP2インナーテントを設営する
- STEP3コットの上にインナーテントを乗せる
- STEP4フライを被せてペグダウンすれば完成
STEP1:コットを組み立てる


コットはロータイプの軽量コットがおすすめです。
ハイタイプだとフライを被せた時にサイズが合わなくなるし、駐車場からサイトまで歩かないといけないキャンプ場だと重たいコットは持ち運ぶのがしんどいです。
軽量コットであればバックパックにも括り付けてまとめて持ち運ぶことも出来るため、なるべく軽いローコットがおすすめです!

まずはコットを組み立てておきます。
コットを先に組み立てておくことで、テントが地面の土や泥で汚れることから防ぐことが出来ます。
コットはブランドによって少し組み立て方が異なりますが、基本はマットにポールを通して脚部分を取り付けることで組み立てれます。

脚を取り付けるのに少し力が必要!
STEP2:ソロドームのインナーテントを設営

続いてはBUNDOK(バンドック)ソロドームのインナーテントを組み立てます。
地面の状態が悪い時はコットの上でインナーなどを組み立てることで、汚れもつきにくくなります。


フレームはインナーテントに対して並行に取り付けてからクロスさせます。

インナーに付いているフックをフレームにパチパチと取り付けて、吊り下げていくことでインナーテントの設営は完成します!

超簡単に設営できる!
STEP3:コットの上にインナーテントを乗せる

インナーテントが完成したら、コットの上にインナーテントを乗せます。

ちょうどコットの上に、インナーテントが全て被さるおかげでグランドシートがなくても底が汚れるのを防いでくれます!

コットがテントの真ん中になるように置く!
STEP4:フライを被せてペグダウンすれば完成


最後はフライを被せて、インナーとフライをバックルで閉じペグダウンすれば設営は完成します。

全てのペグダウンを終えると、外観からはコットが乗っているようには見えず、完全にコットは隠れてます。

パッと見は普通のドームテント!
めくってみるとコットがあるのはわかりますが、それ以外は通常のソロドームと同じうように、キャノピーをつけたり、前室でくつろいだりも可能です!

コットがあってもなくても前室の使い勝手は一緒!
BUNDOK(バンドック)ソロドームは小学生でも設営できるほど簡単なテントなので、コットを組み立てるだけで簡単にテントonコットが完成します!
BUNDOK ソロドーム:テントonコットのメリットと注意点

- テントの下が汚れることがない
- 雨でも底濡れを気にしなくていい
- コットの快適な寝心地
- 更に狭くなる
- コットの角で破れる恐れあり
コットをBUNDOK(バンドック)ソロドームの上に乗せて使ってみて感じた使い勝手や注意点などをまとめてレビューします。
テントonコットのおかげで、テントの底が汚れることもなく寝心地がアップします。
地面の状態を気にする必要もないため、快適な睡眠を求めるのであればテントonコットはおすすめできる方法となります。

寝心地はもちろん、テントの底が汚れないため手入れが楽!

インナーテント内に荷物を置くと更に狭くなるので注意!
注意点①:コットの角でインナーが破れる恐れがある。

インナーテントの下にコットが敷いてあるため、ピンと張りすぎるとコットの角でシートが破れる恐れがあります。

破れたことはないけど、少し心配!
あまりピチピチに張るよりかは、少し緩めに張ったほうがインナーテントにも優しいと感じました。
注意点②:テント内は更に狭くなる!

製品名 | Desert Walker 超軽量キャンプベッド |
---|---|
展開サイズ | 185×60×15cm |
収納サイズ | 49×10cm |
重量 | 1.3kg |
耐荷重 | 200kg |
今回使用したコットはデザートウォーカーのコットです。
コットの高さは15cmのため、寝るだけと割り切って使うにはそこまで狭く感じることはなかったのですが、体が大きいキャンパーさんだと圧迫感を感じるかもしれません。
元々が狭いBUNDOK(バンドック)ソロドームですが、コットと組み合わせて使うことで更に狭くはなります。
テントonコットのメリット①:テントの底が汚れない!

コットを敷かずにそのままテントを使う時はグランドシートが必要になりますが、意外と夜露でグランドシートはドロドロになるし、翌朝乾かすのも時間が掛かってしまいます。
グランドシートを敷いて使うよりも、コットを敷いて使った方がインナーテント底の汚れもなくなり、雨の日や、地面の状態が悪い日でも底濡れや汚れを気にせずに使うことが出来ます。

後片付けがめっちゃ楽!
テントonコットのメリット②:コットのおかげでよく寝れる!

コットやインフレーターマット、ハンモックなどを使うことで夜寝れるようになりましたが、初キャンプはマットだけで寝れずに苦労しました。
テントonコットのメリットは、なんと言っても寝心地が抜群に良くなることです。
地面のゴツゴツを気にしなくて良くなり、コットの寝心地そのままを味わうことが出来るため、夜寝れないキャンパーさんにこそ試して欲しい裏技です。

やっと快適に眠れるようになった!
まとめ:夜寝れないならテントonコット

今回はBUNDOK(バンドック)ソロドームにコットが使えるかどうかのレビューをまとめました。
BUNDOK ソロドームの中にコットを入れることは出来ませんが、コットの上にテントを乗せることでコットを使うことが出来ます。
コットのおかげで寝心地がアップしますし、底の汚れが気にならなくなるおかげで使い終わった後の片付けも格段に楽になります。

入らないなら乗せればOK!
- テントにコットが入らないなら乗せるのも一つの選択!
- コットの上にテントを乗せれば底汚れ防止にも繋がる!
- マットだけだと寝れないキャンパーさんはコットを使うことで地面のゴツゴツが気にならなくなる!
BUNDOK(バンドック)ソロドームの設営は元々が簡単に出来ますが、コットが増えたところで乗せるだけなので、普段と同じような感じで設営は終わります。

とりあえずあるものでどうにかなる!
マットだけだとイマイチ寝付けなくて悩んでるキャンパーさんは、コットを使うのも一つの選択だし、BUNDOK(バンドック)ソロドームのような小さなテントの場合は「テントonコット」として使うのもおすすめです!
キャンプでしっかりとした寝心地を求めるキャンパーさんは是非試してみてください!
コメント