数あるバーナーの中でも間違いなく人気NO.1のシングルバーナーと言えば「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」です!
CB缶を使っているバーナーにもかかわらず高火力な炎を生み出すパワーを持った「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」は、初心者さんからベテランキャンパーさんまで間違いなくおすすめ出来るシングルバーナーです!
- CB缶バーナーなのに高火力!
- 使い方が簡単!
- 100均のアイテムでもカスタム可能!
![](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubblebox-nice.png)
無駄を削ぎ落としたシンプルな構造のため、そのまま使うにはスイッチが押しづらい、風に弱いなど、不便さや物足りなさも感じますが、それを補うためのカスタムパーツやオプションアイテムが豊富にあるので、自分だけのST-310へとカスタムすることが可能となります。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
デメリットはカスタムでカバーできる!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
レギュレーターストーブ ST310の使い方も簡単!
この記事では、SOTO レギュレーターストーブ ST-310の基本情報をはじめ、なぜST-310がキャンパーに愛されおすすめできるのか、3つの魅力をレビューします。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310 とは
![SOTO レギュレーターストーブ ST-310 レビュー](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-01.jpeg)
- マイクロレギュレーターを搭載した高火力が売りのシングルバーナー
- 家庭用に普及しているCB缶を使える
- 100均アイテムでもカスタムできるほどオプションパーツが多い
SOTO レギュレーターーストーブ ST-310は、バーナーが主力のSOTOの製品のなかでもトップクラスに売れているベストセラーアイテムです。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
定番人気を選べば間違いなし!
家庭用のカセットコンロでも馴染みのあるCB缶を使用するシングルバーナーが、レギュレーターストーブ ST-310です。
レギュレーターストーブ ST-310はマイクロレギュレーターを搭載しているため、寒さに弱いCB缶であっても、マイクロレギュレーターのおかげで安定した火力を保つよう設計されています。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
100均にもカスタムパーツが売っているほど人気のバーナー!
別注カラーもかっこいい!
SOTO レギュレーターストーブ ST-310は、基本はシルバーカラーのシングルバーナーですが、ナチュラムやAMAZONなどから、別注カラーのST-310が販売されています。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
別注は遮熱版や五徳のカラーが変更されてる!
SOTO レビュレーターストーブ ST-310 ナチュラム別注カラー
ナチュラムからは遮熱板がサンドベージュに、五徳がブラックに変更された別注モデルです。
五徳がマットになっているだけでなく、遮熱版の色もミリタリーな感じで仕上がっているので、人と違った感じのST-310を求めている方におすすめです!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
脚と遮熱版が違うだけでだいぶイメージが変わる!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
別注好きにおすすめ!
SOTO レビュレーターストーブ ST-310 Amazon.co.jp 限定 モノトーンモデル
AMAZON限定のSTー310は、五徳と遮熱板がシルバーからブラックに変更されたオールブラックのモノトーンモデルとなります。
ワントーンになったST-310は存在感が高く、オリジナルのシルバーとは違うかっこよさがあります。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
今のが壊れたらAMAZON限定にしようかな!?
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
確かにかっこいい!
【レビュー】SOTO レギュレーターストーブ ST-310のディティール
![SOTO レギュレーターストーブ ST-310 各部の名称](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-012.jpeg)
- バーナー
- 電極
- 遮熱板
- ボンベホルダー
- 点火スイッチ
- 器具栓つまみ
- 五徳
SOTO レギュレーターストーブ ST-310のディティールをレビューするために、まずは各部の名称を確認しておいてください。
レギュレーターストーブ ST-310 サイズ
![SOTO レギュレーターストーブ ST-310 使用時サイズ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-019.jpeg)
製品名 | SOTO レギュレーターストーブ ST-310 |
---|---|
型番 | ST-310 |
展開サイズ | W166×D142×H110mm |
収納サイズ | W140×D70×H100mm |
五徳サイズ | φ13cm |
使用可能鍋サイズ | φ19cm |
重量 | 330g |
耐荷重 | 5kg |
発熱量※1 | 2.9kW(2,500kcal/h) |
使用時間※2 | 約1.5時間(ST-760 1本使用時) |
点火方式 | 圧電点火方式 |
使用容器 | SOTO製品専用容器(ST-760、ST-700) |
材質 | バーナー・器具栓つまみ:ステンレス ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂 |
※2 気温25℃無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310本体の展開サイズは、W166×D142×H110mmですが、CB缶を取り付けて使用するため、使用時の長さは30cmほどあります。
![小さいテーブルや幅が短いテーブルだとST−310がはみ出る](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-020.jpeg)
ソロキャンプなどで使うミニテーブルだと、五徳やCB缶がはみ出してしまい置けない場合もあるため、最低幅27×15cm以上のテーブルが必要となります。
![SOTO レギュレーターストーブ ST-310 収納サイズ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-021.jpeg)
レギュレーターストーブ ST-310の収納サイズはW140×D70×H100mmと、コンパクトに収納できるため、バックパックキャンプやツーリングキャンプでもCB缶と一緒にバッグの隙間に収納出来ます。
![レギュレーターストーブ ST-310とSOTO アミカスの大きさを比較](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-022.jpeg)
![レギュレーターストーブ ST-310とSOTO アミカスのサイズを比較](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-023.jpeg)
さすがにOD缶バーナー(SOTO アミカス)と比べると、大きさも収納サイズも負けてはしまいますが、レギュレーターストーブ ST-310はCB缶バーナーでありながらも、最大限コンパクトに収納できるよう作られています。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-04.png)
ギミック満載のバーナー!
比較として紹介したSOTO アミカスは、SOTOの全バーナーの中で一番リーズナブルに購入することが出来るため、初めてのOD缶バーナーを探しているキャンパーさんにおすすめです!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
アミカスは相棒として使える!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
普段使いには十分なOD缶バーナー!
レギュレーターストーブ ST-310の重さ
![レギュレーターストーブ ST-310の重さ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-024.jpeg)
SOTO レギュレーターストーブ ST-310の重さは330gと軽量に持ち運ぶことが出来ます。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-23.png)
別注カラーだからか、うちのST310は345g。
CB缶(約300g)と合わせても約660gと、十分持ち運びが出来る重さです。
レギュレーターストーブ ST-310はCB缶対応!
![CB缶とOD缶のメリットを比較](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-025.jpeg)
バーナーに使う燃料はCB缶(Cassette Gas Bombe)とOD缶(OutDoor)の2種類があります。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310は、スーパーやコンビニで気軽に入手出来るCB缶を使用しているため、ランニングコストも安く、お家のカセットコンロと併用して使うことも出来ます!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
CB缶が使えるのも人気の理由!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
使い慣れたガス缶!
他社のCB缶をST-310に使うことは出来ますが、建前的にはSOTOに限らずどのメーカーさんも自社のCB缶を使うように取扱説明書にも記載されています。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-23.png)
「他社のCB缶使って何かあってもうちは知らんよ!」ってスタンス。
SOTO純正のパワーガス(ST-760)は、CB缶でありながらも寒さに強く、普通のCB缶よりも名前の通りパワーがあります。
少し値段は高いですが、使う季節や標高によっては純正のCB缶を使った方が、スペック通りの火力も得られるし、パワーもあります!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
使いわけるのも一つの方法!
マイクロレギュレーター搭載!
![SOTO レギュレーターストーブ ST-310はマイクロレギュレーターを搭載](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-02.jpeg)
製品名 | SOTO レギュレーターストーブ ST-310 |
---|---|
型番 | ST-310 |
発熱量※1 | 2.9kW(2,500kcal/h) |
使用時間※2 | 約1.5時間(ST-760 1本使用時) |
※2 気温25℃無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310 最大の特徴は、「マイクロレギュレーター」を搭載していることにより、いつでも安定した火力を出せることです。
マイクロレギュレーターとは
出典:SOTO
マイクロレギュレーターを搭載することで、寒い環境下でも、ボンベ内の圧力低下に影響される事なく、いつでも高い出力を出すことができます。
ドロップダウンと呼ばれる、ガスの熱によって缶の温度が下がり、使用できなくなってしまうことによる火力の低下も起きづらいため、初動出力だけでなく、長時間高火力が持続します。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
よくわからんけど、火力が強いってこと!
CB缶には「寒さに弱い」というデメリットがありますが、マイクロレギュレーターのおかげで、寒い環境でも安定した強い炎を出すことができます。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
レギュレーターストーブ ST-310は冬でも使える!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
長時間使っても火力が落ちないからお鍋や煮込み料理も作れる!
直径19cmのクッカーまで対応
![レギュレーターストーブ ST-310は、直径19cmまでのクッカーに対応](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-03.jpeg)
スペック | SOTO レギュレーターストーブ ST-310 |
---|---|
使用時サイズ | W166×D142×H110mm |
五徳サイズ | φ13cm |
使用可能鍋サイズ | φ19cm |
耐荷重 | 5kg |
SOTO レギュレーターストーブ ST-310は、OD缶対応のシングルバーナーと比べてると五徳が広く、直径19cmまでのクッカーに対応しています。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
19cmを超えると輻射熱によってボンベが破裂する恐れがある!
さらに重心が低く、地面に五徳が設置されているおかげで、重たい鍋を載せても安定して使うことが出来ます。
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-04.png)
耐荷重は5kgまで!
![レギュレーターストーブ ST-310に適合するサイズ感:トランギア ビリーコッヘル1.0Lを使用](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-04.jpeg)
直径19cmのクッカーまで対応しているため、「トランギア ビリーコッヘル1.0L」がφ17.8×H7.1cmなので、ST−310が使えるほぼギリギリのサイズ感となります。
![レギュレーターストーブ ST-310の五徳にはシェラカップも乗る](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/st310-040-800x566.jpeg)
19cmの大きな鍋ではなく、逆にシェラカップなど底が小さいサイズのカップも五徳に乗せることができるため、簡単なスープをこしらえたり、温めなおすのにも便利です!
![ラージメスティンはサイズオーバーだけど、メスティンでお米を炊くことも出来る](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-05.jpeg)
メスティンを使っての炊飯もレギュレーターストーブ ST-310を使って炊けますが、ラージメスティンは横幅20.7cmと大きいため、念の為使用するのはやめておいた方がいいかなと感じました。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-23.png)
縦にして使っても火の通りが悪そうな感じがする。
【レビュー】SOTO レギュレーターストーブ ST-310 3つの魅力
![【レビュー】SOTO レギュレーターストーブ ST-310 3つの魅力](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-06.jpeg)
SOTO レギュレーターストーブ ST-310は「殿堂入り」とも言われる程、キャンパーに支持されている人気の高いシングルバーナーです。
- CB缶バーナーなのに高火力!
- 使い方が簡単!
- 100均のアイテムでもカスタム可能!
![](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubblebox-nice.png)
なぜそこまで人気が高いのが、レギュレーターストーブ ST-310をおすすめできる3つの魅力をレビューします!
レギュレーターストーブ ST-310はCB缶バーナーなのに高火力!
![レギュレーターストーブ ST-310はCB缶バーナーなのに高火力](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-07.jpeg)
SOTO レギュレーターストーブ ST-310の魅力ひとつめは、CB缶を使ったバーナーなのに、火力がとても強いことです。
通常CB缶はOD缶と比べると火力は弱いのですが、マイクロレギュレーターのおかげで2.9kW(2,500kcal/h)と、OD缶バーナー並のパワーがあります。
製品名 | SOTO ST-310 | SOTO アミカス | SOTO ウインドマスター |
---|---|---|---|
発熱量※1 | 2.9kW(2,500kcal/h) | 3.0kW(2,600kcal/h) | 3.3kW(2,800kcal/h) |
マイクロレギュレーター | ○ | × | ○ |
さすがにマイクロレギュレーターを搭載したウインドマスターと比べると火力は劣りますが、アミカスとはほぼ変わらない火力のため、SOTO レギュレーターストーブ ST-310のスペックで十分にキャンプは楽しめます。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
雪山登山とかしない限り、ウインドマスターのスペックは必要ない!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-06.png)
ゆるキャン△レベルならst-310で十分!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-23.png)
リンちゃんはウインドマスター使ってるけど。
レギュレーターストーブ ST-310は使い方も簡単!
![SOTO レギュレーターストーブ DT-310は使い方が簡単!](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-08.jpeg)
SOTO レギュレーターストーブ ST-310の魅力ふたつめは、使い方が簡単なことです。
誰でも気軽に使うことが出来るように、無駄な機能などは全て省き、シンプルに仕上げたバーナーのため、簡単に使うことが出来ます!
組み立ても五徳を開いてCB缶を取り付けるだけだし、あとはスイッチを押すだけで点火出来ます!
![SOTO レギュレーターストーブ ST-310は、焚き火と違いいつでもすぐに使える](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-09.jpeg)
キャンプ場についてすぐにカップラーメンでも食べたい、寒い時にホットやスープが飲みたい時など、レギュレーターストーブ ST-310であれば、使いたい時にすぐに使うことが出来ます!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
これぞ文明の力!
焚き火だと、お湯を沸かすまでに薪を集めて着火して火力を安定させてと時間がかかるし、煤汚れも付くしと色々めんどくさい時は、ST−310をはじめとしたガスバーナーを使うとかなりキャンプも楽になります。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
ガスバーナーならではのメリット!
輻射熱に注意!
![レギュレーターストーブ ST-310とグリルプレート黒舟を使って焼肉](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-010.jpeg)
SOTO レギュレーターストーブ ST-310は、CB缶が輻射熱で爆発しないようにクッカーの大きさも19cmまで、更に鉄板や網など輻射熱が大きい調理器具の使用は避けるよう記載されてます。
どうしても鉄板を使って焼肉をしたい時は、輻射熱でCB缶に熱がいかないように縦向きにして使うようにしたほうが安全に使えます。
アルミ製鋳物の鉄板「グリルプレート黒舟」は、表面がテフロン加工されているため、お家のフライパンと同じような感覚で使えて気軽にひとり焼肉が出来ます!
レギュレーターストーブ ST-310とグリルプレート黒舟を一緒に使って焼肉が出来たので、暑い時期とか焚き火をするのが暑い時に焼肉を食べたくなったら使えるセットです!
レギュレーターストーブ ST-310はカスタムパーツが超豊富!
![SOTO レギュレーターストーブ ST-310 はカスタムパーツが豊富](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-011.jpeg)
SOTO レギュレーターストーブ ST-310の魅力三つめは、カスタムパーツが豊富なことです!
レギュレーターストーブ ST-310は無駄を省いたシンプルなデザインのため、点火スイッチが押しづらい、五徳が熱くなって火傷の恐れがある、風が強い日は風が逃げてしまうなど、いくつかのデメリットがあります。
それらのデメリットは全てカスタムすることで解決出来ますし、SOTO純正からもオプションパーツがたくさん販売されています。
そして、レギュレーターストーブ ST-310は超人気なシングルバーナーのため、SOTO純正だけでなく、サードパーティーからもカスタムパーツがたくさん販売されています!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
100均のアイテムを使ってもカスタム出来る!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-04.png)
定番だからこその魅力!
スイッチが押しにくい:点火アシストレバーで対策
![レギュレーターストーブ ST-310のスイッチは押しにくい](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-013.jpeg)
SOTO レギュレーターストーブのスイッチは、とっても小さいため超押しにくいです。
使用後は熱くなってるから、続けて使う時は火傷に注意しながら点火させようとしますが、ちっちゃ過ぎて押す時に火傷しそうです。
![レギュレーターストーブ ST-310のスイッチに点火アシストレバーを付けると推しやすくなる](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-014.jpeg)
点火アシストレバーを取り付けることで、スイッチ部分が大きくなるので押しやすく、簡単に点火出来るようになります。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
純正からはもちろん、サードパーティからも点火アシストレバーが販売されてる!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-04.png)
押しにくいし、絶対必須のカスタム!
2022年新作 Range ST-340は点火アシストレバーが標準装備
製品名 | レギュレーターストーブ Range ST-340 | レギュレーターストーブ ST-310 |
---|---|---|
使用時サイズ | 166×142×110mm | 166×142×110mm |
収納サイズ | 144×70×110mm | 140×70×100mm |
五徳径サイズ | 130mm | 130mm |
重量 | 360g | 330g |
発熱量 | 3.3kW(2,800kal/h) | 2.9kW(2,500kal/h) |
2022年に発売されたばっかりの「レギュレーターストーブ Range ST-340」は、レギュレーターストーブ ST-310よりも更に高火力で使え、火口が大きくなったSOTOの技術が詰まった最新作バーナーです。
レギュレーターストーブ ST-310に「点火アシストレバーを標準装備して欲しい!」という要望が多かったのか、レンジST-340には「点火アシストレバー」が標準装備されています。
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
やっぱり点火アシストレバーは必要!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
ST-310の進化版!
五徳が熱い:セリア バーナー用シリコンチューブ
![セリア バーナー用シリコンチューブでST−310の五徳の熱さ対策](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-015.jpeg)
- QSOTO レギュレーターストーブ ST-310の五徳にカバーは必須?
- A
五徳の熱さ対策・滑り止め対策としてと五徳カバーを付けるのをおすすめします。セリアで専用の「バーナー用シリコンチューブ」が販売されているため安くカスタム出来ます。
セリアからは、 レギュレーターストーブ ST-310の五徳の熱さ対策・滑り止め対策として、
セリアだから110円で買うことが出来るので、SOTO純正のアシストカバーを購入するよりも安くカスタムすることが出来ます!
風対策:100均 セリア・ダイソーの抜型を風防に使ってみた!
![五徳カバーを付けたまたSOTO純正ウインドスクリーンは取り付けれない](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-016.jpeg)
SOTO レギュレーターストーブ ST-310のバーナーヘッドは盛り上がっているため、風耐性は0です。
風が吹くと炎が流されてしまい燃費が悪化するため、別途風防が必要となります。
- QSOTO レギュレーターストーブ ST-310の風防は100均で買える?
- A
ダイソーやセリアに売っているクッキー用の「抜型」が、ST−310のバーナーとシンデレラフィットするため、風防代わりに使うことが出来ました!
SOTO純正の風防「ウインドスクリーン」は、五徳カバーと併用することが出来ないため、100均のクッキー用に使う抜型を風防代わりに使うことにしました。
![100均の抜型をST−310のバーナーに被せて風防代わり](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-017.jpeg)
ダイソーで買える「かわいい抜型」や、セリアで買える「ファンシー抜型」を、 レギュレーターストーブ ST-310のバーナーに被せるだけで簡単に風防のように使うことが出来ます!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-21.png)
公式に推奨はされてないから、やるなら自己責任で!
セリアとダイソーの抜型は若干サイズが異なりましたが、どちらの抜型も問題なくST−310に使用することが出来ました!
まとめ:SOTO レギュレーターストーブ ST-310がおすすめ!
![SOTO レギュレーターストーブ ST-310 レビュー まとめ](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/07/soto-regulator-stove-st310-review-018.jpeg)
今回はSOTO レギュレーターストーブ ST-310のレビューや、おすすめしたい3つの魅力などをまとめました。
なんとなく近未来感を感じる、家庭用ガスバーナーでは味わうことができないSOTO レギュレーターストーブ ST-310は機能美溢れた、メカニックなデザインがとってもかっこいいです!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
ギミック満載な感じが男心をくすぐらせる!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
もちろん使い勝手も優れている!
- マイクロレギュレーターのおかげで高火力!
- CB缶バーナーなのに高火力!
- 使い方が簡単で、使いたい時にすぐ使える!
- 100均アイテムを使ってもカスタム出来る!
CB缶のシングルバーナーを探しているのであれば、まず最初におすすめしたいのが「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」です!
![おとん](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-20.png)
定番アイテムに間違いは少ない!
![むすめ。](https://soto-ashibi.com/wp-content/uploads/2022/06/bubble-box-01.png)
すぐに調べることができるのも大きな魅力!
CB缶が使えて高火力、そして使い方も難しくないし、カスタムパーツも豊富なため、まず選んで間違いない不朽の名作「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」がおすすめです!
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